福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

SBS四国クルーズ にっぽん丸レポート

2019年05月31日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)





今回乗船したにっぽん丸さん!




船内どうなっているか気になりますよね。


合間の時間で散策して、お土産も船の中のショップで買ったのです。
まあ、本当に何もかもあってホテルですよねー。

こちらににっぽん丸さんのHPをのっけておきます。

https://www.nipponmaru.jp


さらに内部なんかはこちらから見れます。

https://www.nipponmaru.jp/feature/tours.html



私、自分のワークショップのことで頭が一杯でしたので
(あとドレスコードっていうを気にしていました。)
ざっとはパンフレットで見ていましたが
実際に乗ってみて色々な施設に驚き
食事が毎回すごくてこれまた驚きだったのです。


だだだーと写真の羅列で申し訳ないのですが
ご紹介します。

まず船内です。





ライブラリー。
こちらでは本や新聞、パソコンなどが使えて



バーもあるのでゆったりお茶もできます。





その前がショップになっており



お菓子からお酒から洋服までいろいろあります。



船といえばの巨匠、柳原良平さんデザインのものが多数。


さすがです。



にっぽん丸オリジナルカレーも柳原デザイン。






シアターもあって
常時、色々な映画が観れます。




プールのあるカフェ。





ここからは望遠鏡で遠くが見れます。

コーヒーなど飲めて、こういったカフェが何個もありました。




エステも





娯楽ルーム。




楽しそう。




和室。





廊下は寄港地との交換した記念品たち。



網走港のもの。




ランドリーも充実していました。

今回ワークショップでお借りした部屋は
ヨガスタジオで
横には簡易的なジムがありました。

デッキはスポーツデッキというところもあり
運動不足が解消できるようになっていました。


他にも各和洋のレストラン。
(いつもスタッフさんに連れて行ってもらっていたので全容が把握しきれていません。)
大人なバーや各大小ホール、寿司バーなど
とにかくいろいろありましたー。


では食事〜



乗ってすぐのお食事がこちらでして

美味しかった・・・。

これがたまたまた美味しかったのかと思ったら
そのあと全部美味しかったです。


1日目の夕食



















2日目朝食


にっぽん丸パンケーキ


昼食



にゅうめん美味しかった・・・。






高知での夕食


やっぱり土佐カツオ














3日目の朝食はバイキングにしました。
それもとても豪華だったのですが
写真は撮り忘れ。


そしてランチは直島のベネッセハウスのレストラン。


おしゃれお重です。




豪華〜。



オレンジゼリー美味しかったー。


それで夕食

この日本当に最後の晩餐という感じで凄かった!




















ツバメのゼリーが可愛い。



そして、毎日夜のゲストのショーの後打ち上げがありました。
ほんの一部ですが



サザエ









これ凄かった。

これが私の食した全てです・・・。


すごい食べたな・・・。


3日の夜で最後だったというのは

この後、木久扇師匠の高座から猛烈な悪天候による揺れに
乗船してから初めての船酔い・・・。


翌午前中にも木久扇師匠の2回目の高座があったのに
高齢の師匠がちゃんと高座を成し遂げているのに
若輩者の私は

部屋で死んでました・・・。

(後から聞いたらラーメン党の話だったとかで聞きたかったー!!!)


食事の会場に来れない人は
お粥かおにぎりを部屋まで運んでくれます。
(いやいやこれ、私だけでなく半数がダウンだったそうです。)

船内にはクリニックがあり医師も常駐していますので
そこで酔い止めが効かない人は注射を打ってもらうのです。
(私は酔い止めを飲んでいました。)


師匠の高座が終わったくらいに
静岡が近づいてきたようで
揺れがおさまると
ピタッと酔いがなくなりました。



午前中予定していたビンゴ大会が午後に変更になり
無事にそちらは参加できました。



船員さんによる南京玉すだれ。

そして普通にビンゴ大会がスタートして
私も自分が提供した景品をお渡ししたり
木久蔵ラーメンが出てきたり
と、ひとしきり景品が無くなったところで
今度は残った人で、
一回も当たらないという人を出していきます。

