福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

長い春休みが・・・

2020年02月28日 | 日記



ついに

ついに


我が区も、休校の決断に至りました・・・・。


うう・・・・。



シンドイ・・・・。



家で仕事していると、
子供がいると本当に仕事にならないのですよ・・・。


テレワークをされている方も、
結局子供がいたら家で仕事なんてできないと思います。



私が会社に勤めていた頃は非常勤でしたから日当ですよね。
1ヶ月働けなかったら無収入ですよ。
死活問題です。


そうした問題をカバーしていただいてから
方針を打ち出してほしいものです・・・・。




どこか、出かけたくてもやっていない訳だし
どうしたもんかな。




息子の卒園式も縮小でございます。
でも6年生なんて学習も完結しないで卒業式。
保護者も参加できないのだから可哀想ですよね・・・。
先生方も休み中の学習の用意が出来なかったわけで
本当にみんなが大変だ!!!



4月に新一年生になる息子ですが
入学式もどうなるのか・・・・。


と、思いながらも

入学準備をしています。





夜な夜なお裁縫を。



入学恒例の手作りものですが、
こういうのは一度にやらないと効率が悪くて

私も3〜4回に分けて作りましたが
毎回、あれがこうだったか?など、どの部分かわからなくなったり
感覚が鈍くなるので
なんだか時間がかかったような気がします。


息子は娘と違う学校に行くので
作るものが違う・・・。
学校指定の形があり
そして布は無地、または無地に近いものという縛りがあります。


娘の時は近所の小さい布屋さんであるもので組み合わせてなんとかなりましたが
無地だと選択肢が少なそうだったので
大きい布屋さんに行きましたが、
無地ということが私の創作意欲を掻き立てなかったので
細かい模様ならOK・・・のギリギリのラインで(自己判断 おそらくOUT気味な)
選んでみました。

大きい縞模様もNGらしいです。


色を2種類にすることで
なんとか楽しんで出来ました。




体育着入れや上靴、音楽袋など





エプロン。



そして作ったことなかったので
ずっと後回しにしていたスモッグも終えました!


(まだゴム入れてないです)



娘の時は音楽バッグと図工バッグの自分の出来に感動したものですが
https://blog.goo.ne.jp/risafukui_cutout/e/39145a1b8f61a0d1bcda1fd0f9720b29
(その時の4年前のブログ)
今回は全体的になんかピンと来ず(笑)。

スモッグとエプロンに関しては6年間使うってことで
もう一回作るとかヤダ。
と思い、かなり大きめに作りました。



この後、指定場所への名前つけと
謎に「刺繍」は推奨されているご様子なので
時間があれば入れてみようかなと思います。



実は息子も娘も頼まれてもいないのに
持ち物に名前のイニシャル刺繍を適当に入れて楽しんでいるくせに
学校から「刺繍は可」と書かれていると
「えっ!刺繍で入れろってことですよね。」
と軽くプレッシャーになって気後れするこの心理(笑)。


だってみなさん素敵な刺繍を今まで入れて来られたってことですよね。


わたくし、あくまでも見よう見まねの適当刺繍しかできないので
やや心配です。



まあでも、凝ったことはできませんが基本的にソーイングは好きな方なので
時間があればやってみたい派です。



入学準備はまだまだ続いております・・・。
私服登校ですが、半ズボンで靴下も色指定
服も無地で襟のもの、トレーナーなどNGで、
アメコミキャラで揃えられた息子の服を総入れ替えすることに・・・。


ちゃんと入学式できるといいな・・・・。


切望。





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2019年度 7月号
「むしたちのおとのせかい」発売予定
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(8月8日アップ記事)http://www.kodomononaraigoto.net/totsugeki/163index.html




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ニューヨークタイムズ スタイルマガジン日本版webにて
いま行くべき”必見”展覧会<2019年5月後半>に
私の駿府博物館さんの展示が選ばれました。
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お家で過ごす

2020年02月25日 | 日記



先週は私が 一応準備した とお伝えした後から
新型肺炎のコロナウィルスの感染拡大が広がり

やはり、四谷での造形プログラムは急遽中止になりました。


私は日曜の親子プログラムでしたが
前日の土曜日は他のスタッフが担当の小学生の造形プログラムで
そちらの両日とも中止になりました。

参加予定の皆様、直前のご連絡ですみませんでした。



四谷のCCAAでの造形プログラムは
先日のプログラムで今期最後のプログラムでしたが
開催できず残念でしたが、致し方ないです。


来期はオリンピックが入ってくるので
どうなるかわかりませんが
土日のプログラムは行う予定ですので
ご興味のある方は

また4月以降に順次募集が始まると思いますので
サイトを覗いていただければと思います。




さて、ワークショップもなくなり午後の打ち合わせもなくなり
電車や公共の交通機関はなるべく使わず
人混みを避け・・・・
ということで、基本はお家で過ごした休日でした。
(みなさん、そうですよね。)



