(猿ヶ馬場山頂上のとしさん~バックは白山)
最高の天気に恵まれた遠征初日は、先週から長期出張で岐阜市に来ている帯広のとしさんと合流して、岐阜県の猿ヶ馬場山(1875m)へ・・・庄川を挟んで白山の東側に位置する飛越山地で一番白山に近い山。
スタート地点は標高500mほどだが、それでも標高差1350mほどのハードな山だ。プラブーツにカンジキ持参だったが、カンジキは使うことはなかった。
合掌造り集落で有名な白川郷萩町駐車場を6:50にスタート。明善寺(合掌造りの寺)横の林道へと進む。林道途中から直接急な北尾根に取り付く。1000mを越えて合流する宮谷林道を少し辿り、再び北尾根に上がり、帰雲山(1622m)経由で頂上を目指す。
ダケカンバやブナの巨木がが茂る広い尾根から一昨日の新雪を被ったオオシラビソの樹間を縫って、11:20、前日のトレースがなければどこが最高地点か判然としない頂上に到着。
青空の下の両側に長い尾根を連ねる白山が大きい。昨秋登った近くの山はもちろん、反対側には北アルプスの山並みも・・・。追い抜いたご夫妻も単独行の男性や1泊で御前峰まで行って来たと言う3人グループも到着し、賑かな頂上となる。風もなく春の陽光を浴びながら40分ものんびり。
ご夫婦は私のホームページをお気に入りに入れているそうで感激され、奥様とのツーショットの写真を撮られた。今年は夏に2回の北海道遠征を計画しているらしい。
下山は、帰雲山から直接急な斜面から宮谷を下り、宮谷林道からも登った北尾根の東側の谷を下った。帰雲山と登山口までの間は、登りと下りでは別ルートを楽しむことができた。これも下から続いている雪とトレースのお陰。
登り、4時間30分。下り、2時間25分。
下山後、城山展望台から白川郷を眺め、「白川郷の湯」で汗を流す。道の駅でとしさんと別れ、明日の大日ヶ岳と鷲ヶ岳に近い道の駅「大日岳」まで国道156号線を南下。
ハードな山だったが、最高の展望に恵まれ、大満足の初日だった。た
最高の天気に恵まれた遠征初日は、先週から長期出張で岐阜市に来ている帯広のとしさんと合流して、岐阜県の猿ヶ馬場山(1875m)へ・・・庄川を挟んで白山の東側に位置する飛越山地で一番白山に近い山。
スタート地点は標高500mほどだが、それでも標高差1350mほどのハードな山だ。プラブーツにカンジキ持参だったが、カンジキは使うことはなかった。
合掌造り集落で有名な白川郷萩町駐車場を6:50にスタート。明善寺(合掌造りの寺)横の林道へと進む。林道途中から直接急な北尾根に取り付く。1000mを越えて合流する宮谷林道を少し辿り、再び北尾根に上がり、帰雲山(1622m)経由で頂上を目指す。
ダケカンバやブナの巨木がが茂る広い尾根から一昨日の新雪を被ったオオシラビソの樹間を縫って、11:20、前日のトレースがなければどこが最高地点か判然としない頂上に到着。
青空の下の両側に長い尾根を連ねる白山が大きい。昨秋登った近くの山はもちろん、反対側には北アルプスの山並みも・・・。追い抜いたご夫妻も単独行の男性や1泊で御前峰まで行って来たと言う3人グループも到着し、賑かな頂上となる。風もなく春の陽光を浴びながら40分ものんびり。
ご夫婦は私のホームページをお気に入りに入れているそうで感激され、奥様とのツーショットの写真を撮られた。今年は夏に2回の北海道遠征を計画しているらしい。
下山は、帰雲山から直接急な斜面から宮谷を下り、宮谷林道からも登った北尾根の東側の谷を下った。帰雲山と登山口までの間は、登りと下りでは別ルートを楽しむことができた。これも下から続いている雪とトレースのお陰。
登り、4時間30分。下り、2時間25分。
下山後、城山展望台から白川郷を眺め、「白川郷の湯」で汗を流す。道の駅でとしさんと別れ、明日の大日ヶ岳と鷲ヶ岳に近い道の駅「大日岳」まで国道156号線を南下。
ハードな山だったが、最高の展望に恵まれ、大満足の初日だった。た
しかも、春の光にも恵まれて、今回の遠征の滑り出しは好調のようですね。
としさんとは東大雪の山を中心に、何度も一緒に登っていますが、本州の山は初めてです。昨春も奈良の山に駆けつけてくれたのに小雨で明日香の里観光でした。
滑り出しは快調ですが、明後日辺りから3日連続雨絡み予報です。
標高差1350m、2人の足で4時間半ということは、かなりハードですよね。
明日からもがんばってください!
コチラではさっぱり天気に恵まれませんでしたが・・・良かったです。
まだドッカリ雪が残っているんですね~白い山並みが綺麗。
sakagさんはソチラでも有名人ですね
下山は急な谷を直線的におりたので速かったです。
話している最中に「もしかして、ホームページ開設してません?」と聞かれました。スキーのインストラクターだということも知っていました。
本州遠征のたびに一度くらいはこのようなことかあり、こちらのほうが感激します。