それで、半分くらいの人がもう帰ったりしたのですが

最後に何にも数が当たらなかった人

ついていないっていうか

逆にそこまで当たらないの凄いっていうか



だから




結局





薄型テレビもらってました。



凄いなにっぽん丸のビンゴ大会。





と、最後のイベントも無事こなし、

いい頃合いで清水港に到着。


夢のような4日間が終了しました。



私のお土産は



これら。

私のお土産買うチャンスは
船の中と直島の2回でしたので
こんな感じですが

買い過ぎですかねー。

特に4日間不在にしたので子供達のものとか

お手伝いに来た母にとか


直島で買ったこれは



子供達にと、壊さないように慎重に手持ちで帰りました。

直島の結婚などお祝いで出されるめでたいお菓子で

サクサクのポン菓子で、


子供に見せたら
一瞬で食べきっていました。


容赦無いな。







以上、長文失礼しました。


やっと船の旅終わりました・・・。




明日から6月!

もうもう次に告知するべきものがあるのです!!!!
5月中に完結してよかった。




〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜お知らせ〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

福井利佐展ーむしたちの おとのせかいー
調布市文化会館たづくり1階展示室
2019年6月29日(土)〜8月25日(日)
ギャラリートーク、ワークショップなど詳細はこちらから
https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=11403



T-JAPAN
The New York Times Style Magazin
ニューヨークタイムズ スタイルマガジン日本版webにて
いま行くべき”必見”展覧会<2019年5月後半>に
私の駿府博物館さんの展示が選ばれました。
https://www.tjapan.jp/art/17272797/p3



福井利佐 切り絵展 絢燗「能」
2019年5月4日〜7月7日
静岡市駿府博物館
http://www.sbs-bunkafukushi.com/museum/exhibi/1078754.html


大分市美術館
「切り絵アート展~息を呑む繊細美~」
会期 4月19日(金曜日)~6月9日(日曜日)
http://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html



福音館書店 かがくのとも 年長児(5〜6歳児)
2019年度 7月号
「むしたちのおとのせかい」発売予定
https://www.fukuinkan.co.jp/maga/detail_kagaku/



日本テレビ「Stories ~あなたのライフを探す家〜」
バックナンバー
http://www.ntv.co.jp/stories/backnumber181229.html



ニューヨークタイムズ
スタイルマガジン日本版web

https://www.tjapan.jp/beauty/17214599



























SBS四国クルーズ切り絵ワークショップ3日目

2019年05月30日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)



船の旅も3日目。


朝、香川の高松港に着きました。






さすが四国、港が玄関って感じで整っております。






わーい、船もいっぱい。





気持ちいいですねー。







あちらに早速アート作品発見。


瀬戸内芸術祭の期間中ということで、おり立って散策したいところですが
あの距離は作品が大きいので近い感じがしますが
歩いたら結構ある感じ。


この日は午前中から直島と豊島のオプショナルツアーに行くのです。


私、事前に瀬戸内芸術祭の公式ガイドを購入して
気分もワクワクだったのですが・・・・。






前日の悪天候の影響で波が高く
豊島へのチャーター便は欠航になり、
直島のみになりました。

そうですかー。
残念ですが、この波の荒さで30人くらいの船で行くのは
相当揺れるはず。
酔うだけでなく危険です。

直島の方はチャーター便ではなくなり
バスごとフェリーに乗っていくというので
それが安定していて最適だと思います!


SBSツアーズさんの迅速な判断と手配に感動しました。




と、いうことで

一瞬高松の地に足を着きましたが
船の前に来ているバスに乗って出発ー!



フェリーに乗るところ。
バスの中から。






直島へ〜!


草間さんのかぼちゃがお目見え〜!!!




そうですそうです。芸術祭なんです。




あちらにも〜。


しかし、実はこの日月曜日でして
ほとんどの展示施設がお休み。
観光客も少ない日だったようです。

にしても直島は欧米人の観光客が多く
日本のようで日本じゃないような不思議な島になっていました。




黄色いカボチャもバスの中から確認。


初めてのベネッセミュージアムですが
ホテルも一緒になっており、何個も美術館など施設があるので
入り口から中が広い!