そんな中、認知症で施設にいる義母の精神状態が
首にできた腫瘍のせいかと思われるのですが
ちょっと不安定な様子で、施設からご連絡いただいていたので
(短い期間になんども病院に行ったのも不安材料かと思われます。)



もう、これはこれしかない


動物に癒してもらうことに!!!!






と、義母の飼っていた愛猫で現在我が家にいるレオ様にご対面を急遽企画しました!


先週、グラムの病院の後、グラムを連れたまま施設に書類を取りに行った時に
義母がとても嬉しがったのと
他の方もみんな寄ってきて
とても喜んでいたので、

これは・・・・ペットの癒し効果すごい!!!


と感じ、ケアマネージャーさんに相談してみました。




というわけで許可をいただき






孫も同伴で
(孫が来るとしっかりする傾向もあります。)





ついに!







ごたいめーーーーーーん!!!!!!



いやいや実に3年?4年ぶりかしら。




義母が名古屋の自宅敷地の塀の間に置いていかれた子猫を拾って
赤ちゃんの時から育て、当時はこの子のために認知症でも一人暮らしをする!
と言っていた猫です。




まあ、喜びましたねーーーーーー。





しかし、レオは完全なる家猫で
義母の家からも
我が家からも
動物病院以外出たことがなく、
施設内で逃げ回ったらどうしよう〜!!!!


と心配しましたが、

逃げるどころか

緊張で固まっていました。


ちょっと小刻みに震えていましたが(苦笑)、
義母の抱っこを嫌がったりしなかったので良かったです。



そして義母も、赤ちゃんの時に拾ったという記憶はあるものの
その後7年ほど一緒に暮らしていた記憶は何だかあやふや・・・。
(当時、老猫の雄猫もいてそっちの方が飼っていた記憶がはっきりしているかも)




でもでも、本当に4年ぶりに会えて猫を抱っこしてとても嬉しそうで


「まさか東京で会えるなんて〜!!!!」
「いいとこにもらわれて良かったね。」
「お互い長生きしようね〜」


と何度も愛でておりました。



他の入居者の方も触りたがったので、(6人しかいません)
みなさんにも抱っこしてもらい
スタッフの方も
「猫ちゃん!泊まってく〜?」
と喜んでくれて
良かったです。



子供達は主人が近所の図書館に本の返却に連れて行ってくれ
帰ってくるまでの間、
たっぷりと小一時間愛でていだきました。



何か得体の知れない黒い闇が義母の中に渦巻いているようで
その不安をどう取り除いてあげたら良いのかわかりませんが

これで少しは落ち着くと良いなあと願いながら


大活躍の頑張ったレオ様を連れて帰ったのでした。






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一応準備

2020年02月19日 | 日記



今週末はいつもの四谷広場のCCAAにて

担当の造形プログラム。





こんだけのコロナウィルス蔓延でどうなのかと思いながらも
一応準備はしてきました。

募集は昨年打ち切られており
人数にしたらかなり定員オーバーなのですが
うーん、こんな状況だから来るかな〜?
と思いつつも募集人数分はご用意させていただきました。






いつもの、男子飯をいただきました。
(事務局の皆さんアラウンドエイティー(80歳)じゃないかと・・・・)


毎度ありがとうございます!!!!!




一応プログラムは





紙で作るつるし雛でーす。




今週は、先週末から息子が38℃の発熱でどうなるかと思いましたが
月曜の病院に行った時には下がっており
お腹の風邪ということで調整剤が出たくらいでした。

この時期の発熱は怖いですね。


しかしですね、
近所の内科は空いていました。
実は私も先週内科にかかっておりましたが
やはり空いておりました。
毎週、週明けの月曜日って病院の混み具合がすごいのですが
このコロナウィルス蔓延の予防で外出を控え
手洗いうがい、マスクなど予防が効果あるのでしょうか。

保育園でもインフルとかいないです。


実は私は昨年12月くらいから咳が出ていたのですが
(その前の11月もしていたなー)
咳以外は何の症状もなく大したことないとほっておいたら
全然止まらなくて、
治りそうでぶり返すを繰り返しているうちに
気がついたら2月。

何度目でしょうか、
肋骨の一番下の方が痛み出したんですよね〜。

かなり痛くなってきたので
これはマズイ!
(過去に2度咳で骨折、ひびやっています。)

ってことで

先週明け月曜日に、形成外科と内科を受診しました。
最初、耳鼻科かなーと思って行ったのですが
その耳鼻科は激混みで1時間は待つということ。

受付で症状を言ったら
「止まらない咳は耳鼻科ではないです。内科に行ってください。」
とアドバイスいただき、
すぐ先にあるいつもの内科に行ったら
ガラ〜ン!

