ハッピーな言葉

「悲観的な正格改めたい」という人生相談の掲載がありました。
取り越し苦労で神経質。ちょっとしたことでもすぐに悩み、何ごとも悪
い方に考えてしまい融通のきかない性格です。
私もどちらかというとその傾向なのですが、解説者の答えを読んでみる
とおもしろい解答がされていました。解説者は元マラソン選手の増田明
美さんです。増田さんも昔は何かする前からよい結果を求め、必要以上
にプレッシャーを感じてしまっていたそうです。　　でもある人から、
よい結果は生きていてハッピーだと思えるときに自然に生まれるもの。
と言われ、少しずつ変わったそうです。ポジティブな思考になるために
生活の中で感じた『プラス』の感情を声に出す習慣を作るといいそうです。
「今日はいい天気」「このパンおいしい」「そのスカート素敵ですね」・・・
というような言葉を多く口に出し、最初はぎこちなくても、繰り返すことで心も
言葉に染まるといいます。
そういえば増田明美さんのマラソン解説を、以前何度か聞いたことがありま
すが、聞いている人に爽快感を与える素晴らしい解説だったようでした。
常日頃からプラス感情を口に出しているから、あの爽快な名解説ができるの
かもしれませんね。
よい結果は生きていてハッピーだと思えるときに自然に生まれるもの・・・・
そのためにハッピーな言葉をたくさん使うように心がけたいものですね。




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オンボロサッカーボール

今日らかサッカーワールドカップ・南アフリカ大会が始まります。
昨日のテレビ番組でも、ワールドカップにまつわるビデオを写していま
したが、アルゼンチン代表だったマラドーナの伝説が一番面白かったで
すね。あの小柄なマラドーナが、他国の大男を相手に手玉にするわけで
すから、体が小さいからサッカーは不利だとはいわれませんね。
５人抜きをおこなって見事シュートを決めたシーンは、見ていてスカッ
としました。相手も必死になってボールを取ろうとスライディングとか
反則ワザをしかけようとしますが、それをさせない変幻自在のボール裁
きはどこからくるんでしょうか興味深いです。
マラドーナが小さい頃のビデオが写っていましたが、オンボロのサッカ
ーボールにオンボロのシューズで素晴らしいリフティングを繰り返して
いました。弘法筆を選ばずと言いますが、今の日本のサッカー少年と大
人の指導者にしっかりと見てもらいたいシーンでしたね。どちらかとい
うと日本の子供達は形から入りたがりたいから、新しいサッカーボール
でピカピカのシューズでないと格好悪いから嫌だというじゃないんでし
ょうか。その段階で日本のサッカーは、マラドーナに負けているような
気がします。日本でもオンボロサッカーボールを操る天才少年が出て
きた時が、ワールドカップ優勝を狙える時なのかもしれません。
さて日本は３日後にカメルーンと対戦が決まっていますが、体力的にも
技術的にも相手が上ですからきびしい試合になるとは思います。岡田
ジャパンがどんなサッカーを見せてくれるか楽しみにしています。




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携帯から動画

先日よくみるブログを見ていたら面白い内容がありました。それはケータイで動画を撮って、それをブログに張り付けていました。新型の携帯を使ってやったそうなんですが、画像は鮮明で大きくついにここまでできるようになったのかと驚いてしまいました。賃貸担当者にこのブログの画像を見せて、どうゆう仕組みになっているのか調べるように頼みました。すると昼頃そのやり方がわかったので、やり方を聞くことにしました。新型の携帯だからできるのかなと思っていたらそうではなくて、私が持っている携帯でも動画が撮れてアップが出来るといいます。私の携帯は電話だけに使用しているので、動画が撮れるとは思いもよりませんでした。実際に自分の携帯で動画を撮りブログに張り付けることをやってみました。自分でアップしたものを見てみると少し画像が鮮明ではありませんが、そこそこのものが出来ていたので感動をしてしまいました。そしてこのやり方で、デジカメからも出来ることがわかったのでデジカメからとったものを見てみると、もう少し鮮明に写っていました。ブログに張り付けるということは、ホームページにも張り付けることが出来るのでこれを活かさない手はありません。文明の力は次々に進化をしていくのでついていくのは大変ですが、常にそちらにも目を向けていないと浦島太郎になってしまいそうですね。昨日は私の休日でしたが、アップをするためのあるパソコン部品を買ってきました。さっそく今日からそれを使って、実践で研究をしていこうと思います。モール前不動産(千年ホーム)　

