先日の【翼の生えた紙風船】に続いて、“生えた”シリーズ第二弾です(たぶん第三弾はないけど)。
【足の生えた小物入れ】です。紙風船に翼が生えていいなら、小物入れに足が生えてもいいだろうと思ったのです。
どうです、可愛くないですか?キャンディでも載せたらそのままトコトコと歩いて行きそう。
あ、でも実用性はほとんどないです。何しろ紙ですから。キャンディも一個か二個が限界で、三個載せたらまず間違いなくコケるか、ひしゃげると思います。
頭の中でイメージしたものはだいたい折り紙で再現することが出来ます。
と言うと、大言壮語を吐いているかのようですが、決してそうではなく、そもそも自分の技術と知識で製作可能なものしか頭の中に思い描かないのです(思い描かないというか思い描けない)。
なので神谷哲史氏や前川淳氏が製作するようなスーパーコンプレックス系の作品を頭の中に思い描くことはありません。
これは例えば自分がイメージした料理を実際に作ってしまうのと似てるかな。自分が食べたことのない料理の味はイメージ出来ないですよね。
それでもこの【足の生えた小物入れ】はかなり試行錯誤しましたよ。
頭の中にはそれなりに明確なイメージがあるのに、なかなかそれに近づかなくて、あれ?もしかしたら出来ないのかなと途中で思ったりしましたが、最終的にはほぼイメージするものが出来ました。
自分では満足しています。
話は変わりますが、週末に第二回目の折り紙教室を開こうかなと思っています(一回目はこちら)。
本当は一回目で自分の教え方の下手さ加減が嫌になってもう二度と折り紙教室なんて開くまい、なんて狭量なことを思ったのですが、このたび事情があって開くことにしました。
作品は【太陽のメダル】です。
付き合ってくれる人が一人でもいたらいいんですけど…。
あ、実作は当日じゃなくても時間が出来てからでもいいですよ。
よろしくお願いします。
【足の生えた小物入れ】です。紙風船に翼が生えていいなら、小物入れに足が生えてもいいだろうと思ったのです。
どうです、可愛くないですか?キャンディでも載せたらそのままトコトコと歩いて行きそう。
あ、でも実用性はほとんどないです。何しろ紙ですから。キャンディも一個か二個が限界で、三個載せたらまず間違いなくコケるか、ひしゃげると思います。
頭の中でイメージしたものはだいたい折り紙で再現することが出来ます。
と言うと、大言壮語を吐いているかのようですが、決してそうではなく、そもそも自分の技術と知識で製作可能なものしか頭の中に思い描かないのです(思い描かないというか思い描けない)。
なので神谷哲史氏や前川淳氏が製作するようなスーパーコンプレックス系の作品を頭の中に思い描くことはありません。
これは例えば自分がイメージした料理を実際に作ってしまうのと似てるかな。自分が食べたことのない料理の味はイメージ出来ないですよね。
それでもこの【足の生えた小物入れ】はかなり試行錯誤しましたよ。
頭の中にはそれなりに明確なイメージがあるのに、なかなかそれに近づかなくて、あれ?もしかしたら出来ないのかなと途中で思ったりしましたが、最終的にはほぼイメージするものが出来ました。
自分では満足しています。
話は変わりますが、週末に第二回目の折り紙教室を開こうかなと思っています(一回目はこちら)。
本当は一回目で自分の教え方の下手さ加減が嫌になってもう二度と折り紙教室なんて開くまい、なんて狭量なことを思ったのですが、このたび事情があって開くことにしました。
作品は【太陽のメダル】です。
付き合ってくれる人が一人でもいたらいいんですけど…。
あ、実作は当日じゃなくても時間が出来てからでもいいですよ。
よろしくお願いします。