静岡滞在時に
審査員をさせていただいている
静岡グランシップアートコンペの受賞作の展示を見てきました!
2人選ばれて、後半の方の展示になっていました。
それが、大変素晴らしかったのです!!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a1/4b99dc2d00303b7dfc128722fd805841.jpg)
磯崎新建築の船を模した建物
グランシップです。
そしてこちらがそれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/07/85e12f8d5e02dc0c4fbbc0d66812901d.jpg)
わーーーーー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/2a/a8ce9ad9fb6552bb80afb09aaef668c7.jpg)
光ってる〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/25/c1ca5d5b191ec4ef1708539eda7ca5ac.jpg)
光ってますよ〜!!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/98/72f4f743ffb0d21c68cf22081af18291.jpg)
妖しい光でしょ〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/04/5ff542e1d596c008021f8a4f0d8b95ab.jpg)
こちらは松藤孝一さんという作家さんの作品で、
かなりの実力者の方です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0c/3a2957485a3c184d8816f34c0b5a2819.jpg)
この光はなんなのかと申しますと・・・・
ものすごーーーく
極々微量の「ウラン」がガラス素材の中に入っているのです。
0.000・・・・・
くらいの。
それだけで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b2/a7e2930efdfd5ead88c54ec781ea1433.jpg)
こんなにも光ってしまうのです。
(下からブラックライト当ててますが、発光の仕方尋常じゃないですよね。)
この作品を通して
彼は
原子力の恐ろしさを提示しているのです。
この妖しい光も
人類を魅了させてしまった原子力の魅力を提示していて
なんともメッセージ性の強い作品でありながら、
ちゃんと造形物としても美しいというのが
作家さんのセンスの良さだと思います。
実はグランシップのショーウィンドは展示場所としては
規制も厳しくとても難しいのですが、
みなさん本当に毎回頑張ってくださっています。
グランシップにこられた際には、
ぜひショーウィンドにもご注目下さいね。
そして・・・
実技室講座のお迎えに来てくれた息子は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3f/c8ba617d6ebc9c00488bc154d6571a86.jpg)
グランシップの奥にある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/66/67245de4a1120466eac5bcad6c23305b.jpg)
あちらで遊びたいとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c4/a8d9d95ec8f72c27735e79bd3b65f3f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/76/bf745bb8b9a8e6e5ccbf787d08870852.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/56/b2d63284304625135ead1fefae842a95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/45/3b23e33039ed2ee1d65f5369f7954a9a.jpg)
私の母が用意した、乗り物とか描かれたいわゆる子供らしい絵柄のTシャツを
大変気に入ったようで、毎朝自分でチョイスして着るのです。
へーーーー。
なんども長い滑り台を一緒に滑らされ
お尻が熱くなってズボンが破けるんじゃないかと思ったところで
終了〜。
すんなり終わってくれて帰宅したのでした。
翌日は、ひとつ静岡(清水区)の会社訪問があり
それを終えて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/66/0f185c82b005d666480c20a3619fdf9f.jpg)
息子と1週間ぶりに東京に帰りました。
おしゃれすぎるバックプリント柄は必ず前後ろ逆に着ます。
(本人の強い意志で。バックプリントとか意味わからないお年頃)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/3e/f7b6c7c18df1b8128beee9e73ab4a5b4.jpg)
娘と主人のために
母不在の一週間にやるべきことを毎日書き出したスケジュール表〜。
無事に全てこなしてくださったようで
よかったです。
ありがとうございます!
そしてお疲れ様です。
しかし!!!
今度は週末福島大学でワークショップ!
今度は家族で福島にうかがいまーす。