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ちょっとした手直し工事

昨日は朝からどんよりとした曇り空の天気でしたが、ほとんど雨は
ふりませんでした。今日は昨日からの続きの空模様で、時より雨が降り
だしました。この空模様が明日も続くようであれば、梅雨入り宣言をし
てもいいのかもしれませんが、はたして。
昨日は下松市にあるアパートの修理の下見でバタバタしていました。
大工さんに事務所に来てもらい、現場の状況をデジカメにおさめたもの
を拡大写真で説明しますが、いま一つ理解ができません。
こんな時は現場に連れていって見るのが一番ということで、大工さんに
地図を見せて現場に行ってもらうことにしました。私は現場が近いので
事務所に置いてある自転車に乗ってあとを追いかけていきました。
現場に着くと先に出たはずの大工さんの車がありません。どうやら私が
自転車で途中追い越したのかもしれません。少し待てばすぐにくるだろ
うと思いましたがなかなかきません。しびれを切らして携帯で呼ぶと。
「いまどこにいるの」「ようわからんで、こまっちょる」の返事に。
先ほどあれだけ地図で説明したのにと思い、もう一度現場の道順の説明
をしました。すると「あ～あの団地の方角じゃな」の返事。
もう少し待つことに。でも、またいつまで待っても大工さんの車が現れ
ません。しびれを切らしまた携帯をならすと、とんでもない方向へ向か
って走っていたのでした。５分で着くところが、３０分もかかってしま
いました。それから材料を拾い出し、材料の段取りをしました。
ちいさな修理だからとなめてかかるとろくなことになりませんね。
今日の午前中修理をしますが、気を抜かぬように注意します。

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愚直な仕事

最近「顧客の忠誠心」が注目されているといいます。
要はどれだけ自社のファンになってもらい、自社だけから商品を買って
もらうかということだそうです。そのために会社はアフターサービスを
充実させたり、ポイントで還元したりと躍起になっているわけです。
しかし、打算的な活動で自社のファンになってもらったといても、それ
が本当のファンと言えるかというと、どうも違うようです。
ある会社は腰が曲がった人が出し入れしやすいように、くるぶしの近く
にポケットがあるズボンを作ったり、指の力が弱いお年寄りのために、
ボタンではなくホックを使い片手で一瞬にして脱ぐことができるズボン
などを開発しているといいます。ズボンひとつとっても弱者の立場に立
ったモノづくりをしています。皮膚性の難病を持ち普通の靴下が履けな
かった一人の女の子のためだけに靴下を開発するなど、採算度外視で人
のためになることをしているといいます。
この会社の「困っている人を助けたい」という熱意に、支援の手を差し
伸べるファンも多いそうです。建物の立ち退きを迫られ絶体絶命のピン
チになった時、私財をなげうってくれた大学教授もいたぐらいです。
自社のファンというのは、決してサービスだけで釣るようなものではな
いのかもしれません。世のため、人のためになる仕事を愚直に続けてい
けば、その姿をみて、人は自然とその会社のファンになってくれるもの
なのかもしれませんね。

