「スーパーナチュラル」シーズン3の第7話の感想です~。今回は以前にも登場したバンパイアハンターのゴードンが再登場!まるで準主役かのように、何度も登場するゴードン。サム憎しで追い回す彼に、ウィンチェスター兄弟は対抗する手立てはあるのか!?
第7話「吸血鬼ふたたび」 Fresh Blood
ディクソンという男が若い女性をバンパイアに変えているという事実を突き止めたサムとディーンはディクソンを見つけ捕まえようとするが、ハンターのゴードンとクーブリックが現れる。なんとか2人をまいて逃げるがゴードンはディクソンに捕まってしまう。ディクソンは数少ないバンパイアの生き残りで、自分たちを絶滅に追い込んだゴードンに、あろうことか自分の血を付けバンパイアにしてしまう。皮肉にも今まで退治してきたバンパイアに変わったゴードンは…。
感想
今回の話は、ちょっと怖いシーンが多めで、思わず目を背けてしまうところもあったのですが、兄弟のストーリーとしては、なかなか感慨深いものがあり、見ごたえありました。
特に中盤のサムの言葉。「僕は4歳の時から兄貴に憧れてた」という部分は、初めてサムの本音がうかがえた気がして、ディーンじゃないけどジーンと来てしまいました。
また、ラストでは、ディーンが何よりも大事にしているインパラを、初めてサムに修理させていましたね。これは自分がいなくなったらサムに車を譲りたい、そして形見としてずっと乗って欲しいという現われではないでしょうか。
「弟に教えるのも兄貴の役目」というセリフ、ほんと泣かせてくれます・・・
ストーリーの方ですが、ウィンチェスター兄弟の疫病神ゴードンが再登場でしたが、かなり皮肉な結果となりました。他人の事だったらよく分かるのに、自分がその立場になると、簡単には死ねないって思ってしまうんですね・・・。サムのこと、あれこれ言えないやん!とゴードンにつっこみたかったわ・・・。
とにもかくにも、これでゴードンの出番はもうないのかな???嬉しいけど、ひょっとすると、地獄から生き返ってきたり・・・なんて展開もあるのかしら・・・

ディクソンという男が若い女性をバンパイアに変えているという事実を突き止めたサムとディーンはディクソンを見つけ捕まえようとするが、ハンターのゴードンとクーブリックが現れる。なんとか2人をまいて逃げるがゴードンはディクソンに捕まってしまう。ディクソンは数少ないバンパイアの生き残りで、自分たちを絶滅に追い込んだゴードンに、あろうことか自分の血を付けバンパイアにしてしまう。皮肉にも今まで退治してきたバンパイアに変わったゴードンは…。

今回の話は、ちょっと怖いシーンが多めで、思わず目を背けてしまうところもあったのですが、兄弟のストーリーとしては、なかなか感慨深いものがあり、見ごたえありました。
特に中盤のサムの言葉。「僕は4歳の時から兄貴に憧れてた」という部分は、初めてサムの本音がうかがえた気がして、ディーンじゃないけどジーンと来てしまいました。
また、ラストでは、ディーンが何よりも大事にしているインパラを、初めてサムに修理させていましたね。これは自分がいなくなったらサムに車を譲りたい、そして形見としてずっと乗って欲しいという現われではないでしょうか。
「弟に教えるのも兄貴の役目」というセリフ、ほんと泣かせてくれます・・・

ストーリーの方ですが、ウィンチェスター兄弟の疫病神ゴードンが再登場でしたが、かなり皮肉な結果となりました。他人の事だったらよく分かるのに、自分がその立場になると、簡単には死ねないって思ってしまうんですね・・・。サムのこと、あれこれ言えないやん!とゴードンにつっこみたかったわ・・・。
とにもかくにも、これでゴードンの出番はもうないのかな???嬉しいけど、ひょっとすると、地獄から生き返ってきたり・・・なんて展開もあるのかしら・・・

この第7話で、ひとまず(?)ゴードンとの戦いは終わりを迎えましたね。しつこかったですね~(笑)最初の頃は、それなりに気の毒な人だと思っていたのですが・・・もう、あまりのしつこさに辟易としちゃいました。どこからか、自分の目的を見失って、標的をサムにすることで、自分をごまかしていたのでしょうか!?
このシーズン3は、とにかくラスト10分ほどの兄弟のやりとり場面が重要ですよね。シーズンを通して、この世に残されるサムの心情を少しずつ描いていて、よかったように思います。
週末はブログを覗きに来れなかったので、お返事が遅くなってしまって、ごめんなさい。
さてさて、今回の話はまたまたゴードンの登場でしたね~。JoJo様と同じく、私も最近のゴードンにはかなりイライラ!
サムに対する執着心はすごいものがありましたよね~。ああいうところを見ると、悪魔的な素養が元々あるのかもなーなんて^^;
この話の辺りから、サムは結構自分をさらけ出し始めましたよね。
前はディーンばかりだったので、ちょっと嬉しかったです。