この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

夏が終わったから。

2009-09-01 21:46:06 | 日常
 夏が終わったから、というわけではないんでしょうけれど、自分が日参していた、もしくは親しくさせてもらっていたブログで閉鎖するところが多いです。

 ある小説サイトの出張ブログが本サイトともども8/29の更新を最後にすべての記事が削除され、閉鎖されてしまいました(本サイトと出張ブログという形はうちと一緒ですね。うちは出張ブログがやたらめったら大きくなったけれど。笑。本サイトはあくまでこちら。)。
 その小説サイトはネットの世界でもかなり有名(なはず)で、出張ブログでもちょうど小説を連載中だったので、閉鎖は青天の霹靂でした。

 青天の霹靂といえば、相互リンクしていた幸太郎さんの『B級読書家』も突然表示されなくなってしまいました。
 ブログ名を出すかどうかについては迷いましたが、一人で隠密に調査するのも限界!!
 どなたか、事情をご存知という方は教えられる範囲内でいいので教えて下さい。
 っていうか、幸太郎さん、連絡して下さい!!(注:連絡ありました。)

 あと、個人的なことになりますが、唯一メールをやり取りしていたネットの知り合いとも連絡が取れなくなってしまいました。
 八月の頭あたりに「夏祭りに行ってきましたよ♪」というお子さんと一緒に写った写メールを最後にメールが来なくなりました。
 自分が何か怒らせるようなことをしたかなぁ?ブログで怒らせるような記事を書いた?心当たりがありすぎてわかんないよ。涙。(注:連絡ありました。)

 これも個人的なことで、しかも相当前のことなんですが、自分がインターネットを始めた頃、同じ九州に住む女性と今度会おうってことになったんですよ。
 で、約束の日の一週間くらい前かな、彼女から
肺炎に罹ったので会えなくなりました
ってメールがきて、それを最後に連絡が取れなくなってしまいました(風の噂で聞くところによるとその人はフツーに元気だったみたいです)。
 あのさ。
 自分に何かしらの落ち度があって、会いたくなくなったから会うのを止めたっていうなら、それもいいよ。
 会う、会わないっていうのは結局個人の自由なんだし。
 でも会わない理由を「肺炎に罹ったから」っていうのはいくら何でもそりゃないだろ。
 こっちは本当に心配したんだから。
 その人にはマジで肺炎で死んでくれ、って今でも思います。

 ブログを閉鎖するのも、ネット落ちするのも、ネットの知り合いと縁を切るのも、個人の自由といえば自由なんですが、それでも最低限守るべきものはあるんじゃないでしょうか(あえてそれをネチケット、などとはいいたくない)。
 まぁ今挙げた四例を一括りには出来ないんだろうけど。

 これまでネットの世界で限りない人と出会い、出会った人の一部と親しくなり、親しくなった人のほとんどから、縁を切られ、見捨てられ、裏切られてきました。
 こんなことばかりが続くと、今現在親しくさせてもらっている人には大変失礼なんですが、その人たちからもやがて、縁を切られ、見捨てられ、裏切られるんじゃないかって思ってしまいます。

 まぁ、自分の人生、ネットに限らずそういうもんだと思っているから別にいいんだけどね。
コメント (16)
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