福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

「カエラさん&箱根越え」

2014年10月22日 | 過去のBLOG記事

お仕事で、ミュージシャンの木村カエラさんとご一緒させていただきました。


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かわいかった・・・(涙)。

何だろう、カエラさんの持っている雰囲気がすごく明るかったです。
意味不明な表現ですみません。

そしておもしろかったです。

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ここからの写真は、撮影で使用する予定でレンタルした車ですが、
撮影に使わなかったので、
カエラさんをモデルに記念撮影をしてスタッフみんなで楽しみました。

なので、マネージャーさんが「どうぞ~」とのことで
ブログ掲載OKの写真です。

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また、どんなポーズでも絵になるんですな、これが!!!

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どうやってもかわいい。

なんかそこだけ、外国っぽかった。


もっといっぱい撮ったけど、この辺で。

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対談後、カエラさんと。

対談中はほとんど私が以前聞いていた
カエラさんのラジオ番組の話をしてしまいました。
単なるヘビーリスナーとの会話だったと思います(笑)。

そのころカエラさんも私もこどもがいなくて、
深夜のラジオを聞けましたが、
今はそんなこと出来なくなったなあ~。なんてこと話してみたり。

なので、深夜のラジオの記憶がちょうど
カエラさんのラジオ番組が終了するくらいで終わっていて、
私の記憶がそれ以降更新されていないので、
もう5年以上前の話なのに、昨日聞いたかのように話してしまいました
(軽く気持ち悪いくらいに詳しい・・・)。

そんな10歳位年上のヘビーリスナーのオタク話に、
笑顔で答えてくれるカエラさん・・・。
やさしい~。

しかもおもしろい・・・(こればかり)。

この日は、もう1人のアーティストでカエラさんの
ファンクラブ会報誌なども手がけている
イラストレーターのWalnutさんもご一緒で、
さらに編集者さんも女性だったので、
後半、ほぼ女子会か!てくらい盛り上がってお話しました。


楽しい時間をありがとうございました~。

こちらは雑誌のカエラさんの連載企画のページですので、
掲載情報はまたご報告しますね~。

願った通りの感じに撮れたのですよ!




さてさて、夏も過ぎ去り、秋・・・。

まあ、暑すぎもせず、寒すぎもせず、
日も早く沈むようになったとは言えまだそんなに早くもないこの時期。

突然なんの前触れも無く、決行されました!

本当になんの前ぶれも無かったのです。

前日、当然電話があり、
父から「明日、自転車でそっち行くから。」とのこと。

私、「はぁ?」


いやいや確かに数年前にそれも突如、静岡から
父の実家の浜松へ早朝に自転車で行った話を聞いた事ありましたけど、
それから年齢も格段に上がってますし、
距離も倍以上あるのではないでしょうか。

「雨だったらやめる」との事で
半信半疑の気持ちで「どうぞ~。」って感じで電話が終わりました。

次の日も半信半疑の気持ちのまま朝から過ごしていました。

メールを見ても何もなく、
出てるなら早朝のはずだから、
何もないって何!?
昼頃には気になりすぎて遂に実家に電話をしました。

母が電話に出て、「お父さん出たの?」と私が聞くと
一瞬鼻で笑った感じで「出たわよ。」とのこと。
(こういうことよくあるのでみんな慣れっこ)。

朝の5~6時くらいに出発したとの事。
(いつものことなので、もちろん母はどーでもいい感じで寝ていたと思われます。)


その後、父の昼休憩かと思われる時間帯にやっと
「今、小田原駅前です、まだ先は長い。」
というメールがきました。

ここでようやく、本当だ・・・。
と思った私(笑)。

まあまあ、もちろん父がやるのは算段があってのことですから
やるとは思っていましたが、歳と距離が心配・・・。

それから、ちょこちょこメールをくれるものの、
夕方17時くらいに
「町田、あと5時間以上かかるかも。」
と来た時には、
えーーー!
暗くなるし、雨降ったり止んだりで、
環八とかあの交通網の中に箱根の山越えして来たよろよろの初老の自転車
あぶないでしょー!!!
となり、心配ピーク。

娘のお迎えに行った主人が
同じクラスの消防官のお父さんに言ったら
「車で迎えに行きましょうか!」
とまでの話になってしまい、
軽く24時間TVのマラソン状態(笑)。

私も夕食には来れると思っていたので何となくお父さんの分も
用意しましたが、頻繁に来ていたメールが来なくなり
落ち着かない感じで過ごしていたら・・・


「ピンポーン!」


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着いた!!!!!
本当に来た(笑)!

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意外と元気・・・。

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ご無事で何よりだよ~!!!



あー、本当によかったよ。

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娘からおつかれさまでそそいでいただきました(笑)。


この後、父の口から何度「箱根が辛かった・・・。」
という台詞を聞いたか。
だって、箱根駅伝見てもすごいじゃん、箱根!
車で行った時もすごいとおもったもん。

箱根を越えて、バイク屋さんで道を聞いた時には、
「もうここでどこかに宿泊するように」と言われたそうです。

この日は意外と元気なものの食が進まず、
翌朝は起きたら死んでるんじゃないかと心配した私なのでした・・・。


3日後、元気に新幹線で帰って
仕事に何事もないように出勤したとのこと。


父は実家が自転車屋だったこともあり、
昔からサイクリングが趣味でツールドフランスの大ファン。

仕事の無い日は一人で山とかにサイクリングに行ったりしていましたが、
1日で戻れる距離くらい。

まあ、小学校の時に兄が林間学校で御前崎に宿泊していた時、
自転車乗ってる人が手を振っていると思ったら父でビックリした。
って話とか聞いたこともあり、時々飛距離を延ばしていましたが、
警察と言う責任のある仕事柄、無茶しない程度のサイクリングを楽しんでいました。

しかし今や、現役を終え、まだ仕事をしているとはいえ区役所の警備員。
同じような警官などの退職者たちと緊迫した生活から解放され
自由に楽しくお過ごしのようです・・・。

父としても、チャレンジするなら年齢的にそろそろ限界かと感じていたようです。

団塊の世代、こういう方たくさんいるんでしょうね~。

でも父は趣味があってよかったと思います。
多趣味ですが・・・。



「誕生日&ワヤン・クリ」

2014年10月16日 | 過去のBLOG記事

9月は娘の誕生日がありました。

ちょっと今年は誕生日プレゼントが豪華になってしまい、反省・・・。


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もろもろ木製のおもちゃ。
それとなく娘が欲しいと言っていた物を揃えました。
(静岡のおじいちゃんおばあちゃん、
名古屋のおばあちゃんからということになっています。)

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こちらはミニーちゃんのペット屋さん。

私、知らなかったのですが、
ミニーちゃんって「フィガロ」っていう名前の
黒猫のペットがいるのですね。

昨年フィガロのぬいぐるみを発見して、
「何これ?」って主人に聞いたらミニーちゃんのペットだって言うじゃないですか。

ねずみが猫飼ってるっていうブラックユーモアが衝撃で、
昨年フィガロを買ってあげました。

今年はこちらのゴム人形系で、
お家に居るもろもろのリアル動物フィギアたちと相性が良く、
開店と同時に大繁盛のペット屋さんになっていました。
上は、ミニーちゃんのブラッシング待ちの列らしいです。

ディズニーってすごいとこついてきますね。

これ以外に、主人から子供用のカメラももらっていました。


そして、誕生日当日は昨年のようにランドに行く話もありましたが、
目を離せない弟と2人を連れて行くのは
想像しただけでグッタリしたので、
キッザニアとか、ジブリ美術館とか考えましたが、
キッザニアは知らない子達と知らない場所で
集団行動などできない娘は「行きたくない」そうで、
ジブリ美術館は予約しようとしたら、も ういっぱいで
あれこれ考えて、娘と2人で劇団四季のライオンキングを観劇してくることにしました。


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いやいや、とってもよかったですよ~。
女2人で行けたのもよかったです。

おもしろかったのは、
スカーという悪者がいるのですが、こちらは王様ライオンの弟で
王様の息子シンバを貶めようとして、悪知恵を働かせるのですが、
甥のシンバと遊ぶのが面倒で
「腰を痛めてるから遊べない」という台詞をスカーが言ったとき、
隣で大人しく見ていた娘がぼそっと「腰が痛いんだ・・・。」と言うのです。

その後も、みなライオンなので、
ライオンっぽい動きで演技しているのですが、
それが腰が痛そうに見えるのか、スカーが歩いていると
「腰痛いんだ・・・。」とぼそっと言っているのがおもしろくて、
笑いをこらえるのが辛かったです。

そんなこんなで、娘と初劇団四季も参戦できて良い日でした。

誕生日のごちそうは、娘の希望の「うどん」でございました。

海老とか天ぷらも食べないので、納豆、オクラ、鰹節、など
トッピングをひとしきり並べた精進料理ですか?みたいな
肉、魚なしの夕食でした。

ちなみに、ハンバーグ、海老フライ、チキンライスなど
お子様メニュー的な物は一切食べないので、私もほとんど作っておりません。
作っても本当に残念なくらい食べてくれないので、
作らなくなって しまいました。

そして、別の日はこどもの城へ。


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私1人で2人子連れ遠出おでかけは、東京都現代美術館で経験済み。
主人がいないと、わりとしっかりものの娘で頼もしい事を知りました。


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娘は基本的に造形スタジオ以外はあまり行きません。
この日も、ここでたっぷりと過ごしました。

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いつもやらないプレイングボードも、珍しくやっていました。

このプレイングボードも閉館と共に廃棄なんですかね。

ホーロー素材の特殊な壁で、
数年前にリニューアルしたばかりなのにもったいないな~。

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この日、初めて靴を履かせてみました。
変な感じみたいで、足を蹴る仕草を何度もしていました。


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しかし、そんなことは数分で忘れ、
靴をはいたとかどーでもよくなって遊び始めます。


この日、こどもの城に来たのは、
こどもの城でのラストの秋祭りが あるからです。

外のスロープの空間がいろいろな出店や体験コーナーになっていました。
娘は葉っぱのお面に挑戦。


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猫にしたてたお面ができあがりました。

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私は、基本的にこういうの手伝わないようにしています。
小さい時から。
私がやっちゃうと娘がやらなくなるので。
私がやると生半可うまくできちゃったりするので、そうしなきゃい
けないとか思われると嫌なので、娘が自分でできる範囲で仕上げてもらいます。

この日は秀逸なものができました。

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目の感じとかサイコー。
わかり辛いのですが、舌に細かく黒い点々が描いてあり、
猫の舌がザラザラしているのを表現していました。

なかなかやりますね~。

そして、この日驚いたのは、一人で並んでお金払って
綿飴を買えたということです。


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ピンクの綿飴が欲しくて、長蛇の列に並ぶと言う娘。

私は弟を抱えて並ぶのは嫌だったし、
次の予定に間に合わないのではと危惧していて、
買わない方向に説得するも「絶対買いたい!」との事で、
途中まで一緒に並んでいたのですが、
別の場所に置いて来た荷物を取りに行かないと、
私の段取り的に狂うなと思ったので(←わがまま母さん)、
あともう1列くらいのところで、「お母さん荷物取り入来たいんだけど」と言うと、
絶対的な自信で「並んで一人で買える」との事だったので、
お金を持たせ、「ピンクの方のください」と言う事、
「買ったらその先から動かないように」と言って、
速攻荷物を取りに屋上から駆け下りました。