素敵です。

展示もとてもよかったです。

須田さんの雑草作品があって感激。
今までになく大量にありました(笑)。




安藤忠雄建築のホテル兼ミュージアム!
かっこよかったですーーーーー!!!!


すんごいおしゃれな昼食をいただき、あっという間に直島を後にしました・・・。




おしゃれな港。


バスの中から、あーーーー
あれも見たいーーー!!!
降りたいですーーー!!!!

と思いながら未練タラタラで直島を後にしました。

ご高齢の方対象のツアーですので
致し方なし。
ベネッセミュージアムが空いててよかった。

次は個人できてゆっくり島を散策したいなーーーー。

と心に誓いながら


にっぽん丸に戻ったのはワークショップ開催30分前。
(スケジュール通りなのですけど)

実は高松港では入港の歓迎があり出店も出ており
うどんがや名産品がふるまわれていたとかなのですが!
もうバスからワークショップの準備に直行しました。


後から気づきましたが
香川に来てうどん食べなかったなんて・・・。




しかし、3回目にして最後のワークショップは
出港と同時にスタートなので
また「揺れ」を気にしなくてはなりません。

もうそのことで頭がいっぱいですーー。

SBSの浅井さんが大塚国際美術館のツアーから先にお戻りで
準備を進めていただいていたので助かりました。
ありがとうございます。



3回の最後のワークショップはこちら!!!



四国クルーズの「四」に
旅の思い出を盛り込んで切り絵にします。


私は四国といえばのオリーブと
今回乗船したにっぽん丸さんを入れました。
(ちゃんと船に「にっぽん丸」って文字入れてあります。)




今回も満員御礼!
ありがとうございますー!!!

3回連続参加の方も複数いらして
嬉しいですねー。





みなさん集中しています。






実は外では出港のイベントが開かれており、
また紙テープを投げたり、いろいろやっていたのですが
みなさんが集中しすぎていて誰も見向きもしていなくて
面白かったです(笑)。




この全体に漂う異常な集中力が幸いして
出港したのにみんな気づかないというか
揺れとかどうでもいいみたいで、誰も気分が悪くなりませんでした。
もう体が慣れてきていたのかな。

瀬戸内海は穏やかでしたので
揺れはそんなに感じなかったかもしれません。





私もこの席から猛烈にみなさんの下絵添削先生になっており

必死でした。

もう一人私が欲しい(笑)!





旅の中でゲットしたパンフレットやお食事メニューの紙など
絵柄のヒントになるものを集めて提示しました。






人数分チェックし終わる頃には
もう完成した方が!






四の部分を枝に見立てて素敵にオリーブを構成されています。






こちらの方も綺麗。






お酒もいいですね!

旅の中で美味しかったんでしょうねー。




赤も可愛いです。





こちらは途中でしたが
「うどん」をピンクで作っていて
完成が待ち遠しかったので
撮らせていただきました。



こんな感じで最終日は、揺れもあったのか
宿題になった方が多かったのですが、
参加者の方とは3日間やった不思議な一体感があり
みなさんとても喜んでくださり
大変嬉しかったです。


できた時は、お互いが作品を誉めあっていて
一緒のテーブルになった方はすぐに仲良くなったり
会話が弾んでいて
とても楽しくて和やかな雰囲気でした。



この日はディナーの時間が迫っていたので
前の日ほど居残りはできなくて
みなさんさっと御帰りになりました。






片づけも終わり、3日間やり抜いた会場を後にしました。



お手伝いいただいた浅井さんもお疲れ様ですーーー。
最後の日は浅井さんも切り絵指導員になっていて参加者にアドバイスされていました。
ありがたいです。







こちらは浅井さんからいただいた大塚国際美術館のお土産。
ゴッホの落雁です!
可愛い!
ありがとうございます。

大塚国際美術館も休館だったのですが、特別に開けていただき
貸切だったそうです。
すごい。

昨年の紅白からすごい人気で、にっぽん丸さんの乗客もバス4台で行ったとかです。




その3日間やりきった感じが



こちらの最後の日のディナー写真です。


最後のディナーも豪華だったなあー。



この後、お待ちかねの林家木久扇さんの高座で
大盛り上がりで無事に3日目を終えたのでした。



私の船上切り絵ワークショップ報告は以上です!

濃厚な時間が過ごせてとても楽しかったです!






〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜お知らせ〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

福井利佐展ーむしたちの おとのせかいー
調布市文化会館たづくり1階展示室
2019年6月29日(土)〜8月25日(日)
ギャラリートーク、ワークショップなど詳細はこちらから
https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=11403



T-JAPAN
The New York Times Style Magazin
ニューヨークタイムズ スタイルマガジン日本版webにて
いま行くべき”必見”展覧会<2019年5月後半>に
私の駿府博物館さんの展示が選ばれました。
https://www.tjapan.jp/art/17272797/p3



福井利佐 切り絵展 絢燗「能」
2019年5月4日〜7月7日
静岡市駿府博物館
http://www.sbs-bunkafukushi.com/museum/exhibi/1078754.html


大分市美術館
「切り絵アート展~息を呑む繊細美~」
会期 4月19日(金曜日)~6月9日(日曜日)
http://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html



福音館書店 かがくのとも 年長児(5〜6歳児)
2019年度 7月号
「むしたちのおとのせかい」発売予定
https://www.fukuinkan.co.jp/maga/detail_kagaku/



日本テレビ「Stories ~あなたのライフを探す家〜」
バックナンバー
http://www.ntv.co.jp/stories/backnumber181229.html



ニューヨークタイムズ
スタイルマガジン日本版web

https://www.tjapan.jp/beauty/17214599













SBS四国クルーズ切り絵ワークショップ2日目

2019年05月29日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)



クルーズ1日目は私のワークショップ後は



素敵な谷さんのピアノ演奏があり、
みなさんうっとり。

船内ではずーーーと色々なイベントが繰り広げられており
みなさんあっち行ったりこっち行ったり船内の時間を有意義に楽しんでいらっしゃいました。


またまた美食な夕飯をいただき
(全てがコースでしたので、その様子は」また別でまとめて紹介しようかなと)



夜はタケカワユキヒデさん(ゴダイゴ)の
全てが聞いたことがあるっ!!!!
ていう素晴らしいショーで締めくくられました。

いやあ、ガンダーラとかー
ビューティフルネームとか〜
銀河鉄道999とか〜
生で聞いちゃったわけですよ〜。


そして何よりも、タケカワさんは養女も含めて6人のお子様のお父様で
養女さんは10代の頃に、タケカワさんもまだお若い時に引き取られていますので
もうその方に子供もいてひ孫もいらっしゃる!とか!

あの時代に養女を引き取り
(おそらく大学在学中)
自分の子供も含めて、みなさんを立派に育て上げていて
(一番下の子はまだ大学生だとか)
時代の先を行っていてグローバルな視点に
感動する子育て真っ最中の私であります。


(この後、打ち上げにてタケカワさんの素敵な奥様からチラッとお話を伺ったのですが
もう奥様の子育て話の講演会開催してほしい願望)


1日目は酔うこともなく
無事に楽しく終了しました。




そして2日目。



出港前に、寄港地の高知の土佐清水港には高波で入港できないという判断で
同じく高知県の宿毛港に寄港しました。


初めての四国ですので
降りてみようと思っていたのですが
小雨な上、
本来土佐清水港では予定していた色々な歓迎イベントももちろん無いわけで
突然来ちゃった感の宿毛港は
本当に何もなくて、
四国っぽい風景を船から眺めるだけで
結局降りませんでした。
(船の中で十分居られるから。)



流石にこの風景は普段とは違い




四国に来た
という感じがしました。


四国はなんだか穏やかです。


乗客の方々はオプショナルツアーの四万十川に行くのとかは
バスで送り迎えですので、なんの問題もなく
ツアーを楽しまれたそうです。



そして、私は今回は停泊中にワークショップを開催ですので
ちょっと安堵しながら準備に取り掛かりました。


土佐清水に寄港予定でしたし
ここは高知ということで

私のサンプルはこちら!!!






「土佐」の文字に名産のカツオと
(メジカというソウダカツオが有名らしいです)
柑橘類から文旦を選んで
制作しました。




前日に酔った方がでたので
今回は参加人数の減少も考えたのですが
またまた満員御礼!!!


ありがとうございます。







午前中のツアーに参加された方やツアーに参加されない方々は
午後の停泊の時間を利用して
参加くださいました。





船内のヨガスタジオをお借りしているので
鏡張りで、広く見えます(笑)。



土佐の文字は
漢字とひらがなでご用意しており
参加者が選び、そこに土佐の思い出を盛り込んでいいただきました。








さすが停泊中の開催!!!



どんどん完成してきました!






みなさん色々工夫されていて素敵です。





ひらがな作品もかわいいです。





みなさんとても集中して取り組んでいらっしゃいました。





四国はお酒も美味しいとのことで
こんな作品も。






お写真が撮れた方の作品を紹介します。






魚の中の線が面白いです。





明朝体が生かされていて素敵です。





完成度高いです。

この時間でここまで上げれるのは素晴らしいです。





同じ緑でも爽やかな印象です。




3アイテムもかわいいです。





高知は大阪の海遊館のジンベエザメを生育する施設があるそうです。
大胆な入れ方が効果的です。




フレッシュ!!!




「佐」の字がうまく生かされています。



と、この日は本当に大充実に切り絵ワークショップが終わりました。

前日のリピーターもいらっしゃって
嬉しかったです。



ワークショップ終了と同時に出港しました。
(=揺れ出しました。ただ瀬戸内海は穏やか)


夕食のディナーには土佐カツオが登場し
ミョウガや玉ねぎとさっぱりいただきました。
もちろん美味!!!
で、ございました。






この日の夜のショータイムは
谷真人さん。


静岡ではCM音楽のご提供もあり
みなさん馴染みのある様子でした。
さすがジャズピアニストという感じの素晴らしい指さばきと
楽しいトーク
そして乗船されている方々の年齢層に合わせた曲の
意外なアレンジがとても面白かったです。


普段、こうやって優雅にピアノ演奏を聞く機会もそうそう無いので
なんとも贅沢な時間です。



四万十川のツアーに行かれた方は美しい光景に感動されていました。
私は任務遂行のため、船酔いも考えてここまでは慎重に過ごし船内で過ごしましたが
翌日はオプショナルツアーに参加予定です。



この日も無事に楽しくて美味しい2日目が終わったのでした。








〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜お知らせ〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

福井利佐展ーむしたちの おとのせかいー
調布市文化会館たづくり1階展示室
2019年6月29日(土)〜8月25日(日)
ギャラリートーク、ワークショップなど詳細はこちらから
https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=11403



T-JAPAN
The New York Times Style Magazin
ニューヨークタイムズ スタイルマガジン日本版webにて
いま行くべき”必見”展覧会<2019年5月後半>に
私の駿府博物館さんの展示が選ばれました。
https://www.tjapan.jp/art/17272797/p3



福井利佐 切り絵展 絢燗「能」
2019年5月4日〜7月7日
静岡市駿府博物館
http://www.sbs-bunkafukushi.com/museum/exhibi/1078754.html


大分市美術館
「切り絵アート展~息を呑む繊細美~」
会期 4月19日(金曜日)~6月9日(日曜日)
http://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html



福音館書店 かがくのとも 年長児(5〜6歳児)
2019年度 7月号
「むしたちのおとのせかい」発売予定
https://www.fukuinkan.co.jp/maga/detail_kagaku/



日本テレビ「Stories ~あなたのライフを探す家〜」
バックナンバー
http://www.ntv.co.jp/stories/backnumber181229.html



ニューヨークタイムズ
スタイルマガジン日本版web

https://www.tjapan.jp/beauty/17214599
























むしたちのおとのせかい展とニューヨークスタイルマガジン

2019年05月28日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)



まだ、クルーズのご報告が途中なのですが
ここで告知です。


T-JAPANこと
The New York Times Style Magazin
(ニューヨークタイムズ スタイルマガジン)さんのwebにて

いま行くべき”必見”展覧会<2019年5月後半>に
私の駿府博物館さんの展示が選ばれまして、
記事が公開されました。


https://www.tjapan.jp/art/17272797/p3






ありがたいですー!!!!!


どうぞご覧になってくださいませ。




そして、先日のギャラリートークでも大々的に告知させていただいた

調布市文化会館たづくりさんでの個展の記事も公開になっており

ギャラリートークと
ワークショップの詳細も公開になりました。



ご興味のある方はこちらからエントリーお願いいたします。

https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=11403


「むしたちのおとのせかい」展に関しましては
もう少しで絵本の方が発売されますので

後日詳細をしっかりと書きたいと思っています。


よろしくお願いいたしますー!!!!





〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜お知らせ〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

福井利佐展ーむしたちの おとのせかいー
調布市文化会館たづくり1階展示室
2019年6月29日(土)〜8月25日(日)
ギャラリートーク、ワークショップなど詳細はこちらから
https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=11403



T-JAPAN
The New York Times Style Magazin
ニューヨークタイムズ スタイルマガジン日本版webにて
いま行くべき”必見”展覧会<2019年5月後半>に
私の駿府博物館さんの展示が選ばれました。
https://www.tjapan.jp/art/17272797/p3



福井利佐 切り絵展 絢燗「能」
2019年5月4日〜7月7日
静岡市駿府博物館
http://www.sbs-bunkafukushi.com/museum/exhibi/1078754.html


大分市美術館
「切り絵アート展~息を呑む繊細美~」
会期 4月19日(金曜日)~6月9日(日曜日)
http://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html



福音館書店 かがくのとも 年長児(5〜6歳児)
2019年度 7月号
「むしたちのおとのせかい」発売予定
https://www.fukuinkan.co.jp/maga/detail_kagaku/



日本テレビ「Stories ~あなたのライフを探す家〜」
バックナンバー
http://www.ntv.co.jp/stories/backnumber181229.html



ニューヨークタイムズ
スタイルマガジン日本版web

https://www.tjapan.jp/beauty/17214599








SBS四国クルーズ切り絵ワークショップ1

2019年05月28日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)



私、先週は四国クルーズから帰り
制作、撮影、ギャラリートークと連日てんこ盛りな毎日でございました。


撮影は朝から夜遅くまで




場所が遠かったのもあり
帰宅したら23時半でした。


でもこのために制作していたものもあり
無事に1日で終了して良かったです。



詳細はまたわかったらご報告いたします。






そして、四国クルーズのことも記しておかねばと思っております。
しばしおつきあいくださいませ〜。



ではでは、クルーズ1日目スタート!



私は関係者ですので、乗客の方々よりも早めに乗船しました。


まずはお部屋にお荷物を置き



なんだかいいお部屋でした。

スタッフ側でしたので、船底のお部屋かと覚悟しておりましたが
(その方が揺れないと聞いていましたし)
なんとも素敵なお部屋で
ありがたいです。


船旅は初めてですので



事前に色々チェック。

(部屋内のTVは緊急時の対処法やライフジャケットの付け方などずっと映像で放映されています。)



にっぽん丸のクルーさんとワークショップのお部屋や打ち合わせなどをしたり


そうこうしているうちに乗客の方々の乗船時間になり
外が賑わっている様子。




出航のパレードが行われるということで



清水港のキャラクターかな?
シズラーというのと、芸妓さんが来ていたり
太鼓演奏あったり



デッキでもお祝いの乾杯が。




いい天気です。




地元アイドルが
歌を歌っている時に





紙テープで





わー!これはテレビでよく見るあれだー
と思っているうちに




港から離れてた〜。



そうなんだーそうなんだー。

出発したのねーーーー!!!





