Yuhiの読書日記+α

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エネミー・ライン

2007年03月15日 23時49分52秒 | 映画(あ行)
 またしても、テレビで偶然放映されていたのを見たのですが、なかなか見ごたえあって面白かったです。やっぱり、先入観なく期待しすぎないのが良いのでしょうか・・・。
よくあるパターンと言えばそうなのですが、ハラハラ・ドキドキ、手に汗を握る展開で、一時も目が離せません。

 この映画を見ていない方のために、簡単なあらすじを・・・。
民族紛争が終結したボスニアの平和維持活動に当たっていたクリス大尉(オーウェン・ウィルソン)が、ある日偵察飛行に向かったのだが、突然ミサイル攻撃を受け、敵陣の中に不時着してしまう。そこでクリスが見たものはセルビア人民軍による残虐行為だった。そして彼らは、目撃者であるクリスを捕まえるために執拗な追跡を始めた・・・。

 最初の方に出てくる、偵察飛行中にミサイル攻撃を受けて逃げ回る場面は、まさに「トップ・ガン」並みの迫力で、かなり見ごたえありました。
そして不時着後、大勢の敵の中を必死で逃げ回るのですが、まさに「逃亡者」。いつ見つかるかと、かなりハラハラしました。
ま、クリスと最初ソリの合わなかった堅物上司のレイガート提督(ジーン・ハックマン)が、部下のため、上司に逆らってまで、救出しようとする所など、いかにもアメリカ的というか、ありがちと言える展開なのですけどね。

 それにしても、敵の中にも色々と事情があるようで、仲間割れがあったりして、面白い。中でも特に執拗にクリスを追いかけていたジャージー姿の敵はかなり不思議な存在です。ま、特徴があって面白かったけど・・・。



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2 コメント

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こんばんは☆ (ゆかりん)
2007-03-24 23:25:36
TB、コメントありがとうございました☆
いかにもアメリカ!という感じでしたね。
最後に上に逆らってまで助けにいくぞー的なところは、そういう展開になると分かっていても盛りあがってしまいます。
ジャージー姿の人、不思議な人でしたね(笑)
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>ゆかりん様 (yuhi)
2007-03-25 01:37:36
ゆかりん様、こんばんは!

この映画、いかにもアメリカ的でしたねー。
でも、上司に逆らってでも助けに行くって所なんかは、ありがちな展開だとわかってはいても、面白いですよね。
エンターテイメントに徹していてくれれば、それはそれなりに楽しめるなーと思います。

ジャージー姿の人は、本当に謎でした。
なぜあの格好なんだろ???
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