歩き旅中、後半10日間ほどの靴擦れ状態の原因が水虫ではないかと、昭和タウンの中になる「昭和皮膚科」へ行ってみた。
実は、昔から、足の裏の皮がボロボロ剥けて来るので、痛くなったり、かゆくなったりすることはないが、それは水虫でないかと思っていたからである。
しかし、足の裏や小指の皮膚を3ヶ所ほどから採って、検査した結果、「水虫はないようです。あと1週間後にもう一度検査してみましょう。現在、赤くなっていて痛いところはばい菌が入ったのかもしれませんね。」とのことだった。
ということは、単なる靴擦れだったのか・・・これまでよりは厚手の5本指の靴下を履いたことが原因だったのかも?
細菌を殺す薬(飲み薬と塗り薬)を処方してくれた。
◎HPのページへの追加
今回の歩き旅の記録を、このブログの親サイトである「一人歩きの北海道山紀行」からもアクセスできるように、「道外の旧街道・古道歩き旅」のページに、「京街道・山陽道歩き旅」のページを追加した。
いずれにしても、もうほとんど回復したので、明日は、HYML仲間の皆さんと初滑りが楽しめそうです。
イヤな言い方しかできませんが、あたしの経験からしても「老化」で身体操作に偏りが生じ、結果として身体の特定部位にストレスがかかってしまう、そんなケースが(自分は)増えています。
例えばですけど、自分はトレランシューズ靴底の減りが偏っていることを子供に指摘されて、古傷のせいで走り方・歩き方に偏りが出ていることに気付きました。
まぁ、そんなことが大怪我につながらないような慎重運転を心がけている所であります・・・と言いつつ、三週間前に雪の手稲でスリップして突いた左手首が未だ直りませなけどねー・・