つれづれ

名古屋市内の画廊・佐橋美術店のブログ

紙の温度さん

2019年08月14日 | 日記・エッセイ・コラム
お盆で自宅にいる時間があると、普段できない事を少しやってみようかな?という気になります。

今日はお部屋の障子紙を今迄と違う物にしてみたいと思い、2人で熱田神宮近くの紙の温度さん(店内のご案内)に伺いました。

こちらは、和紙や世界の紙、またそのアイテムなど2万点の商品を扱われている紙の専門店で、この春当店で個展を開いてくださった宮崎智晴さんに教えて頂いたのをきっかけに立ち寄らせて頂くようになりました。

ただ日曜休業でいらっしゃるので、出かけては「あっ🤭今日はお休みだった!」という事が多くなるのですね。なかなかお店には入れずにいました。







折角なので障子紙は楮100%和紙を求めてみました。mahoママの由美子さんがご自分で障子紙を張り替えるとお聞きしていたので私も!と思ってみたものの、これは絶対私には貼れそうにないので、結局いつも通り佐橋頼りになりそうです。


他にも包装用のプリント紙やお懐紙など色々求めました。






佐橋は一枚180円のカッティングの綺麗な折り紙を三枚選んでいました。




これで鶴を折るそうなので、出来上がったら当店の洗面所に飾らせてもらおうと思っています。

いよいよ台風の風が名古屋にも届くようになってきました。

皆さまどうぞお気をつけてお過ごしくださいますように。




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