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菅総理の老獪さ

沖縄県と奄美大島諸島が梅雨入りして一月がたとうとしています。
当然今の時期は、九州から四国、中国の順番で梅雨入りしているはずで
すがその兆候がまったくみえません。梅雨前線は日本の南海上に腰を据
えたまま北上が出来ないのです。これは偏西風が大陸から南下して日本
上空に居座っているからですが、この偏西風が北上しない限り梅雨前線
は日本に近づけないので、梅雨入りはまだ先にづれ込みそうです。
３月～４月が長雨だったので、ダムの貯水はまだ大丈夫のようですが、
ぼちぼち一雨ほしい時期ではありますね。
鳩山首相が退陣して菅総理の誕生になりましたが、政治の方がなにやら
風雲急を告げるようになってきましたね。閣僚と党役員の顔ぶれが少し
ずつ明らかになっているようです。重要ポストの仙石官房長官と枝野幹
事長はほぼ決まり、鳩山首相時代に冷や飯を食わされた反小沢グループ
が次々に要職につくようです。菅総理が副総理の時は死んだふりをして
鳩山、小沢、亀井のやり取りを静観していましたが、小沢氏の力が急激
に弱ったのを見極めて一気に動き始めました。
小沢一郎が織田信長なら「敵は本能寺にあり」と言うところでしょう
か。大将の首を取ったあと明智光秀で終わったら、面白くとも何ともな
いですが、その後の菅氏の動きは、戦国時代の豊臣秀吉の老獪さを思わ
せつつあるようです。菅氏がどのようにして小沢氏の力をそぎ落として
盤石な菅総理大臣になるかお手並み拝見です。
国民のいたみがわかる菅総理なら、日本を立て直してくれそうな気がし
てきました。いずれにしても長期政権で頑張ってほしいですね。

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真っ赤な帽子

朝仕事に出かける前に、庭いじりを始めて一月余りが過ぎました。
わずか１０分程ですが、毎日の繰り返しなので思ったより庭がきれいに
なってきました。草むしりと植木の剪定を日によって変えていますが、
昨日は剪定ばさみを使ってチョキン、チョッキンと植木の剪定をおこな
っていました。すると早朝散歩からお隣のご主人が、帰ってきたので
「おはようございます」と挨拶をしました。お隣さんも「おはようご
ざいます」と挨拶を返してきましたが、そのあとニコッと笑いました。
ふだんめったに笑わないご主人なのに、めずらしいなと思いました。
あのニコッはなんだろうと考えてみて、ひとつ心当たりがありました。
もしや私の格好かなと思って、われに返ってみて納得をしました。
長袖の白いＴシャツとステテコを履いています。この格好まででしたら
ちょっと格好悪いおっさんですみますが、頭には真っ赤な帽子をかぶっ
ていたのです。その真っ赤な帽子は１０年程前に、町内会の老人会から
もらったものでしたが、私には少し小さすぎたのでかぶったことがあり
ませんでした。植木の剪定をするときは、枝や葉っぱが頭上から落ちて
きて、頭が汚れるのでその帽子を見つけてきてかぶっていたのでした。
アンバランスなステテコ姿に時代遅れの小さめの真っ赤な帽子。だれが
見ても笑いますね。ステテコ姿は反省をしてやめようと思いますが
１０年ぶりにせっかく役に立つようになった赤い帽子は、なんとしても
譲れません。ということで、わが家の敷地内だけの赤い帽子姿ですが、
ご近所の皆さんこれからもよろしくお願いしま～す。

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中国の好景気

関東にある不動産業者の社長ブログをよく見ていますが、
このブログは、包み隠さず本音をさらけ出すので大変勉強になります。
今年の３月期の決算は、過去最高の売上げと利益を上げて、上げ飛ぶ鳥
を落とす勢いでした。そしてこれからの景気は、ますます上昇気流に乗
り持ち直すので土地をどんどん買い取って、分譲住宅、賃貸マンション
の建築を行っていくという会社方針を打ち出していました。ところが
昨日夕方のブログは、これから不況が忍び寄っているというのです。
リーマンショクから、２年前に百年に一度といわれた大不況がおこりま
したが、この不況も持ち直しつつあるというのが一般的な見方です。
この景気を持ち直しているのが、中国の好景気からの影響だと言われて
います。中国は人件費が安く、外国の企業が競って工場を建てて生産ラ
インを作ってきました。でも、過ぎたるは及ばざるがごとしと言います
が、ここに来て中国の人件費が急激に上がり従業員によるストライキも
起こるようになりました。こうなると外国からきた企業は、中国から撤
退をしようとします。つい先日も日本のホンダが中国の工場で、従業員
のストライキにあい生産ラインが止まってお手上げだという報道がされ
ていました。中国はいまバブルがはじけようとしているのです。中国が
不景気になれば日本の影響する企業も莫大ありそうです。そしてこの不
況はリーマンショクの何倍もの大きなものになるというのです。
好景気が今から始まると言われていましたが、状況が一転して半年間は
様子を静観する方が正解なのかもしれません。

