スタート5分前
自分にとってはシーズン最後のメインイベントの大会である。国内最長の80km、これで11回目の参加である。
詳しい大会の様子や参戦記は、帰宅後にHPにアップするので、ここでは、速報のみで失礼。
いつもの目標は、「苦しまないで滑走を楽しむこと。結果として、7時間を切ることと参加者の半分以内の順位に収まること」である。
昼にはブラス気温になるので、高速レースが予想されたが、放射冷却と昨日降った新雪が災いしたようだ。 しかし、まあ良く滑った方だ。天候もよく、条件は良かっただけに、タイムと順位に多少不満は残るが、自分なりには苦しまないで、快適な滑走を楽しめたつもりである。
タイムは、6時間44分57秒、順位は178位。昨年より9分遅く、順位は23番も落ちていた。まあ、妥当なところだろう。
今夜一緒に泊まる東京から参加のヤマケイのHiさん(左)と江別のテツさん
スタートからの長い登りから解放されての滑降モード
スタートからしばらくはこのような下りが続く。
34kmの丸瀬布と56kmの遠軽の間は、5ヶ所ほどの辛い登りがある。
56km地点の屋台村のようなエード。スキーを脱いで天ぷらうどんをたべた。15分休憩。
このあと最後の5kmが強い向かい風と気温か上がりすぎて滑りが悪くなって辛かった。
先にゴールしていた恵庭の旅人さん提供
順位とタイムの速報
15時のバスでスタート地点へ戻る。そのあと、瀬戸瀬温泉に3人で泊まるつもりだったが、満室だった。しかたないので、生田原温泉に泊まることになった。