いろいろな悪い状況を想像しながら、ダッシュで戻って来ると
言っておいた場所で何事も無いような顔で綿飴をなめている娘が居ました。

なんか、驚いちゃうよね~。
そんなことできるんだ~。

未だに挨拶とか「ありがとう」もちゃんと言えないし、
初めての人とかに声かけるとかも絶対に出来ないと思っていたのに
娘の成長にびっくりしたのでした。

さてさて、こどもの城の秋祭りで、娘を一瞬置き去りにしてまで(苦笑)
時間に間に合わせて、どうしても見たかったのがこちら。


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ジャワ島の影絵、ワヤン・クリッ。

なかなか見れないですよね~。

こどもの城は昔から民族楽器も講座にあって、
ガムランとかもこどもたちが習えたのです。

夏は一日講座で、セネガルの太鼓奏者の人が来て、
太鼓を作って叩く講座があったり。


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ワヤン・クリッの牛皮で出来たお人形の説明をする元音楽事業部Iさん。

この方、何だかジャワ島の言葉?スワヒリ語?みたいな
言語がしゃべれるのです。
私が働いていた部署は国際電話ができる電話があったので、
よく電 話をかけにいらしていたのですが、
まったく何を言っているのかわからない言葉で電話をしていました。

英語の出来る上司も、「ねえ~、今何を言っていたの?」と
目をまん丸くしていました。

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子どもたちへの説明なのでとてもわかりやすいです。

ガムランの演奏の後、始まり始まり~。


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ワヤン・クリッは現地でもスクリーンを囲んでぐるっと360度見れて、
スクリーンの裏側で楽器や演じている様子も見ていいのです。

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いろいろな人形が出て来て、おもしろかったな~。
ジャワ島の歌もありつつ、日本語でこどもの城バージョンになって
「アルジュナの修行」のお話を演じてくれました。


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子どもたちは前の方で見ていいので、それも積極的に行く娘。
これも、驚きです。
他の観劇の時は、「こどもが前に来れるよ」というのでも行かない
タイプだったので。


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外で寒かったので、トイレとか心配でしたが、
一人白頭巾ちゃんみたいな娘が
熱心に裏と表をかけずり回って見ていました。

ワヤン・クリッではグンデルワヤンという難しい楽器で伴奏しているようです。
裏でその様子も見れるのです。

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いやいや、すばらしい~。
貴重な体験でした。


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この技術やコネクションもあるというのに、閉館ですか・・・。
本当に残念・・・。

その事を考えると本当に気分が沈みます。

日本の子育て支援って何?って思います。

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舞台裏の人形達を見て、Iさんにご挨拶をして
幻想的な夜の余韻に浸りつつ、
帰りは中林家に車で送ってもらい、快適に帰ったのでした。
ありがとうございます~。



「よい休日」

2014年09月05日 | 過去のBLOG記事
ここのところずっと土日に仕事が入っていて、
なかなか家族と過ごせない日が続いたのですが、
(基本静岡仕事だったので、子どもたちはおじいちゃんおばあちゃんと満喫)
それらも一段落し、休日に家族で出掛けました。


ここのところ、涼しくて出掛けるのが億劫にならないのが良いです。

この日は銀座へ。

着いた時間は昼だったので、とりあえず目に入った不二家レストランに入ってみました。

娘が嬉しがるだろうと初めて入ってみたのですが、
ここはとっても子ども向けのサービスが充実していてよかったです。
老舗ということで、従業員さんも年季が入られているのもよかったのですが、
まあ何せ子連れ親子ばかりでとっても気が楽でした。


今、息子がじっとしていられないし手の届く範囲の物を
すべて口に入れる(あるいは落とす)ので外食は本当に厳しいのです。




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(夏ってどこでもうちわをgetする率高いですよね。)


お出かけ時って離乳食時期の子どもって食べる物が無くて微妙なのですが、
ここは瓶詰めのベビーフードではありますが、無料でいただけました!

息子は10ヶ月ですので、徐々に3回食にはなっている物の
大人と同じご飯は食べれないので、助かりました~。


そして、本日の目的
ひびのこづえさんの「にほんごであそぼ展」を見に
銀座グラフィックギャラリー(通称ggg)へ~!


