ブログ 「ごまめの歯軋り」

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CD 今日の一枚 アントワーヌ・フォルクレ 「チェンバロ組曲より」

2008年04月23日 | 音楽
アントワーヌ・フォルクレ 「チェンバロ組曲より」 
チェンバロ:グスタフ・レオンハルト 
ADD 1973 BMG

アントワーヌ・フォルクレ(1672-1745)はフランス王室ルイ14世ー15世につかえたガンバ作曲家である。ビオラダガンバはフランス王朝芸術を代表する楽器である。それに対して音質が高く明瞭なヴァイオリンはイタリア芸術を代表する。アントワーヌ・フォルクレはガンバ組曲を作ったが、息子のフォルクレがこれらをチェンバロ曲に編曲した。


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