日曜日はライチの体験摘み取りが終わった後、久留米にウナギを食べに行きました。
googleの口コミ評価がやたら高いお店があって、前々から気になっていたんですよね。
そのお店、【うな基 久留米店】は文化街の中にありました(「文化街」=日吉町を中心とした久留米の繁華街の通称)。
文化街って夜の街というイメージがあって、実際バーやスナックなどはお店を開けてなかったのですが、その中で唯一営業していたのがうな基さんでしたね。
予約をしていた時間より少し早かったのですが、「〇〇ですけど」と名乗るとスムーズに席へと案内してくれました。
うなぎ専門店というと「和」のイメージがありますが、うな基の内装がこちら。
以前何のお店だったか、丸わかりですね。笑。
皆さんはウナギを食べに行って、国産ものと海外ものがあり、国産ものの方が海外ものより1400円高かったら、どちらを注文しますか?
自分はもちろんセレブでお金には困っていないので、清水の舞台からバンジージャンプするつもりで国産ものを注文しましたけどね。
待つこと20分、運ばれてきた【特上】国産うな重がこちら。
ウナギに限らず、蕎麦やてんぷらなども美味しいものは光り輝いているというのが持論なのですが、このうな重もテカテカと光を発してましたよ。
海外ものより1400円も高い国産ものを注文したのだからさぞかし大ぶりのウナギが出てくるのだろうと思っていたのですが、それは間違いでした。
国産ものはむしろ身が小さいようです(海外ものと食べ比べしたわけではないのではっきりとはわかりませんが)。
身がしっかりとしていて、美味しかったです。
【特上】国産うな重は決して安くはありませんでしたが、その日の夕食を食べないでいいぐらいお腹が一杯になったので、元は取ったのかな、と思いました。
驚いたのはサービスでう巻きが提供されたこと(ついでに自分が注文したお代わりの白ご飯も無料でした)。
感激したのかお袋は車を停めていた駐車場に戻ってから、摘み立てのライチを人数分お店に持って行っていました。
その姿を見ながら何だかホッとしていました。
誰かを飲食店に連れて行って、その人がそこの料理を気に入ってくれたら、やっぱりホッとしますからね。
なので翌日になってお袋が「昨日のウナギ屋さんは一回だけでいいね」と言い出した時は本当にビックリしました。
いや、だってあなた、ご飯を一粒残らず食べてたじゃん!
しかも食べ終わった後ライチまで持って行ってたじゃん!
なのにあのお店を気に入ってなかったっていうの?
お袋曰く、ライチを持って行ったのはう巻きをサービスしてくれたからだそうです。
ここらへんがお袋の良くわからないところですね。
いくらサービスをしてくれたとしても、そのお店を気に入らなかったのであれば、お返しをする必要はないと思うのだけれど…。
ウナギを食べに行って、我が母親のことがわからなくなった、そんな一日でした。
googleの口コミ評価がやたら高いお店があって、前々から気になっていたんですよね。
そのお店、【うな基 久留米店】は文化街の中にありました(「文化街」=日吉町を中心とした久留米の繁華街の通称)。
文化街って夜の街というイメージがあって、実際バーやスナックなどはお店を開けてなかったのですが、その中で唯一営業していたのがうな基さんでしたね。
予約をしていた時間より少し早かったのですが、「〇〇ですけど」と名乗るとスムーズに席へと案内してくれました。
うなぎ専門店というと「和」のイメージがありますが、うな基の内装がこちら。
以前何のお店だったか、丸わかりですね。笑。
皆さんはウナギを食べに行って、国産ものと海外ものがあり、国産ものの方が海外ものより1400円高かったら、どちらを注文しますか?
自分はもちろんセレブでお金には困っていないので、清水の舞台からバンジージャンプするつもりで国産ものを注文しましたけどね。
待つこと20分、運ばれてきた【特上】国産うな重がこちら。
ウナギに限らず、蕎麦やてんぷらなども美味しいものは光り輝いているというのが持論なのですが、このうな重もテカテカと光を発してましたよ。
海外ものより1400円も高い国産ものを注文したのだからさぞかし大ぶりのウナギが出てくるのだろうと思っていたのですが、それは間違いでした。
国産ものはむしろ身が小さいようです(海外ものと食べ比べしたわけではないのではっきりとはわかりませんが)。
身がしっかりとしていて、美味しかったです。
【特上】国産うな重は決して安くはありませんでしたが、その日の夕食を食べないでいいぐらいお腹が一杯になったので、元は取ったのかな、と思いました。
驚いたのはサービスでう巻きが提供されたこと(ついでに自分が注文したお代わりの白ご飯も無料でした)。
感激したのかお袋は車を停めていた駐車場に戻ってから、摘み立てのライチを人数分お店に持って行っていました。
その姿を見ながら何だかホッとしていました。
誰かを飲食店に連れて行って、その人がそこの料理を気に入ってくれたら、やっぱりホッとしますからね。
なので翌日になってお袋が「昨日のウナギ屋さんは一回だけでいいね」と言い出した時は本当にビックリしました。
いや、だってあなた、ご飯を一粒残らず食べてたじゃん!
しかも食べ終わった後ライチまで持って行ってたじゃん!
なのにあのお店を気に入ってなかったっていうの?
お袋曰く、ライチを持って行ったのはう巻きをサービスしてくれたからだそうです。
ここらへんがお袋の良くわからないところですね。
いくらサービスをしてくれたとしても、そのお店を気に入らなかったのであれば、お返しをする必要はないと思うのだけれど…。
ウナギを食べに行って、我が母親のことがわからなくなった、そんな一日でした。