今年の11月で北海道新聞夕刊の道南版「みなみ風」が20周年を迎えるらしい。
その新企画の目玉として?として、拙筆による「どうなん・とうほく山楽紀行」を依頼されていた。今日、函館支社へ出掛けて、その最初の打ち合わせに行ってきた。同席いただいたのは、仕掛け人の報道部長の相原氏と次長(デスク)の村田氏。
◎掲載日は、隔週火曜日。
第1回は、11/8の予定。期間は2年間で50回の予定。紙面スペースは、現在の札幌圏版の「ほっかいどう山楽紀行」と同じ5段組み。
◎掲載予定の山域
「どうなん」~道南の山+ニセコ2+羊蹄山
「とうほく」~北東北の山(秋田・盛岡・宮古を結ぶラインより北の青森県・岩手県・秋田県の山)
◎掲載予定の山(以上の山域から、比較的メジャーな山を50回分ピックアップしてみた)
【どうなん】<33回>
<これまでの「ほっかいどう山楽紀行」掲載分(予定も含む)18回>
大千軒岳、七ッ岳、函館山、恵山~海向山、台場山、横津岳・袴腰岳、駒ヶ岳、 毛無山、乙部岳、雄鉾岳、遊楽部岳、長万部岳、黒松内岳、狩場山、大平山、ニセコアンヌプリ~イワオヌプリ、チセヌプリ、羊蹄山
<大千軒岳> <横津岳・袴腰岳>
<新規執筆分15回>
古部丸山、蝦夷松山~雁皮山、七飯岳、庄司山、二股岳、当別丸山、桂岳、貧乏山、知内丸山、元山~笹山~八幡岳、小鉾岳、砂蘭部岳、ヤンカ山、カニカン岳、写万部岳
<砂蘭部岳> <貧乏山>
【とうほく】<17回>
岩手山(岩手県)、早池峰山(岩手県)、八幡平(岩手県・秋田県)、八甲田山(青森県)、岩木山(青森県)、秋田駒ヶ岳(秋田県)、森吉山(秋田県)、白神岳(青森県)、姫神山(岩手県)、太平山(秋田県)、乳頭山(秋田県)※以上は日本三百名山
土和利山~戸来山(青森県)、櫛ヶ岳(青森県)、縫道石山(青森県)、袴腰岳~丸屋形山(青森県)※以上は東北百名山
釜臥山(青森県)※下北半島最高峰、大尽山(青森県)※新日本百名山
(以上で未踏は、袴腰岳・丸屋形山と釜臥山だけだが、ほかの山も取材を兼ねて再訪する予定だ)
<八甲田> <秋田駒ヶ岳>
◎掲載順
「どうなん」→「どうなん」→「とうほく」の順で2:1の割合になる。ただし、「どうなん」は、内容や画像との関係で、掲載時季に合わせたいと思うが、「とうほく」は、画像も文章も夏山の内容にならざるを得ない。(このことは前もって記載しておいてもらうことにした)
◎その他
第1回は、掲載記事のほかに、著者紹介、掲載する山の紹介なども含めて、華々しい紙面構成にしたいとのこと。
さらに、うれしいのは、札幌圏版は紙面の関係でモノクロ版になることが多く、紅葉写真などのときはがっかりしたが、こちらは常にカラー掲載なことである。
その新企画の目玉として?として、拙筆による「どうなん・とうほく山楽紀行」を依頼されていた。今日、函館支社へ出掛けて、その最初の打ち合わせに行ってきた。同席いただいたのは、仕掛け人の報道部長の相原氏と次長(デスク)の村田氏。
◎掲載日は、隔週火曜日。
第1回は、11/8の予定。期間は2年間で50回の予定。紙面スペースは、現在の札幌圏版の「ほっかいどう山楽紀行」と同じ5段組み。
◎掲載予定の山域
「どうなん」~道南の山+ニセコ2+羊蹄山
「とうほく」~北東北の山(秋田・盛岡・宮古を結ぶラインより北の青森県・岩手県・秋田県の山)
◎掲載予定の山(以上の山域から、比較的メジャーな山を50回分ピックアップしてみた)
【どうなん】<33回>
<これまでの「ほっかいどう山楽紀行」掲載分(予定も含む)18回>