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一応、グラフィックデザイン学科だった私は学生の頃はここによく来たのですよ。

なつかしい。
何度来ても曲がる角がわからなくなります。




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いやいや素晴らしかったのですよ~。


一度お仕事でお会いした事があって、そのお人柄も素敵で
作品も本当に素晴らしいのです。

ものづくりに徹しているその姿勢に感服いたします。


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ちびコニたんになれます。



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記念撮影コーナーにて妙にかしこまって撮影。


ここも写真撮影がOKでした(あとから知った)。
最近撮影OKなところ多くなりましたよね。


知らなくてあまり撮らなかったので、写真がなくてごめんなさい。
とにかくとっても良かったです~!!!


体のしくみ衣装とダンスがよかったです。


娘も歌遊びは大好きなので、とっても楽しんでいました。
これからもNHKの「にほんごであそぼ」楽しみにしています~!


そして、その後は


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ゴジラ(ハリウッド版)を見にミッドタウンへ。

現物サイズ系大好き。
以前のハリウッド版より、だいぶトカゲ感が少なくなり良い感じになりましたね。


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シッポはくぐれます。

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30分おきにミストがでて、子どもたち大はしゃぎ。


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最近、指さします。
あんまり意味はまだなくて、何でもナンバーワンな感じでおもしろいです。

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ミスト時は軽くパニック状態に写真が撮れます。


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で、ミストが出ると、どこかしこでgetしたうちわを持って子どもたちが扇ぐので
娘も参戦しに行っていました。
(この後、うちわがビショビショで使えなくなりました。)


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30分おきのミストを3回は体験したので、ゴジラと芝生ってだけで
裸足で1時間半は遊んでいました。


まあ、よく走ります。
芝生=裸足らしいので、芝生見たら靴脱いでます。




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奥のオブジェの方へも。


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楽しそう。
(ちょっとそこの土ぬかるんでましたけど・・・。)


息子も解き放ちましたが、初めての芝生と抱っこを降ろされた事で
最初は泣いていました。

でもその後馴染んで、おちてた葉っぱとか食べていました。
目ざといよね。


この日は気候が過ごしやすくて快適な休日でした。
こどもたちと楽しくすごせたのがよかったです。


そんな息子さん、9ヶ月くらいからベンチを使っての伝い歩き
がはじまってしまいましたが、
10ヶ月の現在、まだ移動は基本ハイハイです。


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すぐに歩き出すかと思ってしまいましたが、まだ歩かなそうです。


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今は、このベンチも軽々と登ってしまい危険になったので取り外した所
伝い歩きは少なくなりました。


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そのかわり、ハイハイがゴキブリのように早い動きをするので
その俊敏さにビックリします。

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ついにベビーベッドも片付けました。


息子が産まれてからの10ヶ月、
成長にあわせて居間の模様替え3回目です。


最後に、息子と出掛ける主人をご紹介。

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この日のコーディネートをご覧下さい。

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さわやかペアルックです。


息子のデニムに合わせたシャツと抱っこ紐に合わせた半ズボンです。


おそらく出掛ける先は主人の大好きなビックカメラかと思われますが、
おしゃれですよね~。楽しそうですよね~。


本当によく面倒をみてくれるのです。
抱っこ紐も現在は一人でささっとつけれるようになって、すごくありがたいです。

息子も主人が大好きで、
出掛ける仕度をし始めると泣いて後を追いかけるのです。

なので、主人も
「合体!!!」
と言って、前抱っこと共に息子を装着して出掛けてくれます・・・。


楽しそうだわ・・・。









「5月の行楽-2」

2014年06月10日 | 過去のBLOG記事

前回の続きです。

静岡県の長泉にある「クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻美術館」に行ってきました。

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クレマチスもちょうどきれいな時期を迎えていたのですが、
写真撮っていなかったですね・・・。

ヴァンジさんの彫刻作品が素敵すぎて、
この空間が素敵すぎてとってもよかったです。

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野外彫刻も素敵でしたが、こちらの建物にある作品も
とてもよかったです。

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睡蓮の池も素敵。

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こちらお庭の芝生の中にある、アーティスト鈴木康広さんの作品、
屋根の滑り台になっています。
東京だと井の頭公園にあるのかな。
娘も何度もやっていました。

