東京に帰ってきて、
すぐに週末は市民プールへ〜。
意外と開拓しそうでしてなかった
住んでいる区内のプールに足を踏み入れてみました。
何箇所かありますが、
私たち立地から行けそうなのは1箇所くらいでしたが
これからも使えそうでした。
娘のような、プール特訓系な子とお母さんが数名いて
勝手に共感してました。
息子が深い方に行きたがって困ります・・・。
そして、
バレエのアニメ映画が上映されるっていうので
行ってきました。
「フェリシーと夢のトゥシューズ」
本タイトルは「ballerina」だと思います。
こちら、振り付けがパリオペラ座のオレリー・デュポン(元エトワール)と
旦那様のこれまたオペラ座のダンサーじゃないですかー。
日本版のアフレコも、バレエ指導者役がKバレエの熊川哲也さん。
本格派です。
まあ、今年に入りやっとバレエを習っていることを実感?してきた娘。
そして今年は発表会にとても苦労したのです・・・。
そんなこんなで、女の子がバレエのために努力するお話なので
「ぜひ見た方がいい!」って主人が言うので(←意外にプッシュ)
行ってきました〜。
私は「メアリと魔女の花」も娘が見たがっていたので
いいかな〜と思ったのですが、
宮崎駿さんを尊敬している主人は
「駿(はやお)のジブリ(すみません呼び捨て)でない、ジブリ(駿)っぽいものは見たくない」
とのこと。
駿(はやお)愛ですな!
な、なるほど〜。
(私は子供が見たいのであればあんまりそういうのこだわらないんですけどね〜。)
なんだか、前振り長くなりましたが、
映画はよかったのですが・・・・。
娘の感動泣きが酷かった・・・(苦笑)。
私もなぜか毎回忘れてるんですけど
ふと隣で「ひえ〜んんんん!!!!」と声を出して泣かれ出し
「はっ!」そうだった!」
と気づきだす私(笑)。
周りにご迷惑ですので、
なんとかなだめたり、ハンカチ渡したり
ティッシュ渡して鼻をかんでもらったりしていて、
こちらは映画どころじゃなくなるわけですよ〜。
今回は先生に厳しいことを言われるシーンとか身に覚えがあるのか
中盤から後半、最後までずーーーーーーと泣いていました。
はあ・・・・。
もう大泣きでございました(笑)。
なんかあったの?って心配されるレベルだと思います。
周りをみても、こんなに泣いている子はいませんでした・・・。
息子は意地悪をするライバルのおかあさんが「怖かった」そうです(笑)。
かわいいもんだ。
見終わった後
「自分に重なるとこがあって感動したの?」
と聞いたら
「フェリシーと私ではもともとの環境が違うから」
と意外に冷静な答えが返ってきたのでーす。
そして、翌週も週末どうしようかってことでまた映画。
恵比寿ガーデンシネマで見たいものがあったのですが
吹き替え版が終了していたので
主人と息子が見たい
「仮面ライダー」と「戦隊シリーズ」のものになりました。
娘も以前から一緒に見ています。
しかし、わたくしはこちらに関しては主人にお任せですので
今回も映画を一緒に見るというのは辞退させていただき
みんなが見ている間は映画館でお茶して読書タイム!!!
贅沢!
購読はしていますが、なかなかじっくりは読む時間の取れない
ナショジーことナショナルジオグラフィックさんをじっくり読みました。
今回の特集で特筆すべきことは
さかなクン登場!
です(笑)!!!!
こちらの文章
出だしから
「すギョいです。」
とさかなクン語録炸裂なのですが、
この後も終始、さかなクンの喋りがそのまま書かれていて
突っ込みどころ満載です。
魚を言葉に入れ込むところが絶妙すぎて尊敬します(笑)。
その他のコラムもすごいことが一杯すぎて
いつも、日本に住んでてよかった・・・・。
としみじみ思うのです。
2冊持って行きましたが、1冊じっくり読んで終了〜!
でした。
その後、みんなで昼食を食べ
まったりと過ごしたのです。
静岡からずっと子供担当でしたので
束の間の自分時間ができて
ありがたかったです。
仮面ライダーエグゼイドさん、キュウレンジャーさんありがとう(笑)。