大千軒岳、七ッ岳、函館山、恵山~海向山、台場山、横津岳・袴腰岳、駒ヶ岳、 毛無山、乙部岳、雄鉾岳、遊楽部岳、長万部岳、黒松内岳、狩場山、大平山、ニセコアンヌプリ~イワオヌプリ、チセヌプリ、羊蹄山
<大千軒岳> <横津岳・袴腰岳>
<新規執筆分15回>
古部丸山、蝦夷松山~雁皮山、七飯岳、庄司山、二股岳、当別丸山、桂岳、貧乏山、知内丸山、元山~笹山~八幡岳、小鉾岳、砂蘭部岳、ヤンカ山、カニカン岳、写万部岳
<砂蘭部岳> <貧乏山>
【とうほく】<17回>
岩手山(岩手県)、早池峰山(岩手県)、八幡平(岩手県・秋田県)、八甲田山(青森県)、岩木山(青森県)、秋田駒ヶ岳(秋田県)、森吉山(秋田県)、白神岳(青森県)、姫神山(岩手県)、太平山(秋田県)、乳頭山(秋田県)※以上は日本三百名山
土和利山~戸来山(青森県)、櫛ヶ岳(青森県)、縫道石山(青森県)、袴腰岳~丸屋形山(青森県)※以上は東北百名山
釜臥山(青森県)※下北半島最高峰、大尽山(青森県)※新日本百名山
(以上で未踏は、袴腰岳・丸屋形山と釜臥山だけだが、ほかの山も取材を兼ねて再訪する予定だ)
<八甲田> <秋田駒ヶ岳>
◎掲載順
「どうなん」→「どうなん」→「とうほく」の順で2:1の割合になる。ただし、「どうなん」は、内容や画像との関係で、掲載時季に合わせたいと思うが、「とうほく」は、画像も文章も夏山の内容にならざるを得ない。(このことは前もって記載しておいてもらうことにした)
◎その他
第1回は、掲載記事のほかに、著者紹介、掲載する山の紹介なども含めて、華々しい紙面構成にしたいとのこと。
さらに、うれしいのは、札幌圏版は紙面の関係でモノクロ版になることが多く、紅葉写真などのときはがっかりしたが、こちらは常にカラー掲載なことである。
今後もいろいろ宣伝、よろしくお願いいたします。
今回は、たまたまその札幌圏版の2人目の担当者が、函館支社の報道部長に着任したことが縁で実現しました。私としても、地元の方々に読んでもらえるのでうれしい限りです。
5月出版予定の本の方も楽しみしてください。オールカラーで、500点ほどの写真が載ります。
ブログやHPを開設し、記録を公開する以上に多くの方々にその魅力を紹介出来るsakagさんがちょっと羨ましく思いました。
連載、楽しみにしています。そして、おめでとうございます。
エバさんも、「登って書く」というスタイルは共通していますので、いずれ、そのような機会が訪れることと思います。
ただ、今回、函館ということや北海道新幹線開通ということもあり、北東北まで執筆エリアが広がったのは意外でした。ほとんど登っていますが、とりあえず10月上旬と来夏に再訪取材に出掛けます。ちょうど、北海道の山もだんだん登る山がなくなって来ただけに新鮮な楽しみです。
なお、今日HPの方にもアップしますが、西手塩岳に登ってきました。奥の1465の標高点があるところは頂上でなく、エバさんも登頂した手前の1470が西手塩岳本峰でした。新しい「夏山ガイド」もそうなっています。
当時のブログにも加筆して訂正したいと思います。
安心しました・・・良かったです!
エバさんの記録も、「頂上と思われる1465まで行けなくて残念だった」と書かれていました。しかし、落ち着いて地形図を見たら、手前のピークが1470mなので、こちらが本峰だと思っていました。
たまたま哲さんから送られてきた新しい「夏山ガイド」を見たら、手前ピークが頂上となっていましたので、安心して登りました。