最近、暗いとか嫌いな娘は案の定、彫刻作品の建物に入るのを嫌がって
ひたすら芝生を駆け回り、この滑り台をやっていましたが、
ひとしきり遊んだら建物の中の作品も一緒に観てくれました。

久々に美術作品を一緒に観れてよかったです。

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アスレチック的な遊具が嫌いだし、滑り台も高いのは出来ないのですが、
吊り橋は渡れていました・・・。娘はおじいちゃんにべったり。

この自然の散策路を抜けると、お次はビュフェ美術館。

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リニューアルしていて、おしゃれカフェとミュージアムショップができていました。

野外の舞台もあって素敵空間です。

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ここの中には、かなり前から「こども美術館」があります。

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美術館というか体験型アトリエなのですが、こちらも以前の暗い雰囲気から一新。

すてきにリニューアルされていました。

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本当にいろいろ充実していて、ずっと居れる感じです。
絵本コーナーも充実しているし、おススメです。

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ヴァンジ彫刻美術館とも連動した企画で、うさぎさんを描きました。

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ビュフェさんの作品の中から衣装をチョイスして。

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自分で絵になってみます。(このポーズ・・・。)

本当に空気が美味しくて素敵な所でした~。

昼食はヴァンジの方でピザを食べたのですが、そちらも絶品です。

おそらく10年くらい前に来ていますが、相変わらず美味しかったです。

とまあ、静岡を満喫して
娘の保育園の遠足に合わせて帰ってきました。

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こちらも自然を堪能。

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良い所でした。

そして、毎年恒例雑誌ソトコトのイベント、
ロハス大賞のために新宿御苑に行ってきました。

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本当に御苑はいいところだわ~。

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のいちご集め。

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芝生でお弁当。
この場所、娘が選んでくれたのですが、やや斜面で食べにくかったです(笑)。
欠陥住宅並みに物が転がります。

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ロハス大賞の候補作品を見にいったり、
こども遊びブースが毎年拡大されていて、今年は娘も積極的に参加。

楽しそうでした~。

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私は基本的にこの方と木陰でまったり。

現在7ヶ月のこの男子。

ずり這いが始まってしまい、目が離せなくなりました。
日に日に動きが速くなっていて、現在、地べたの支配者です。

娘は歩くのとか遅かったし、動きもゆっくりだったので
男子の動きの激しさに驚愕。

赤ちゃん玩具に全く無反応だった娘に対して、
すごい食いつきの良さ。

離乳食も何でもよく食べるし。

2人目だからかな~。

いろいろ違うものですね・・・。

と、仕事もせず、行楽、子育ての遅めの育休といった5月でした~。


6月はがんばろう~っと。





    

   
 


   


「5月の行楽ー1」

2014年06月04日 | 過去のBLOG記事

5月は本当によく遊んでしまいました・・・。

初旬にちょこっと仕事をした後、ゴールデンウィークあたりから
ひたすら生産しない日々を送っていました。

たまにぽっかりこういうことあるんですよね。
こんなに何もなかったのは久しぶりな感じです。

福井県の展示まではいろいろな家庭のあれこれを
後回し後回しにしていたので、このお休み中は、そちらを進めました。

母親って本当にやることいっぱいですよね~。


娘も産休育休の無い母親のため、お迎えが通常時間でしたが、
可能な限り本人の希望する時間に早めお迎えしました。
(近々の仕事がないことを知っているので、
 毎日無理難題な時間を提案してきます。)

約1ヶ月、ちゃんと子どもに向き合えた時間だったという感じでしょうか。

息子の離乳食も福井から帰ってスタート。

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「金津創作の森」の林さんからいただいた福井米で
おいしくスタートさせていただきました。
お米をいただけるなんて、本当にありがたいです~。
美味しかった~。


その他、おでかけしまくりました。

5月のおでかけをザザッと紹介します。

友人の個展に行きました。

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大学時代の同級生、秋草愛ちゃんです。

現在は動物の絵や立体を中心に御活躍中です。
(NHKのおかあさんといっしょとか動物園の新聞とか)

