日曜日にお花見を兼ねてメナード美術館さんに伺いました。
現在開催中の みたい!日本画 所蔵企画日本画名作展-近代から現代までー
を拝見しました。
私達の好きな山本丘人や吉田善彦の作品も並んでいましたが、今回特に印象に残ったのは
小林古径 軸「淡紅」 1935年
森田曠平 額 「立美人」1981年
星野真吾 額 「白い一輪」1977年 でした。
星野真吾という日本画家については今回初めて佐橋に教えてもらいましたが、
写実のなかにどこか心を惹かれる抒情性があり魅力的でした。
又、小林古径も森田曠平もきりっとした密度の高い佳い作品で、気持ちよく
鑑賞できました。
この展覧会は5月6日まで。
当店に頂いた招待券が一枚残っています。
ご希望のかたにお送りいたしますので
佐橋美術店HPお問い合わせよりご連絡くださいませ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます