今回のタイトル
「ケトル」「スチーム」「スープ」
は、現在進めているお仕事を
ともにしている会社さんの名前です(笑)。
某会社の年間の冊子表紙を担当することになったのですが、
こちらの3社さんと、打ち合わせに打ち合わせを重ねて
進めております。
私だけ、この名前と関係ない名前で申し訳ない(笑)。
六本木ヒルズ前にて。スープデザインの谷戸さん。
私はこの日、もう1件納品があったので、
編集者さんに六本木まで出向いていただき、無事に納品。
ありがとうございますー。
その後、大本番であるこちらに臨みました。
この日は、クライアントさんに12ヶ月表紙案を示すため
前日のそれこそ夜中まで、ちょっとバタバタとしてました。
谷戸さんお疲れさまです。
そして、ロビーにて右からスチームの代表取締役 林さん、
いつもお世話になっている
スープデザインの尾原さん、谷戸さんと合流。
この後、ケトルの嶋さん、原さん、
スチームの小笠原さんと全員揃って、
総勢8人でプレゼンすべく出発しました~。
また、冊子が発行されましたらお知らせしますね。
素敵な表紙になるようがんばります!!
さてさて、次の日は祝日だったのですが、
私はまたしてもお仕事。
主人と娘の2人でおでかけです。
はしゃぐ娘。
お気に入りのつばめ手拭いを発見して、振り回しております。
私の持ち物としてバッグに入れていたのですが、
バッグから出されてしまったので譲りました。
チラチラ「おかあさんと行くー!」とは言うのですが、
何となく一緒に行けない事は感じているらしく、
(私も出掛けるので殺気立っていたかも 笑)
グズることなく、出発して行きました。
主人と娘用のお弁当と、ついでに自分のも作ってみました。
新幹線の中で食べるのです。
この日の私は日帰り静岡でお仕事です。
無事に静岡に着き、東海道線に乗り換え。
なんかすごい久々にこのホームに立ったような・・・。
学生以来か?
注目すべきは、3両であること!
東京鉄道生活では信じられないのですが、
東京からでている東海道線でも
こんなに短くなるのですねー(今更)。
そして、こちらへ。
静岡県コンベンションアーツセンター グランシップへ。
またまた審査員をさせていただきました。
来年のグランシップ入り口横のショーウィンドウ展示の公募展です。
審査員は、
審査委員長の秋本雄史さん(金沢21世紀美術館館長)
佐井国夫さん(静岡文化芸術大学デザイン学部教授)
田村孝子さん(グランシップ館長)
甲賀雅章さん(財団法人静岡県文化財団 広報アドバイザー)
私、の5人で選ばさせていただきました。
今回で2回目の公募展。
前回は3月からの展示なのに、
1月に表彰式があったりとギリギリだったので
今回は前の年のうちに行う事にしました。
1回目の展示でレベルの高さに様子を窺ったのか
今回はやや少なめの応募数。
秋本さんを筆頭に、終始あーでもないこーでもないと議論して、
無事に選ばさせていただきました!
来年の展示も楽しみだなー。
現在は、今年の受賞者3人目の前澤妙子さん
(12ヶ月を3ヶ月ごとの展示で4名が展示します。)
素敵です!
夜は幻想的ですね~。
前回の「0X0X0(ゼロバイゼロ)」さんも、夜は凄かったそうです。
私は昼間に行った為、ほとんど堪能出来ずに残念。
トップバッターの元気な展示をしてくれた鈴木絢さんは、
現在アーティストととしてご活躍です!
一回目の受賞者さんたちは、どの方も本当に力作ばかり。
次の堀さんの作品も楽しみです。
グランシップのお知らせポスターの中に宝生さんを発見!
家元、毎年来て下さっているのですよねー。
グランシップでの公演見てみたいです。
そういえば私は、宝生能楽堂でしか家元の公演をみていないかも。
せっかく静岡でも観れるのだからみてみたいなあ。
帰りに静岡駅で、甘栗買いました。
以前、ブログでも書いたのですが、
私の小学校の通学路でこちらの栗が製造されていて、
通るたびに甘い匂いが漂っていたのですよ。
谷岡の甘栗!
