癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

もろもろ・・・

2020年05月19日 | 日常生活・つぶやき

 今日もどんよりとした雲に覆われ、最高気温10℃にも届かず、寒くて風の強い1日だった。外に出る気もせず、家でポータブルストーブを点けっぱなしで過ごした。

◎恵山の捜索5日目情報

 〈13:08時点の恵山ライブカメラからダウンロード〉

 そのような中、捜索が続けられている今日の恵山は、関係者からの情報では、強風に見舞われてはいるが、山頂部以外は濃霧はなく、ある程度の見通しはあったそうだ。自衛隊を除く道警と消防の40人態勢での捜索だったようだ。このあと22日(金)まで続けて、天候の良い時を見計らって道警ヘリをもう1回飛ばす予定のようだ。しかし、予報を見る限りではそのような天候は期待できそうにもない・・・。今日も手がかり発見には至らなかったそうだ。

 

◎世論の力!・・・「検察庁法案 今国会は断念」

 滅多に当ブログでは取り上げない政治ネタだが、昨日のニュースで、一番感動したのはこれである。また、強引に数の力で採決されてしまうのだろうと諦めていた。しかし、土壇場にきて、とりあえずは見送りとなった。

 今回は、世論の力の勝利と言えるだろ。多くの国民が問題を感じてツイッター等で著名人を巻き込んだ反対運動が広がっていた。大きかったのは検察庁OBの改正案撤回を求める意見書の提出だろう。そこへ来て支持率の急落がダメ出しとなったようだ。これも、毎日耳にタコができるほど耳にする「新型コロナの影響」のプラス効果であろう。

 いくら安倍首相が「恣意はない」とは言っても、政権に近いとされる「黒川検事庁の定年延長ありき」の印象はぬぐえなかった。抱き合わせにされた「国家公務員定年延長法案」の国家公務員はかわいそうだ。これは切り離して審議されるべきだ。今後の「撤回」までは目を離せない。

 

◎「富士山夏期間閉鎖へ」に想う

 これまで登った山で、登山者が最も密だった山は、この富士山と高尾山である。登山者の列が渋滞を起こす山はこの2山が抜き出ている。おまけに、多くの登山者が利用する山小屋も3密の極めつけである。閉鎖されて当然である。しかし、登山者は我慢すれば済むが、営業ができない山小屋は気の毒としか言いようがない。

★過去記事~日本三百名山完登の「富士山」(2010,9,11)

★過去記事~海抜ゼロの田子の浦から登った「富士山」(2018,7,25~27)

 

◎「湘南しらす」をいただく

 藤沢市の知人から、今が旬だという湘南名物の釜揚げしらすが届いた。

 「湘南しらす」は、マイワシ、カタクチイワシの子どもである。低脂肪、良質なたんぱく質、カルシュウム、鉄分などのミネラルも豊富な栄養バランスの良い食材で、ビタミンDやタウリン、ビタミンB1等も多く含まれているらしい。 

 早速、しらす丼にして2回いただいた。

 昨夕は、しらすピザにしていただいた・・・感謝!感謝!

 

◎観光土産放出セール?

 妻がツイッターで見つけたのだが、函館の観光土産のお菓子類の卸売業者である「株式会社ムロタ」(宝来町25-3)で、観光土産の放出セール?をしているという。新型コロナの影響でダブついている観光土産の在庫処分セールなのであろう。

 1000円で3000円分、2000円で6000円分の福袋状態での販売らしい。中身が見えるので、欲しいものが多いものを選べるとのこと。それこそ不要不急の土産物だが、家でのおやつ代わりにと出掛けてみた。上掲の画像が我が家でゲットした1000円の袋である。確かに3000円分はある。

 5月29日までの月曜・水曜・金曜の11時~14時の日時限定で販売中とのこと。