筆者は子供のころから歯が悪く、歯茎も悪い。歯がいい人は磨いているだけで何の問題もないが、歯の悪い人は何をしてもすぐに虫歯になる。それにもう年なので治療した歯がまた悪くなったりするので、半年ごとに検診とクリーンアップと呼ばれる歯垢取りをしてもらう。だからかかりつけの歯医者からは死ぬまでのつきあいとなる。
先週に予約しておいた検診が前日にキャンセルされた。家族も同じ歯医者に通うので歯医者が検診をしてくれないことを知っていたので驚かなかったが、いつ再開できるかは分からないという。その後1週間くらいして急に歯が痛くなり、ダメもとで歯医者に電話してみると簡単な治療ならば2日前からできるようになったとのこと。保健当局からの指示に従っているらしい。
虫歯以外にも炎症をおこしている歯茎もあり、専門医に行けと言われたが専門医はこれまた保健当局のお達しでどこも一時休業中である。歯茎の専門医がいつ再開できるかは政府の各種制限が解除されなければ分からない。1か月なのか2か月なのか。それを待っている間に炎症がひどくなったら政府は責任を取ってくれるのだろうか。
困ったものだ。
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