浦和を退団してどこに行くのか未定だった槙野が神戸に行くらしい。34才、浦和からフリーで放出された選手を神戸はわざわざ獲得するわけだ。いかにも神戸らしい補強である。まだ働ける選手だろうが、所詮は浦和から戦力外となった選手である。
神戸のCBはフェルマーレンと菊池がレギュラーだったが、フェルマーレンが退団するのでその次は若いは小林友希である。その次はベテランの大崎。大崎は退団というかクビになるらしいので、まさかフェルマーレンの代役として槙野を獲得するということか。
小林は21才だし、育てていきたい選手なんだろう。フェルマーレンがいなくなり、菊池と槙野が主力となる。おいおいというかんじだ。それにしても24-27才の今後の神戸のDFを背負って立つような選手が欲しい。外国人枠はオーバーしているので、日本人選手が必要。
槙野の年俸がいくらか知らないが、槙野に払う金でもっといい若手のCBを取るべき。といってもその候補になれるような日本人のCBが思いつかない。すぐには無理でも日本代表に定着できるような選手がいい。
槙野なんて使い物にならないと思うよ。
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