福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

静岡県立美術館「安野光雅展」にてW. S

2018年06月16日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)



毎年、ワークショップをさせていただいてる

静岡県立美術館さんにて

今年は夏にワークショップを実施させていただきます。




そして、今回は7月14日から開催される
企画展

あの絵本界の巨匠
安野光雅さんの個展

「安野光雅の不思議な絵本展」

の展示期間中に関連企画としてワークショップをさせていただきます。


こちらが静岡県立美術館の
「安野光雅の不思議な絵本展」のご案内。

http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/47



私のワークショップのご案内。

http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/program/detail/156



今回は、安野さんの絵本「あいうえお」にちなんだ
言葉のワークショップを行います。


夏休みの期間ですので、
多くのお子様たちがご参加されるのを楽しみにしています。

小学生以上ですので、もちろん中学生や高校生、大人の方も!
小学校3年生以下は親子での参加になります。



絵本の巨匠といえば

福音館書店さんの2大巨頭であった
かこさとしさんと安野光雅さん!

お二人とも90歳を超えられて
まだまだ現役感が漂っていましたが
つい最近、かこさんがご逝去され本当にビックリしましたし、悲しかったです。

まどみちおさんや、やなせたかしさんなど
(みんなひらがなだな)
日本の戦後の児童文学を牽引されて来た方々が
次々と鬼籍に入られ

現在は安野さんしかいらっしゃらないのではないかと思っております。

戦争を経験された方々の
未来を担う子供達への強い思いを感じます。



私は以前、板橋区立美術館での個展を見に行きました。
その作品の量にも驚きなのですが、
どれもとても精密で素晴らしかったです。

また原画を見れるのを楽しみにしております。


そしてワークショップができるのを光栄に思います。















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週末助っ人

2018年06月12日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


先週末は

四谷ひろばのCCAAの造形プログラムの助っ人に行って来ました。


今まで日曜日に月一行っていた
「親子プログラム」

を、みんなで担当していたのですが。

今年度から

土曜日の図工プログラムもみんなで担当することになりました。



土曜は小学生向けで、
前期後期の登録制のプログラムでして
今までは、小学校や中学校の引退された図工の先生が行っていました。

何年か行って来たのですが、
みなさんかなりご年配になられたのもあり

私たちがやってみることになりました。




しかし、いつもの親子プログラムとは違い
登録人数もとても多いので、担当者だけでは難しいかも
ということで毎回助っ人が入ることになりました。



私は

村橋さんの助っ人に入りました。



予想以上に、この日は参加人数が少なかったのですが

程よい感じで楽しく行えました。



プログラムはこちら





モビールハウスです。


モビールの色紙が、下の白いお家に映るのです。
風に揺れると、ゆらゆらと気持ち良いです。




2回のプログラムですので、

今回はお家まで作りました。



村橋さんは元同僚ですが

現在はアーティストととして大活躍していらっしゃいます。


個人でも活動されていますが
guse ars(グセ アルス)というユニットで作品を制作されています。


こちらホームページ
http://guse-ars.com/about.html


うちにも作品やカタログとかあります。


村橋さんの人柄も相まっておしゃれで穏やかな作品ですよね〜。



村橋さんは、私より年下なんですが
最初っからとても落ち着いた人柄で
(最初は美大生のバイトさんから入りました)
子供への対応も、作るもののセンスも良くて

私たち姉さんスタッフは(歳が近い女子が3人いました)

「どうやったらあんな落ち着いたいい子が育つのか
親に会いたい!聞いてみたい!」


と給湯室世間話で(給湯室ありませんが)話していたほどです。

(そんなに歳は変わらないのに、すでに母親目線 笑)


現在、ご活躍なのも納得です〜。



なんて最後は村橋さんを褒め称える内容になってしまいましたが(笑)

楽しく助っ人してきました。


子供達も、とても可愛かったです。

未就学児は親御さんも参加されていたのですが、
みなさん見守る姿勢で参加されていたのが素敵でした〜。


私の担当はまだ後期なので、
しばらくは助っ人参加で楽しませていただきまーす。









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福岡県立美術館「切り絵展」無事終了

2018年06月09日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


私も参加させていただいている

「息を呑む繊細美 ー切り絵アート展ー」

の福岡県立美術館での展示が


6月3日をもって無事に閉幕したとのご連絡をいただきました。



最後の土日は1日の入場者数が2000人を超えていたそうで
大変多くの方がお越し下さったそうです。


ありがとうございました。



その様子のお写真をいただきましたので

こちらでご紹介させていただきます。





会場の様子。





私の展示ブースの様子。




今回、福岡県立美術館にお伺いさせていただき
実演を行いましたので

その様子を映像で流してくださっていました。











映像を見ている来館者の方々。



そして、当日私が実演で切り抜いた「ツバメ」も展示してくださっていました。









今回、私の来た2週間後には切り絵作家の蒼山日菜さんもお越しいただき
実演を含めた、サイン会、ギャラリートークを行っていますので

私の「ツバメ」の横には
蒼山さんの実演の作品も飾られていました。





主に、私の展示に関するところのお写真をいただきました。


今回の切り絵展は、知る人ぞ知る!って感じの
その界隈ではすごい方達ばかりでして
かなり貴重な合同展ではないかなと思っています。


今回、多くの方々がお越しいただいたのも
毎日新聞の柿本様
福岡県立美術館の関係者の皆様
のおかげです。



私は、初めての九州での展示でありながら
多くの方が私のことを存じてくださっていたことに感動した
福岡滞在になりました。


ありがとうございます!

福岡は、また機会があったら行きたいです。



お疲れ様です!


