よく日本の政治家、評論家、芸能人などが主にツイッターで発信する。それに対しアンチなレスポンスが殺到して批判を浴びると、誰それのツイッターは炎上していて国民受けが悪いなどとなる。そのような批判にもめげずに発信を続けるわけだが、このようなやりとりを主にスポーツメデイアなどが面白おかしく書き立てる。みんな暇だなあと思う。
ツイッターで目立つのが橋元徹、ホリエモン、高須院長、蓮舫さんである。蓮舫さんは国会議員だから党の主張などを発信するのは当然だが、それに間髪批判をする連中がいて、それを支持、批判するネット民もいて本当にみんな暇である。
特に野党の議員、反安倍政権の評論家などへの悪意のある攻撃はすさまじく、どう考えても組織的に動員されているとしか思えない。このような暇な人たちは他人の発信を批判するのではなく、自分のプラットフォームで意見を述べればいいのだ。
マスコミもまた暇で他にネタはないのか、だれそれのツイッターが炎上しましたとか報道する。炎上を探してそれをネタにしているまさしく炎上商法である。もっとまっとうな方法でネタを探してきて、まともな記事を書いた方がいい。
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