某月某日
人の名前を覚えられないは昔からだが、最近は特にひどくなっている。
困るのは本を読んでいて、登場人物の名前をすぐ忘れてしまい、何度も確かめないとならない事だ。
ラジオを聴いていて、そこで紹介された本を買った。
「ソウル・コレクター」ジェフリー・ディーヴァー著 文芸春秋社
500ページあまり、それも二段組みで!
翻訳本はあまり読まないようにしている。
それは登場人物の名前がカタカナで覚えられないからだ。
ロシア文学などもってのほかだ。
だいたい3人以上登場するとダメだ。
ところがこの小説には主な登場人物リストが巻頭にあるのだが、32人!
もちろん少し読み進んではリストを確認する作業の連続だ。
良かったよリストがあって。
そして困るのは日にちを置いて読むと、筋書きを忘れてしまうのだ。
だから連載物などを読むと、それまでのあらすじを思い出せない。
途中まで読んで「あっ、これ読んだわ」という事も良くある。
そんなわけで一気に読破しなければならないのだが、なにしろ500ページあまり、それも二段組みだ・・・
なんとか280ページまで来たが・・・
徹夜か?
人の名前を覚えられないは昔からだが、最近は特にひどくなっている。
困るのは本を読んでいて、登場人物の名前をすぐ忘れてしまい、何度も確かめないとならない事だ。
ラジオを聴いていて、そこで紹介された本を買った。
「ソウル・コレクター」ジェフリー・ディーヴァー著 文芸春秋社
500ページあまり、それも二段組みで!
翻訳本はあまり読まないようにしている。
それは登場人物の名前がカタカナで覚えられないからだ。
ロシア文学などもってのほかだ。
だいたい3人以上登場するとダメだ。
ところがこの小説には主な登場人物リストが巻頭にあるのだが、32人!
もちろん少し読み進んではリストを確認する作業の連続だ。
良かったよリストがあって。
そして困るのは日にちを置いて読むと、筋書きを忘れてしまうのだ。
だから連載物などを読むと、それまでのあらすじを思い出せない。
途中まで読んで「あっ、これ読んだわ」という事も良くある。
そんなわけで一気に読破しなければならないのだが、なにしろ500ページあまり、それも二段組みだ・・・
なんとか280ページまで来たが・・・
徹夜か?