東京のオーナーT社さんから電話があった。
「いつもお世話になっています。昨年アパートのリフォーム
をした代金はいつ振り込まれていますかわかりますか」
「ちょっと待って下さいね。今調べてますから・・・」
通帳を調べていると11月30日に確かに振り込まれていたが
、そのあと当社からT社さんへ2回の振込がなされている。
1回はいつもの家賃振込だが、もう1回10万円弱の振込。
あれ?このお金は何だろう、まったく記憶がない。
オーナーさんからリフォーム代金が振り込まれたあと、すぐだ
ったので何か関連があるのだろうか。今すぐ即答は避けよう。
「申し訳ないですが、折り返して電話をかけ直します」
・
家賃の入出金や修理代金などの入出金など、毎月数百件のお金
の出し入れがあるが、私がいつも目を光らせている。
今調べた10万円弱の支払いの内訳にまったく記憶がない。
昨年末にパソコンが壊れてしまって、その後パニック状態に
おちいりその影響のあおりがあるのだろうか。
昨年の請求書、領収書、振替伝票など何度調べても解らない。
もしかして、私がぼけてしまってのだろうか。これが解らない
となれば「引退」の2文字が頭をかすめた。
・
賃貸担当者にも10万円弱のことを言って調べてもらった。
「12月に入居した○○さんからの初期費用が入っていて、
水道修理代を差し引くとちょうどそれくらいになります」
「えっ、」まさかと思ったが、初期費用の代金だったのです。
違うところばかり見ていても、解決しないわけです。
問題を抱え込まないで、色々と対話をすることが様々なこと
への参考になることがこのたび身にしみました。
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