20代のころの同じ職場の先輩で良く一緒に山に登ったAさんのお宅へお邪魔した。インターネット環境にないので、読みたいという拙筆による「ほっかいどう山楽紀行」のコピーを持参した。
今も奥さまと二人で道内外の山に登り、そのたびに墨一色でその山の絵を描き続けている方である。若いころから絵が上手で、過去にハガキに描いたものを何度も送っていただいていたこともある。拙HPを開設したころには、その絵をアップさせていただいた。今日はこれまで描いたものを100枚以上、すべて見せていただいた。墨の濃淡だけで、水墨画のように描ける感性と技術がすばらしい。以前は個展でもやろうと思ったが、額を買うのが大変で止めたとのこと。
奥さまも交えて、山やスキー、昔の職場のことなど、3時間半もお喋りし、非常に楽しい時間を過ごすことができた。
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