要介護度認定 微妙な差が生まれ再修正へ

2009年7月29日1時18分
介護認定基準、半年で再修正へ　軽く判定される傾向判明
　介護保険サービスをどれだけ受けられるかを決める「要介護認定」の基準が、大幅に修正されることになった。基準は４月に改定されたばかりだが、必要なサービスを受けられない人が増え、厚生労働省は見直すことを決めた。修正により、４月の改定で抑えられたサービス利用が以前のレベルまで戻る見通しだ。１０月からの実施を目指す。
＊　新基準で認定を受けた約２８万人のうち、介護の必要なしとして「非該当」と認定され、介護サービスを受けられない人の割合は２．４％で、前年同期（０．９％）の２倍以上だ。
＊　非該当と、軽度（要支援１．２、要介護１）と認定された人を合わせた割合は全体の５３．６％と、前年同期より４．１ポイント増えた。中・重度（要介護２～５）の人が、基準改定後は軽く判定される傾向がうかがえる。

身体運動能力、認知能力、言語能力などさまざまな機能の複合成績が要介護度の認定に影響　微妙なさじ加減でいか様にもなる

古賀選手 100m背で優勝

朝日新聞　2009年7月29日2時19分
古賀が日本新で金メダル　世界水泳選手権男子１００背
　[ロイター]　ローマで開催されている水泳の世界選手権は第１２日の２８日、男子１００メートル背泳ぎ決勝があり、古賀淳也（スウィン埼玉）が５２秒２６の日本新記録で金メダルを獲得した。入江陵介（近大）は５２秒７３で４位だった。日本選手が世界選手権で金メダルを獲得したのは男子平泳ぎの北島康介に続いて２人目。

北島に続く快挙　この分野では日本初めて　

自民党テレビ対策に中堅どころを起用 年寄りの顔では受けないから

朝日新聞　2009年7月29日8時2分
舛添氏らをテレビ対策幹事長特別補佐に　自民党
　自民党は２８日、舛添厚生労働相、中曽根外相、林経済財政相の参院議員の３閣僚を幹事長特別補佐に起用すると発表した。細田博之幹事長とともに、各党幹事長らが出演するテレビ討論などを担当。知名度の高い舛添氏を前面に打ち出す狙いもある。前回郵政選挙では竹中平蔵経済財政相（当時）らが同じ役割を担った。

舛添氏を総理大臣候補の自民党の顔にしたらどうだろうか。タレント東国原氏よりはるかに現実的で理性的な自民党になるが、しかし舛添氏を潰す事になっては日本の損失

夏の草花写真集 「京都立本寺の蓮－2」

自作日本画 「水族館にて」 30号