はい、SBSのスタッフさんと
ジャズピアニストで音楽クリエイターの谷さんと記念撮影。
左が静岡新聞の祐宗さん、右の男性もSBSの芝田さん。

谷さん、地元静岡のご出身とは知らず
初めましてでしたが、とても気さくで面白い方でした。


谷さんは1日目と2日目に演奏されます。







早速ランチ。


ここからにっぽん丸の美食の旅がスタートなのですが!

本当に!本当に!

美味しかったよ!!!!


寄港地の食材を取り入れているところもさすがです。



と、前置き長くなりましたが




午後の頃良い時間に
第一回目の切り絵ワークショップ
スタート!!!


嬉しいことに初回から満席です。





しかし、思ったより揺れており
事前の準備の時にもにっぽん丸のスタッフさんから
下を向くから酔いやすいかもと・・・。
戻した時の対処法、緊急電話先、エチケット袋
など諸々、戻した場合のお話を丁寧にしてくださるので
これは・・・・


そうなんでしょうね。

長年乗っているクルーの方がおっしゃっているのだから。


私も乗り物強い方ではないので
事前に酔い止めは飲みましたが

船の揺れで切り絵できるのかな?と前の晩もうっすら心配していたのが
(超今さら)
なんとなく現実的に。


みなさん乗船したての船の揺れに慣れていない状態です。


予想通り、数名ご気分が悪くなりリタイアしましたが
残りの方は、結構な揺れにもなんとも。
すごい!


というわけで、4名がリタイアいたしましたが
残りの方で無事に切り絵ワークショップを行いました。






一回めは簡単な線と丸で構成するものです。
参加者全員で作ります。








揺れの中、一人に一つ定規で線を引き、丸を描いてもらいます。




それをみんなで切り分けて
色もつけて

再び組み合わせます。





この徐々に組み合わさってくるのが面白いです。






そして、めでたく完成〜!!!!



4名リタイアだったので、ちょうど1列がなくなったので
完成にはモーマンタイ(無問題)です!


この時、(船酔い)を勝ち抜いた強者たちとの一体感(笑)、
そして、私も切り絵ができるのか懸念していたのですが
刃をカッターマットに入れるので意外に安定していて切れることがわかり安堵。

しかも時間内に完成するっていう
素晴らしすぎる結果に、感動したー!(by小泉元首相)



いやいやお疲れ様です〜!!!!


お手伝いいただいたSBSの浅井さんとホッと胸をなでおろしました。

浅井さんはヘリコプターも平気というかなりの乗り物酔い強者。
この時は、酔い止めと共に冷たい飲み物を紙コップに用意してくださり
すぐにご気分の悪い方に対応できるようにしておいてくださいました。

とても頼もしかったです。



この時は、1回目の結果を踏まえ
明日からの残りの2回のワークショップも大丈夫なのかという心配で
胸がいっぱいでした。

(が、しかし2日目は停泊中に行うことが判明しまたまた安堵。笑)


続く・・・





〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜お知らせ〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


福井利佐 切り絵展 絢燗「能」
2019年5月4日〜7月7日
静岡市駿府博物館
http://www.sbs-bunkafukushi.com/museum/exhibi/1078754.html


大分市美術館
「切り絵アート展~息を呑む繊細美~」
会期 4月19日(金曜日)~6月9日(日曜日)
http://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html



福音館書店 かがくのとも 年長児(5〜6歳児)
2019年度 7月号
「むしたちのおとのせかい」発売予定
https://www.fukuinkan.co.jp/maga/detail_kagaku/



日本テレビ「Stories ~あなたのライフを探す家〜」
バックナンバー
http://www.ntv.co.jp/stories/backnumber181229.html



ニューヨークタイムズ
スタイルマガジン日本版web

https://www.tjapan.jp/beauty/17214599


NHK福島
アナウンサー吾妻さんのブログ
http://www.nhk.or.jp/fukushima-ana-blog/1400/309825.html