ブログ 「ごまめの歯軋り」

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今年の夏 北極点で氷が無くならなかったら、土下座して「科学者」の看板を下ろして、占い師になるつもり?

2008年06月30日 | 時事問題
asahi.com 2008年6月30日10時8分
この夏、北極点から氷が消える? 米研究者が予測
 【ワシントン=勝田敏彦】米雪氷データセンター(コロラド州)の研究者が「この夏、北極点の海氷が有史以来初めてなくなるかもしれない」という予測を出している。北極海の海氷がすべてなくなるわけではないが、地球温暖化を印象づける「事件」になるかもしれず、米英のメディアが報じている。
 CNN(電子版)によると、セリーズさんは「少しの間、北極点から海氷がなくなっても大きな影響はないが、『そこには氷があって当たり前』と思われており、もしなくなれば象徴的な意味があるだろう」と話している。

地球温暖化の予測は嘘ばかり!!!
100年先の予測が実証不可能では「科学」ではない、何を言っても小説(予言)で済む。 
今年の夏なら後2,3ヶ月で実証出来る。面白い!結果を見よう。予測が外れたらどういう責任を取るのか、それを検証しよう。
いい加減な「科学者」が多い。恐怖物語で官僚を脅かせば、研究補助金が出る計算なのか?



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