「スーパーナチュラル」シーズン3の第15話の感想です~。いよいよ、シーズン3もフィナーレが近づいてきました。今回はタイトルから見ても、ディーンの命との兼ね合いがありそうな雰囲気。地獄へ堕ちる日まで、わずか3週間!!
第15話「永遠の命」 Time Is On My Side
ディーンの取引の期限まであと3週間。サムとディーンは悪魔を拷問してディーンの契約を握っている悪魔の名前を聞き出そうとするが、口を割らない。悪魔たちが恐れる悪魔とはどんな奴なのか。ディーンはのしかかる恐怖と闘っていた。するとサムが肝臓を取られて死んだ男の事件を調べようと言い出す。ディーンを救おうと奔走していたサムがなぜこんな切羽詰まった時期に狩りに乗り出すのか。不審に思いながらも聞き込みに向かったディーン。サムはこれがベントンという医者の犯行であることを突き止める。
感想
ここへきて、兄弟二人の考え方の違いが如実に表れてきたような気がします。サムは、大事な兄を助けるためなら何でもする気だし、ディーンは地獄に行くのは嫌だけど、他人を犠牲にしてまでという考えはないし、どこまでも正攻法。きっと、立場が逆だったら、彼らも逆のことをするんでしょうね。
ディーンの命の期限が、刻一刻と迫ってくる中で、二人はどんどん難しい選択を迫られています。
で、今回、あの謎の女ベラについて、かなり明らかになりました。でも分かったと思った途端、ご退場とは思ってもいなかったので、かなり驚きました。
彼女はもっと色んな活躍方法があっただろうに、思った程のインパクトがなくて残念!兄弟ともっと絡んだストーリーがあると思っていたのになぁ・・・。
そりゃ、恋愛ものにはして欲しくなかったけど、美人で悪賢いサギ師兼スリと、お互いに裏をかきつつ、時には協力し合って、悪魔を退治していくとかでも良かったのになー、なんて思っていたので。
本来であれば、1シーズンにつき20話~22話くらいは作成されるのが普通なのに、このシーズンは脚本家協会のストによって、無理やり短くさせられてしまった影響もあるのかもしれません。
ディーンが地獄へ行くのかどうかという、大事なシーズンの筈なのに、確かにここまでのところ、盛り上がり方がイマイチな気がするのも、この影響があったのかもなぁ。
とにもかくにも、シーズン3もあと1話になりました。次は確実にディーンがどうなるのかが描かれる筈ですので、楽しみに待ちたいと思います!
第15話「永遠の命」 Time Is On My Side
ディーンの取引の期限まであと3週間。サムとディーンは悪魔を拷問してディーンの契約を握っている悪魔の名前を聞き出そうとするが、口を割らない。悪魔たちが恐れる悪魔とはどんな奴なのか。ディーンはのしかかる恐怖と闘っていた。するとサムが肝臓を取られて死んだ男の事件を調べようと言い出す。ディーンを救おうと奔走していたサムがなぜこんな切羽詰まった時期に狩りに乗り出すのか。不審に思いながらも聞き込みに向かったディーン。サムはこれがベントンという医者の犯行であることを突き止める。
感想
ここへきて、兄弟二人の考え方の違いが如実に表れてきたような気がします。サムは、大事な兄を助けるためなら何でもする気だし、ディーンは地獄に行くのは嫌だけど、他人を犠牲にしてまでという考えはないし、どこまでも正攻法。きっと、立場が逆だったら、彼らも逆のことをするんでしょうね。
ディーンの命の期限が、刻一刻と迫ってくる中で、二人はどんどん難しい選択を迫られています。
で、今回、あの謎の女ベラについて、かなり明らかになりました。でも分かったと思った途端、ご退場とは思ってもいなかったので、かなり驚きました。
彼女はもっと色んな活躍方法があっただろうに、思った程のインパクトがなくて残念!兄弟ともっと絡んだストーリーがあると思っていたのになぁ・・・。
そりゃ、恋愛ものにはして欲しくなかったけど、美人で悪賢いサギ師兼スリと、お互いに裏をかきつつ、時には協力し合って、悪魔を退治していくとかでも良かったのになー、なんて思っていたので。
本来であれば、1シーズンにつき20話~22話くらいは作成されるのが普通なのに、このシーズンは脚本家協会のストによって、無理やり短くさせられてしまった影響もあるのかもしれません。
ディーンが地獄へ行くのかどうかという、大事なシーズンの筈なのに、確かにここまでのところ、盛り上がり方がイマイチな気がするのも、この影響があったのかもなぁ。
とにもかくにも、シーズン3もあと1話になりました。次は確実にディーンがどうなるのかが描かれる筈ですので、楽しみに待ちたいと思います!