小学生女子

先日も娘の漢字間違いネタをお伝えし



「皿あらい」→「血あらい」


に驚愕したかと思われるのですが、





また何か出てきました。
（今度は漢字間違いではありません。）




でもこれは1〜2年前（小学校2年or3年生）ころに
実家にて同い年のはとこと遊んだ際のもので
娘の字ではなかったのですが
二人で相談して書いたものだということでした。


当時は現在中学生のはとこのお姉ちゃんもいたのかな？

そのお姉ちゃんと息子の扮する仕立屋さんに依頼の手紙を書いたものと思われます。




では、早速見てみましょう。






↓
↓
↓


まず手紙の表です。








「フランスでゆうめいなひめから」







えっっっっ！



姫本人が自分で「有名」とか言っているのでしょうか！









そして中身の方をみてみましょう。








わたしはミーティングです。










えっっっっっっっ！

！
！
！
！
！
！
！
！
！





ミーティング！！！！！！！！（笑）







ミーティング姫ということでよろしいでしょうか？







その横に「ミーティング・フラディー」と記載してありますので



確実に「ミーティング」とは名前のようです。





会議ではありません。（笑）





素晴らしいネーミングです。






フラディーもフライデーなんじゃ・・・・。



金曜日に会議なんじゃ・・・・・・・。







いえ、





名前です。







かなり姫的な上目線の内容で
「あなたたちの服が巷で評判がいいので私の希望するドレスを作って欲しい」
との依頼書でした。
（さすが、自分のことを有名だと書いてくるだけあります。）





そして手紙の最後にも






ミーティングひめより




とのことで、




完璧に「ミーティング」という名の姫からの手紙でした。







あーーーーー。



面白かった。





当時知っていた（あるいは目に入った）英語の単語を名前にしたかと思います。





面白すぎて私が静岡から持ち帰って取って置いたんでしょうね。







現在はミーティングもフライデーも知ってしまっているので
こんなことは起きないかなと。


（つまらないな〜。）





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2019年度　7月号
「むしたちのおとのせかい」発売予定
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（8月８日アップ記事）http://www.kodomononaraigoto.net/totsugeki/163index.html




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ニューヨークタイムズ　スタイルマガジン日本版webにて
いま行くべき”必見”展覧会＜2019年5月後半＞に
私の駿府博物館さんの展示が選ばれました。
https://www.tjapan.jp/art/17272797/p3


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うちの福助

ちなみに我が家には福助がいます。



ですが


模範的な福助ではなく





コチラでございます。


福岡県の赤坂土人形でございます。



可愛いでしょ。

神棚にいます。


ちゃんと、裃、扇、福耳、など福助さん要素は押さえてあります。





我が家にはこの赤坂土人形でお稲荷さんもいます。





赤坂といっても福岡なので東京の赤坂とは違うのですが
私は昨晩は打合せand新年会で赤坂へ。





豪華お刺身食べました。

メニューに「鬼盛り」って書いてありました（笑）。




ごちそうさまでした。






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こぶとりじいさん

新型肺炎蔓延のニュースが連日報道されているのですが、

娘の社会科見学で浅草の浅草寺に行くというものも
バスから降りず、バスから眺めて（通り過ぎるだけ）終わりというスタイルに変更・・・。

まあ、浅草寺は外国からのお客様多いですし
不特定多数の方が訪れる観光地としては代表格に入るわけで
仕方ないかな、と。
（マスクも持参のお達し）



そんな新型肺炎とは関係ないのですが
昨年末から懸案の義母の首のデキモノですが

年明けから手術に耐えうる体なのかの検査があったり
本人が手術したくないになったりと
いろいろあったのですが、

もう頑として本人は手術したくないということで

1日で終わる細胞検査で経過を見ることになりました。
（MRIでは異常なし）


それで翌日は施設の家族会的なミーティングがあったので
私も参加。

なんか、大きくなる速度が速くてちょっと驚いている次第なのですが

そこにいるご年配の民生委員の方や
町内会の方、区役所の方やケアマネジャーさんやらで
いろいろご意見伺ったところ、
ご年配の方にはよくあることらしく
相当大きくなるけど、悪性ではないことが多くそのままにしているなどの
お話を聞き、へー〜〜〜。


