<スプリングエフェメラル競演~エゾエンゴサク、カタクリ、キクザキイチゲ、エンレイソウ>
昨日のウォーキング効果か、7時間半もの爆睡のせいか、朝から、歩いても、車を運転しても、開腹部の傷の痛みがほとんど気にならない、退院後もっとも快調な一日だった・・・。
だからと言うわけではないが(痛くても行くつもりだったが)、晴天予報の午前中を狙って、厚沢部町と北斗市のスプリングエフェメラル花園探訪へ出掛けてきた。久しぶりに自然の中に身を置くうれしさに感激しがら歩き回った・・・・。
ちなみに、スプリングエフェメラルとは、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。言葉の意味としては、「春の儚いもの」「春の短い命」とのこと。
<厚沢部町のエゾノリュウキンカの群生>
<ミズバショウとエゾノリュウキンカ>
<北斗市匠の森のやや盛りを過ぎたカタクリの群生>
もっと大きな画面と他の花の写真も含めて、8枚の写真は下記ページからどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com/spring-efe.htm