すぐに診てもらえました。

(耳鼻科の方は花粉?なのかな?)


肋骨も骨折はしていなくて(おそらく少しひびくらい)
咳も喘息用の吸うタイプのものを出していただき
すぐに咳は止まりました。





ですので先週は無事に

主人の誕生日



毎年恒例、刺身の盛り合わせ。



娘のマラソン



も無事にこなせました。




でも今週末はどうなんでしょう。

色々なイベントは、新型肺炎が落ち着かないと厳しいですよねー。




関係ないけど、喘息の吸うタイプの器具?の薬が出たと主人に言ったら


「ああ、あのETの男の子が吸ってたやつ?」



と、またしてもSFなコメントをいただき、つくづく感心しました。笑




皆様も体調にはお気をつけて〜!!!!


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鏡文字

2020年02月14日 | 日記



あいかわらず
絶好調の娘です。


ある1日の「はい」と渡されたプリントの中からです。






「短歌」



















「消防士」



















「本当」













(「本」も「木」になってます)





担任の先生ご苦労様です。

かなり脳内変換が必要ですよね。






そんな娘と祝日は1日がかりで




バレンタインのものを




作りましたよ!!!!!!!!



最初、意味のわからない1人1人への違ったアイテムと数が書かれたノートを見せられ

(同級生の弟へのアイテムが戦隊物の「キラメイジャー5種」とか書かれていた)



思わず


「はあ?」

(誰が作ると思っているの?)






なりましたが、折り合いのつくものに変更してなんとか作り終えました。





で、これいつあげるの?

(自分で約束してこないから、きっと私が連絡とりまくるんでしょ〜。)




クッキーを焼いて、それにチョコで飾り付けする
というアイテムですが

主人と弟のものはチョコなしのただのクッキーってところが

本当に意味不明です・・・・。




娘が天然すぎて最強です。




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飾ったよ

2020年02月13日 | 日記


というわけで、

息子の学芸会のために私の両親が上京していたので


節分も終わったということで



みんなでわーーーーっと飾りました。







桃の節句〜!!!!







しかし!!!



勢いであっという間に飾ったのですが・・・・




肝心な娘の一刀彫りのお雛様が

あのお雛様が飾られている台の下の収納に収められたままだということに
気づいてしまったのです・・・。



家族から



「もう、今年はいいよ。
端午の時に出そう。」



と説得され、今年は諦めることに・・・・。



ごめんなさい・・・・。







最初に出しておいてあげれば良かった。


本当はそっちがメインなのに。






その代わりというか


今年は主人の実家から発掘されたもの達が日の目をみることになりました。






「卯三郎こけし」の「寒椿」





曲げわっぱのお盆

銀杯

(息子が直にお菓子をザーっと乗せたので、慌てておばあちゃんが紙を引いてくれました。)



曲げわっぱの出所はよくわからなかったのですが
かわいかったので。

銀杯は
何かのお祝いで大中小と3ついただいたものらしいです。
おそらく主人の祖父母の時代かと思われます。





ついでに
発掘された中で日常で使えそうだったので





こちらのお皿も日の目を見ております。
(みんな倉庫で長年眠っていたもの達。)


このお皿、結構重厚感があって素敵なのですが




どうも主人の祖父の還暦祝いに
友人達から贈られたものらしいです。


主人が生まれた時にはすでにお祖父様は他界しており
生きていたらとうに100歳は超えていますので
ここに書かれている名前の方達も皆様すでに鬼籍に入られている方々かと思われます。

焼いてから書いたのではなく
焼く前に名前が書かれているようですので
計画的に作られてますよね。

こんな還暦祝いなんてなんか粋ですよね。
さすが明治生まれです。



主人の家にあったものですが
主人は見たことがないものが多く
多くは謎に包まれているのですが
ざっくり悠久の時を感じながら使わせていただいております。


(主人はお皿の人の名前が「般若心経とかっだたらいいのに。」と申しておりました・・・。)






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