そして、私も思ったのですが

昔話の「こぶとりじいさん」の話とはよくしたもので
本当にそういう方はいらっしゃるということがわかりました。


小さい頃は、そのこぶって何？って思いましたが
こういうことなのね。



先月、今月の初めと見てみても
相当大きくなっていて
みているコチラとしては心配なのですが
本人は痛くも痒くもなく、手術は嫌だとのこと。

（手術には全身麻酔が必要で、1週間の入院が必要になるのですが、認知症の人の1週間入院はかなり進むとアドバイスもいただいております。）


まあ、このまま見守る感じなのかなあ

と思っています。




細胞を取る検査手術には主人が立ち会っており
手術の際に入れ歯を外さなければならず
「このコップに入れて」と
コップを差し出したところ

かぱっと上下の入れ歯を外し、ほとんど歯がない状態だったらしく

「自分の親がこんなにもサイボーグ化されていて驚いた。」

と申しておりました。
（今井くんらしい感想）




そんな昨日でございましたが

先日の伊佐ホームズさんのマルシェで大きなカボチャを丸々いただいたので



丸ごとグラタンにしてみんなでほじりながら楽しく食べたのでした。





調味料はほとんど加えなかったのですが、優しい味でとても美味しかったです。


ありがとうございました〜。



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旧正月W.S（@伊佐ホームズ）

ということで

伊佐ホームズさんの駒沢住宅にて
「和暦で祝う新春の集ひ」

が開催され、


私はワークショップを担当させていただきました。


こちらの開催は関係者の方のみにお知らせが届いております。




旧暦のお正月だしー
和装のお家だしー

切り絵だしー



ということで


東北のお正月の伝統的な飾り
「オカザリ」を制作することにしました。


2年前に福島県の養泉院さんにて取材し
その年の福島の芸術祭に小学校でワークショップを行ったものです。



東北では珍しいのですが
「福助」さんです。
（福島県は関東よりだからと思われます。福島県立博物館にも飾ってありました。）


寺院などで制作され
（修験道の家系が多いです）
正月に配られ、神棚などに飾りお正月をお祝いします。

仙台などが盛んなイメージです。



前回は小学校6年生の全クラス対象でしたが
今回は年齢制限はなく、小さい子は大人の方と一緒の参加です。



会場は以前児童絵画コンクールのワークショップで行ったのと同じ





寺子屋スタイルで！

（これ好評なんです。）


外は曇りで寒いのですが、ここは床暖でポカポカです。




午前中の回の様子です。




本当に未就学児から高齢の方まで老若男女に参加していただき
とても面白い作品ができました！





今回は半分に折って制作するものなので
切り上がった時に開けるのが楽しいです。


さらに顔なので、どんな顔になるかの面白味があります。





続々と出来てきました。


１時間半のプログラムですが
全員完成しました！！！！すごい！！！












わー素晴らしいです！！！！


面白かったーー〜。






参加者の皆さんと
記念撮影。





ワークショップの終わりを待っていたかのように餅つきが始まり
子供達は切り絵の後、すぐに参加していました。






美味しいお昼休憩の後



午後の回




開始〜！！！！





みなさん集中しています！





そして、続々と完成していきます！！！！












最後に1年生で初めてのカッターという子が完成！！


お迎えに来たお父さんがヘルプに入ってくれました！






みんなで記念撮影！！！！



あー〜ー、とても面白かったです。

福助の顔がいいですねー。


作品が完成すると大人も子供も差がないとこが面白いです。

こういう場合、迷いのない子供の方が手が早く、雰囲気を引っ張っていってくれます。
面白いですねー。



縁起物ですので、ぜひ今年の縁起を担いで飾ってくださいませー！！！！

とてもアットホームな楽しいワークショップでございました！！！

（しかし、子供達が誰一人「福助」というものを知らなかったのは驚きでした！　笑）





今回の「福助」は福島県二本松市「養泉院」さんにご指導いただきましたので
その取材の様子などはこちらをご覧ください。
コチラ
↓
2018福島ビエンナーレ「重陽の芸術祭」展示（動画）https://youtu.be/G1BUs9ZFHwg




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「和暦で祝う新春の集ひ」

長年お世話になっており
世田谷児童絵画コンクールでも審査員をさせていただいている

伊佐ホームズさんにて

「和暦で祝う新春の集ひ」がありました。


表にはマルシェが











「いさコーヒー」さん

ジビエバーガーがメニューにありました。




下の方ではお昼くらいからお餅つき














おでんも振る舞われ、


地下では秩父の木工家具や工芸品も販売されていました。




これまでの伊佐ホームズさんとのお付き合いのある方々が招待され
アットホームな雰囲気の中、旧暦のお正月をお祝いしました。



おでんもお餅も大変美味しく、
久々な人たちも会えて大変楽しい時間でした。



私はこちらのイベントの中で
午前中、午後の２回、正月にちなんだ切り絵ワークショップをさせていただきました。





東北のお正月をお祝いするオカザリで
福島県の寺院「養泉院」さんに教えていただいた「福助」のオカザリを実施しました。



とっても楽しくてとても温かな雰囲気に包まれたワークショップでございましたー！



詳しくはまた次回！



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