いまだ健在で嬉しく思います。
娘も好きなので、一緒に食べるのが楽しみです。
そして、主人と2人ですごした娘はどこに行ったかというと・・・・・。
東京ドームシティーにゴーカイジャーショーに行ったのです・・・・。
えっと・・・・。
これは娘と言うより、主人の趣味でして・・・。
私は日曜朝から、敵をやっつけるとか
「ドカーン!」「ビーム!」「爆発!」とか、
まだ小さい娘に見せるのはどうかと思うのですが、
こればっかりは、主人のライフワークのため阻止できないのです(笑)。
(予約録画されていて、他の番組が見れないようになっている。)
主人に何度も問いただしたのですが、
「水戸黄門とか時代劇も無くなる昨今、
勧善懲悪なドラマをみる機会がなくなっているのだから
これでそういうことも学ぶべきなんだよ。」と、
もっともらしい持論を述べられて、
「まあ、そうか・・・。」と何となく納得(笑)。
なんだか、友情とかお話の設定も
いろいろ盛り込まれていて素晴らしいそうです。
主人のこういった変身ヒーローもの?好きなのは
今に始まった事ではなく、筋金入りなんです。
結婚する前からも、日曜の朝は
前日どんなに遅くまで飲んでいようとも、
もしくは朝帰って来たとしても、
二日酔いだろうがなんだろうが、
普段はまったく起きてこないのに
放映の時間前にはムクリ・・と起き、
テレビの前でスタンバイ(ビデオも録画)。
最初は、えっなんで?と思いましたが、慣れました。
本当にライフワークですから。
聞いたところ
「さすがに思春期の高校生あたりでは離れたよ~。」
と言ったのですが、ということは、
その前後、中学、大学ではご覧になっているということです。
一回、(仮面ライダーの方かな?)
映画撮影のエキストラにも(アーティスト仲間と)参加しています。
逃げ惑う市民 みたいなやつです。
こどもがいない時だって、
このショーは大人同士で見に行っているのです。
主人的には念願かなっての
自分の子どもとのショー観覧なわけですよ。
こちらは事前予約をするのですが、
そういうのはすごく早くて、
私が「日曜と祝日2日ともお願いしたい」と言った途端
「なにして過ごそうかなー」と言いつつ、
次の瞬間には、こちらのサイトみてました。
タレントさん本人たちが登場するショーは、
もう埋まっていたそうで、残念がっていましたが、
当日は、朝食中もちょっと上の空(笑)。
私が、「今日はたのしみだね。」と言うと
「楽しみに決まってますよー。
今回はスーツアクターが多い訳なんですよ。」
と、オタク同士が話す会話調で、専門用語丸出しで、
とくとくと今回のシリーズの凄さを説明しだしてしまい、
私は、しまったと思いつつ、聞いているフリをしました(笑)。
実際、とても良かったみたいで、
私たちが想像する、デパートの屋上でのちょっとしたショーと違い、
ワイヤーアクションやら、水の中を表現したりと
「しむらー!後ろー!(by ドリフ)」的な事があったり、
「子供達の力が必要なんだ!みんな応援してくれ!」という
会場一体型なことがあったりと、
盛りだくさんで大人も楽しめるそうです。
(娘は、掛け合い系の物は一切声をかけないという
共同作業を敬遠する娘の性質も発見。)
こちらは、パンフレットから。
よく構成されているそうですよー。
娘は主人の膝にはいり、
靴下と靴を脱いで観ていたそうなのですが、
悪者がでてきたら「くつしたはくー!!」と、
はいて逃げようとしたり(ちゃんとはくのが冷静)、
最後にメンバーが全員並んで握手してくれるのですが、
みんな手を出してくれているのにスルーし、
最後のピンクさんだけ握手したそうです(笑)。
主人は大満足。
「またいこうねー!」と娘に言っていました。
無事に仲良くすごしてくれて良かったです。
主人のモチベーションが上がるのは結構な事です。
そして、タレントさんに会いたいのは大人の方で
こどもは色に変身した方に会えればよいことがわかりました。
そして、私は・・・・。
休みもなく切り切りな毎日です。
でも、今週は娘と遊ぶ予定入れてます!!
わーい。