朝一番に大家さんから電話がありました。
「私のアパートに入りたいと言うお客さんがいるので、モール
前不動産さんで対処して欲しい」。
お客さんにはすでにアパート内覧を済ませていて、気にもらっ
ていると言う。大家さんは下松駅近くで商売をしていて直接取
引をすると、もしもの時大変なことになることを知っていた。
・
以前にも、別の大家さんでこれと同じようなことがあった。
お客さんは父と息子の2人同居で、直接取引を希望していたの
で不動産屋を通さないことも考えたが迷った末に「どうしたら
いいだろうか」と当社に電話をかけてきた。
「もしもの時のことを考えたら、管理料は安いものですよ」。
後日父親と面会をしてアパートの入居申込の運びとなった。
父親は頭の低い方で一見問題はなさそうに見えた。入居するの
は成人した息子さんと同居だったので、息子さんとは会ってい
なかったが申込書には息子さんの名前も書いてもらった。
・
翌日保証会社から審査通知のファックスが届いた。
『不承認』の結果におどろいて、担当者にそれとわなしに聞いてみ
ると、申込本人は問題はないが同居をする成人の息子さんのこと
で『不承認』になったことがわかった。
その旨大家さんに伝えたら、胸をなでおろしたようでした。
不動産屋を通すと賃貸管理料を取られるからと、大家さんが入居者
と直接取引をすると何があるかわからないものです。餅は餅屋に
まかせれば、安心ですから不動産屋にまかせましょうね。
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下松市賃貸情報 http://www.geocities.jp/sennenhome/
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