この合同展は巡回展になっており、
次回は9月に茨城で展示の予定です。


引き続きよろしくお願いいたします。














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和の会公演2018「七人猩々」チラシ

2018年06月05日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


立ち上げ当初から関わらせていただいた
宝生流家元主催の「和の会」ですが、

今年で節目の10年を迎えます。



ホームページはこちらです。
http://hosho-wanokai.com/news/


今回、私が切り下ろしたイメージビジュアルの切り絵ですが、
画面いっぱいに切ったので、
タイトルや日時など必要な文字情報をどうしたものかと

デザイナーの中村さんを大変悩ませました(笑)。


猩々のメインは真ん中の方ですが、
今回は「七人猩々」と言う事で
通常一人のものが七人猩々が出てくると言うのも
今回の見どころ。

周りの猩々も見せたい!
と言う事で
色々試行錯誤してくださり、

今回、こんなチラシになっております!!!!





こちらなのですが

左の文字情報のバナーで画面が隠れているかと思われますが





開いて、
画面が全て見えるようになっています!!!!



そして



過去の10作品も全て掲載してくださっているのです!!!!



素晴らしい!!!!


ありがたい!!!!



さすが!!!!
中村さん!!!







第一回目の「羽衣」から





昨年の「黒塚」まで。


毎回、演じる内容は違っても
使用する面と髪の毛が同じものを使用したりするので

どう演目を表現しようか
悩んだものです。


そういったアレコレを




こちらのトークショーでお話しできたらと思います。




私はあくまでも裏方で、メインビジュアル制作チームですので

舞台の方には全く関わっていなくて
能の舞台には上がったことが無く・・・・。


いや〜
どうしましょう。

緊張します。


しっかり者で舞台慣れしている家元に全てお任せします(笑)!!!



過去の全作品も初めて、全て集結して展示予定です。


お能にご興味のある方、
是非に!!!!







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四谷CCAAワークショップ「葉もじ」    

2018年05月28日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)

昨日、無事に
四谷ひろばのCCAAが主催する親子造形プログラムの
ワークショップを開催しました。






今回も定員を超えた大勢のご参加

ありがとうございます〜!





今回はこちらを作ります。

葉っぱでもじをつくります。




「ふ」




「5」


画用紙に貼って立体的にするか
ラミネートフィルムで挟んで影を楽しむかの
2種類選べます。








さてさて、プログラムスタートです。





今回は葉っぱの形の造形に焦点を当てました。





新緑の季節ですので

至る所で、葉が生い茂る光景を見られると思います。

そんな色々な木々に色々な形の葉がついているということに
着目し、まず葉っぱを自分で作ります。





資料を基にしてもいいですし
オリジナルの葉っぱをデザインしてもいいです。





どんどん自分の切った葉っぱが溜まって行くのは
楽しいですね。






それを自分で組み合わせて、



文字や数字、アルファベットなどを作っていきます。





どんな文字にするのでしょうね。










みなさん、とても素敵な作品ができました!




「夢」という漢字。

一番下をカエデの葉っぱで表現するのも素敵でしたが、
文字習いたての真面目小学生は
こちらの正統派を完成系にしました。
真ん中のハートが可愛いです。





ラミネートフィルムに挟むと

影が落ちるので、そちらでもまた違った雰囲気の文字が楽しめます。

こちらはフィルムが出てくるところ。
逆ですが可愛い「Y」が出て来ました。



それでは皆様の素敵な作品をご紹介。



「A」





「藤」





「さ」かな。


細かくて素敵です。





「咲」





「M」




「M」





「K」






大作を作られている方も。
この時間でよくこんなにたくさんの葉を切りました!


と、みなさん本当に素敵な作品ばかりでした。


実はアシスタントに私の娘、
ワークショップ参加で主人と息子が参加していたのですが、
娘は字になりやすいからと
「笹」の葉にこだわりちっさく1つ作って終わり。
息子は、資料の葉をトレースすることにハマり、ほとんど切らず。
主人がなんとか切ったのですが、
息子が文字にしたくない、との事でただ並べただけだったので

美大出身の主人が、

「一番うちのテーブルがひどくなかった?」

「みなさん、すごい素敵だったよね。」


と感心していました。


本当にその通りでした(笑)。




そして、私がラミネートフィルムを逆から入れてしまい
クシャクシャになるハプニングがありましたが
身内のものだったので、なんとかセーフ〜(?)。

参加者のものだったらと思うと
恐ろしすぎます。


その失敗作も
娘が「これもなんだか綺麗だね。」と言ってくれたので
失敗した事でヘソを曲げた息子も
機嫌が直りました。


ありがとう、娘!



このプログラム、
簡単なわりに面白かったので
またどこかでやれたら良いです。


ラミネートフィルムの方はおうちで吊るして
夜とか暗い中、光を当ててみると壁に映って面白いので
やって見てくださいね!



そして、なんと10年くらい前の浅草の個展時に来てくださり
画集をお買い求めの方が
遠方から息子さんと参加してくださいました。

ありがたいです〜(涙)。

素敵な作品を作られていました。


息子さんと私の娘が同い年で、
お互いの流れた月日を感じます・・・。
持って来てくださった画集もとても綺麗に持ってくださっており
感動です。



ちょっと甘えんぼアピールの息子がご迷惑おかけしました。
(前回参加した時、おとなしかったので今回も2回目の参加でしたが
こんなに甘えるなら次回は残念ながらお留守番かな〜。)






そして、掃除タイムがある小学生は
勧んで掃き掃除をしてくれてありがたいです。


岩崎さんもありがとうございます!(左の白髪の男性)


楽しかったです!


みなさま、お疲れ様です。










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