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鳩山首相の笑顔

昨日の朝刊には、鳩山首相進退結論持ち越しの記事がでていましたが
何故か鳩山首相のにこやかな顔写真が出ていました。それに対して小沢
幹事長の顔写真は憮然としたものでした。その訳は、昨日の鳩山首相の
辞任発表が全てを物語っていました。
一昨日の月曜日の鳩山・小沢会談では、首相が辞任を伝えたようです。
そして昨日の火曜日の会談では鳩山首相が、小沢幹事長に対して辞任を
迫り幹事長の首を強引に取ったようでした。その直後の写真だっので、
あのような両極端の両者の顔になっていたのですね。最後にしてようや
く、目の上のたんこぶの存在だった小沢氏の首を取ったわけです。
あの泣く子も黙る東京地検特捜部が、小沢氏の金の問題に起訴出来ない
ことに国民のだれもが歯がゆい思いをしていました。その小沢氏を
自分の道連れに辞任させたわけですから、「鳩山よくやった」と私は
褒めてあげようと思います。４日の金曜日には、おそらく次期首相が発
表されると思いますが、もし小沢氏の剛腕を頼ろうとする新首相であれ
ば国民は完全に切れることになるだろうと思います。鳩山首相の最後の
大仕事を決して無駄にはしてほしくないと願うばかりです。
さて昨日事務所に行くと、おいしそうな饅頭のお菓子が届けられていま
した。ご近所に住むアパートの大家さんからの差し入れでした。新事務
所に移転して３ヶ月がたちましたが、近くの大家さんが当社を頼りにし
てくれることにうれしく思いました。空き部屋で困っている大家さん、
遠慮なくモール前不動産に来てくださいね。お待ちしています。

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子供の純真さ

昨日、道路を歩いていると小さな子供の声が聞こえてきました。
「おじちゃん～、おじちゃん～」　はて・・・・。
桜木小学校の北側にある裏門から小学生達の下校が始まったようで、
次々に生徒達が出てきました。しばらく歩くとまた先ほどと同じ声が。
「おじちゃん～、おじちゃん～」「おじちゃん～、おじちゃん～」
今度は近くから聞こえてきたので、その方角を見てみると、小さな子供
が３ｍ上の石垣から声をかけていたのでした。その子供達は４～５人
ほどで、金網に手をかけて下に向かって声をかけています。
はて、おじちゃんと言っても私ぐらいしか回りにはいませんが、私を呼
んでいるようにはみえません。
すると、裏門から出てきた小学校の男の子がなにやら言い始めました。
「おじちゃん、おじちゃん、言うな～・・」この生徒はまだ小さく小学
１年生ぐらいのようです。石垣の上にいる子供をよく見ると、幼稚園
の制服を着た子供達でした。幼稚園児が、小学校の下校生徒に向かって
「おじちゃん～、おじちゃん～」とふざけて言っていたのでした。
すると１年生ほどの女子生徒が、幼稚園児に向かって言い返しました。
「おじちゃん、おばちゃんと言うな。あんた達にもおじちゃん、おば
ちゃんと言うよ～」。女の子は、男の子の味方になって言い返したので
した。このやりとりを聞いて私は思わずクスッと笑ってしまいました。
なんて純真なんだろう。子供ってこんなに純真だったのか・・・私にも
こんな時があったのだろうかと、ふと思ってしまいました。

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