娘が愛ちゃんの絵本「にっちゃん日記」という
柴犬が主人公のお話が大好きで、
にっちゃんの立体もあって大喜びでした。

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今回は「shippo(しっぽ)」展だったので、
しっぽのある動物さんたちがわんさかいました。

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この雀、すごく欲しかったのですが、すでに完売していて残念・・・・。

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こちらのツバメさんをお家に連れて帰る事にしました。

わーい。

にっちゃんの他のお話も購入して、娘も大満足で帰りました。


そして、G.Wは一刻も早く実家に帰り、父の運転で浜松へGO!

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赤子はチャイルドシートでぐっすり。

まずは父の実家の浜松のお墓へ、息子誕生のご報告。

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境内で昼食中。
日陰が涼しくてきもちよかったな~。

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私の父の御先祖様が眠るお墓なのですが、
ここの住職さんは古いつき合らしく、
父が突然静岡から早朝に自転車で来たり、
ディジュリドゥー(オーストラリアのアボリジニの筒状の民族楽器)を持って来て
お墓に向かって吹いたりしても、温かく迎えてくれるのです。

本当にすみません・・・。


その後、父の実家近くの自衛隊広報館へ。

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私は来た事あったのですが、主人が初めてだったのでまた来ました。

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このフライトシュミレーターはすごい臨場感です。
主人が乗る気満々でしたが、満員でした。
私は酔うな・・・。

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以前、ドイツで見た博物館を彷彿させます。

「風立ちぬ」で昨年脚光をあびた零戦もありましたよ~。

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自衛隊のヘリコプターのおしりがぱかっと開いて。

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こんな出口すぐに隊員の方々が座っているのね~。怖い~。

乗れる物もあるのですが、
意外と娘がこういうのが好きということがわかりました。

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乗れるのは全部乗るよね~。ちょっと並ぶんだけどね~。

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順番守って並んで遊ぶとか、保育園でしっかり学んでいるようです。

その後、父の実家へ。

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私は小さい頃、同年代のいとこがいたので、本当に良く来ていました。

前回来たのは、娘が0歳の頃。

もちろんまったく覚えていないのですが、
大好きなおじいちゃん(私の父)と同じ空気の漂う、
おじいちゃんのお兄さんにすんなり馴染んでいてびっくり。

もっと人見知りする子かと思ったのですが、
そうでもないみたいです。

おじいちゃんのお兄さんは元教員で
校長先生なども歴任していたのでとりあえずなんでも褒める!

なにをやっても「やれ、◯◯ちゃんはすごいぞ!」と褒めてくれるので
こんなに気分良い事無かったでしょうね~(笑)。

いつも突然行く事になってしまうのに、
みんな温かく迎えてくれるので、ありがたいです~。
毎度すみません。

浜松の家族みんなに会えたのもよかったです。

そして、浜松祭りを車から屋台を見て堪能。

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中田島砂丘の凧揚げは、また息子が大きくなった行こうかな~。

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激しい練りは見ませんでしたが、十分でした。

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充実した浜松滞在でした。

そして、静岡のグランシップにも行きました。

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私が審査員をしているショーウィンドウの展示。

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わかりづらいですね。
大西康明さんの作品です。
夜だともっと光ってきれいです。
巨大なビニール袋の風船の浮遊感がたまらないのです。
表彰式の時の様子です。

http://www.at-s.com/blogs/saisai/2014/01/post_218.html#more

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グランシップは駿河湾を進む船をイメージした礒崎新さんデザインです。
建物が海を航海しているようなシチュエーションで写真が撮れます(笑)。
シュール!

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こどものイベントがあったので参加しました。
うさぎになってぬりえしています。

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動物がテーマだったので、彫刻家の三沢厚彦さんの公開制作もありました。

時間がなかったので見れなかったのですが、
チェーンソーで削って行くのは迫力あっただろうな~。

なんて、ここまでも盛りだくさんだったので、続きは次回へ~。