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素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

旅立ちの歌

2015年03月26日 | 不動産の憩い
昨日は久しぶりにNHKの歌謡コンサートを楽しんだ。
たとえいい歌であっても、知らない歌を聞いても心が動かないが、
昨日は久しぶりに、青春時代に聞いた名曲が次々と流れてきて
うきうきした気分になった。

『春!旅立ちの歌を送ります』 タイトルが素晴らしい。
まずスタートを切ったのが海援隊の「贈る言葉」。
武田鉄也さんの一言一言噛みしめるような歌が流れてきた。
 ♪暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉
 悲しみこらえて 微笑むよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい
 人は悲しみが 多いほど 人には優しく できるのだから
 さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉

青春時代のまっただ中つらいとき、さみしいときこの歌を聞いて
何度となく「頑張ろう」と心をときめかせました。
続いて出てきたのが太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」。
軽やかなメロディで華やかな歌のようですが、内容が次第に重たくな
り、最後は悲しくなってくる。
 ♪恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう 列車で
 はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ・・・・
 あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ
 ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフください

青春時代に心動かして聞いた歌は、いつまでたってもいいもの。
あのころの感動が、あのころの歌とセットになっていつ聞いても新鮮
に聞こえてくる。昔第一線で活躍した歌手の人たち、元気でいる限り
はいつまでもあのころの歌を歌い続けて欲しいものです。



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