Nonsection Radical

撮影と本の空間

立ち入り禁止

2009年11月15日 | Weblog
某月某日
「ソウル・コレクター」午前4時に読了(笑)。
面白かったです。
脱字が二カ所ありました。

目覚めてから、重い体を起こして電車で散歩。
途中「多摩テック」の観覧車が解体されているのが見え、下車して徒歩で現場を目指す。
山間部の細い道を適当に歩いて行くと現場に行き当たったが、「関係者以外立ち入り禁止」の看板があり、ところどころ塀で囲まれている。
「合法的」には近づけない事がわかり、グルリと周囲の道路をめぐるが撮影スポットは見つからず。

今グーグルマップで確認したら、現場に「平山城祉公園」へ続く小径があり、そこに立ち入り禁止の看板があったのだけど、地図上では確かに平山城祉公園へつながっている。
ということは、あの看板は解体作業業者が勝手に立てたものなのか?
その小径を行けば現場の近くまで行けたのに。
また平山城祉公園をそのあと探して、わからなかったこともあり非常に残念だ。
来週にはきっと解体されているだろう。

非合法へ走ることは出来ないと思ったが、業者の方が非合法だったのかもしれない。
あるいは多摩テック所有地内に小径があるのかもしれない。

カメラはフィルムとデジを持っていったのだが、フィルムカメラを使っているとデジの存在を忘れるので現場画像は撮影していない。
その事は現場を離れてから気がついた。
フィルムとデジは相性が悪いのかもしれない。
コメント
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