EPLで過去、現在もいる外国人監督の英語力を比較してみた。ユーチューブに出ているインタビューなどで判断した。いろいろ面白いことが分かる。
①モウリーニョ
ポルトガル人のこの人は、すこぶる英語が下手だ。ボキャブラリー、言い回しなどは多いのだが、アクセントがひどすぎる。この程度の英語でEPLの監督が務まるのならば筆者でもできると思った。
②デゼルビ
イタリア人。この人の英語もひどい。記者会見では通訳をつけている。記者からの質問を通訳から聞き、回答は自分で英語で答えている。その努力は認めるがあまりにもひどい。もっと勉強をしたほうがいい。
③シャビ・アロンソ
スペイン人。EPLで監督をしていないが、リバプールで5シーズンもプレーしたので、それなりに上手い。ちょっとアクセントが強い。
④クロップ
ドイツ人。上手だが早口でかつアクセントが強い。もっとゆっくりと丁寧に話せべ上手く聞こえるはず。
⑤トウヘル
ドイツ人。クロップよりは上手い。
⑥ポチェッテイーノ
アルゼンチン人。それなりに上手い。トウヘルと同じくらいか。
やはり母国語ではないためにみんな英語には苦労している。一番下手なのは何といってもロベルト・デゼルビだろう。
リバプールに行けばスペイン語の選手が多いから問題ないか。イタリア人ならばスペイン語もできるだろう。