癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

XCスキーin香雪園

2014年01月03日 | スキー・クロカン

 午前中は穏やかな天気だったのと、29日に痛めた右肩も痛みが和らいできたので、自分で雪踏みをしてコース造りをしてXCスキーをしようと香雪園へ出掛けた。ちょうどタイミング良く、同じことを考えたXC-KID'SメンバーのChiさんも来ていた。

 まだスケーティング走法の痕跡はなかった。9:30頃から二人で雪踏みを2周したらなんとか滑走ができるようになった。緩やかな上り傾斜になっているので良い練習になる。初めのうちは3周もすれば息が上がった。徐々に調子が出てきて、最後はちょっと休憩を入れたが13周ほど続けて周回し11:30には打ち上げた。久しぶりに良い汗を掻くことができた。気になった肩もまったく影響が無かったのでホッとした。せっかくできたコースなので、荒天でなければ明日も行こうと思っている。


緩い上り傾斜を滑走してくるChiさん


鎌鹿さんの函館自然倶楽部で冬山だけ登っているというスノーシュー散策の女性


 さて、箱根駅伝の2日目だが、XCスキーへ出掛ける前に6区を見たが、大方の予想に反して、東洋大は駒大に詰められるどころかむしろ離した。これなら逃げ切って総合優勝できるかも知れないと思った。案の定、帰宅したら、7区と8区で区間賞も取り、駒大を大きく離していた。10区も区間賞で、10区間のうち5区での区間賞という圧勝だった。歴代2位の記録だそうだ。

 箱根駅伝を見終えてから、函館七飯スノーパークへ。今日、2回目の実技養成講習をしている準指導員検定受検者と養成に当たっている講師陣への激励と、昨年の検定合格者の体験記が多く載っている機関誌『シー・ハイル』№26を渡すことだった。今年の函館地区(渡島・檜山)からの受検者は17名である。みなさんに激励の挨拶をさせていただくことができた。