この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

テレビブロス(12/24~1/9)より。

2005-12-19 23:34:00 | テレビ
テレビブロス(12/24~1/9)は本日発売!
マリーコさん、YUMIKAさん、いつもと発売する曜日が違うので要注意です!

年末年始特大号というだけあっていつもより若干増ページみたいです。
でもその増えたページがまるまる広告に回されてるっぽいのでお得感はゼロに近い。
巻頭から5ページに渡って広告、広告、また広告。このままどこまで続くのか、ちょっとだけ怖くなりました。
っていうか、2ページ目の不気味に微笑んでいるネーチャンは誰ですか?有名人なのでしょうか?コスモ石油のHPを覗いたらわかるのかもしれないけど、確認するのも面倒臭いです。
思うに最近ウェブに連動したコマーシャル、多すぎ。自分たちでは画期的なアイディアのつもりかもしれないけど、コマーシャル本編でクイズを出題しといて「答えはウェブで!」とか、ふざけんな!オコと思ってしまいます。
世の中にはパソコン持ってないじーちゃんばーちゃんも多いっちゃぞ!とネットで訴えても説得力ゼロですが。
あと気になるコマーシャルといえば何といっても『お茶の葉成分入りファブリーズ』のやつ。どう考えてもファブリーズを持ってる主婦の移動スピードが速すぎ、、、というか瞬間移動してますけど。超能力者という設定でしょうか?あれが気になるのは自分だけなのかなぁ。

それはさておき、巻頭特集で紹介されてたいい夢を見るためのアイテム『夢見工房』、欲しいかも。でもなぁいくらいい夢を見るためとはいえ、定価15540円は高い気がする・・・。どなたか実際使われたことがあるって方、いらっしゃいますか?

インリン・オブ・ジョイトイのコラム『M辞林』で、インリン様が自分のことを「インリン様」とぬかしていました。自分自身のことを様付けで呼ぶ人にはじめてお目にかかった気がするのですが、もしかして彼女以外に「インリン様」と呼ばれるような人物が存在しているのでしょうか。文意からそう読み取れなくもないのですが、そこのところどうなのでしょう?ご存知の方、教えていただけると助かります。

年末年始だけあってテレビ番組もやたら豪華です。紹介しきれません。(しろよ!)
一応個人的に要チェックなのが何といっても1/2から三夜に渡ってフジテレビ系で放映される古畑任三郎ファイナルですね。これを見ないうちには年を越せません。といっても放映は年始だけど。

それからこれも年末年始のせいでしょうか、深夜枠の映画も何気に豪華です。(手元にあるテレビ・ブロスはもちろん九州版ですが。)『遊星からの物体X』、『殺人の追憶』、『MUSA-武士』、『CUBE』、『ブルー・クラッシュ』、『ギャング・オブ・ニューヨーク』などなど。
『ギャング・オブ・ニューヨーク』が深夜に放送されることにレオナルド・ディカプリオの人気の凋落が窺えて涙が誘われますよね。嘘です。ファンではないので悲しくありません。

あとはDVDリリース記念『無意味良品』の記事で紹介されている動物一撃ペン、パートのおばちゃんからオーストラリアかどこかの海外旅行のお土産でもらったんですけど(といってもこのペン自体はmade in china)、もらって五分もしないうちに壊れました。

そうそう忘れちゃいけないのが12/25の『第50回有馬記念』ですよね。普段競馬には興味のない自分ですが、この日だけはテレビの前で正座して観戦するつもりです。もちろん正座というのは嘘ですが。

こんなところです。
にしても今号は本当に広告が多いな。。。
コメント (4)
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