一昨日大島からおじいちゃんとおばあちゃんがやってきた。
次女の赤ちゃんを見にと、次女にお祝い金を渡したいからだ。
おじいちゃんは92歳なので、やることに時間がかかるので来
ると行ってもいつになるか解らない。朝食に2時間、ひげそり
に1時間、トイレに1時間、着替えに1時間などとかかり、そ
れから「よっこらしょ」と家を出て、我が家に着く頃には真っ
暗というより無事に家に着くのか解らない。
ということで、ブッチャーかあさんが迎えに行った。
・
私が朝の散歩に出かける7時に、同時にブッチャーかあさんは
大島に向かった。私は散歩を住ませて乗馬クラブに行って、帰
ってきたのが昼過ぎだったがまだ帰ってきそうにない。
雑用を住ませて近所の「倉式コーヒー店」に歩いて出かけた。
ほどよくコーヒーを飲んでいるとブッチャーかあさんから電話
がかかってきた。「今、駅に着いたところ」。
「倉式コーヒー店にいるから、こちらにつれておいで」
・
夕食に出かける予定だったが、家に帰っていたら出るのが遅く
なるので喫茶店で時間をつぶし、それから百均に向かった。
私のあとを、ブッチャーかあさんとおじいちゃんとおばあちゃ
んが歩いていると「バタン」と大きな鈍い音が聞こえた。
喫茶店から百均まで、大きな駐車場になっていて車の行き来が
あり危ないので、ゆっくりと歩いていて矢先の出来事だった。
・
後ろを振り向くと、おじいちゃんが前のめりでたおれている。
あわてて戻り「大丈夫」、「うっ、いたい・・」。駐車場の黄色
い車止めのコンクリートにつまづいたのだ。大事にはいたらな
かったが、もうおじいちゃんから目が離せない。
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