今朝、朝の好天に誘われて早朝散歩に出掛けた。雲間からの眩しい朝陽やそれを浴びて輝くうっすらと白くなった横津連峰を眺めながらの散歩であった。11時頃、今日は晴れるだろうと思って、大沼方面へドライブに出掛けた。しかし、旧大野町(現北斗市)まで行ったら、雨が降ってきたので戻ってきた。これで、3日連続朝だけ晴れてその後は雨や曇りである。それまで10日ほども連日悪天候続きだけに、朝喜ばされて、直ぐ裏切られるのが悔しい。
このような天候を「朝テッカリ」と言っていたのを思い出した。この地域だけの言葉かと思って、ネットで調べてみたら、全国共通の言葉であったのにはちょっと驚いた。
「朝テッカリはあてにはならぬ」とか「朝テッカリは姑の笑顔と同じですぐ曇る」「朝のテッカリと姑のニッコリは信用できぬ」などといった諺があるようだ。しかし、朝からずっと晴天の日だってあるのだが・・・?
明日は、夜のHYML懇親会への出席と明後日の亡妻の祥月命日の墓参りで札幌へ出掛けるが、その前に、昨日オープンした札幌国際スキー場で初滑りをする予定である。まあ、スキーは吹雪にさえなければいいのだが・・・。