福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

昆虫展in上野科学博物館

2018年09月19日 | 日記


上野の科学博物館にて


昆活してきました!







すんごい混んでいまして(予想通りでしたが)、
着いた時点で80分待ちとの事。



整理券が配られ、時間になるまで常設展を堪能したり





ランチしたり。









意外とあっという間に時間が経ち

いよいよ企画展の昆虫展へ。




最初の部屋が凄かった。






わーーわーーーーわーーーーーー。






これは大興奮ですねーー。






蚊だーーーー!



すごーい。







セミだーーー。




等身大の昆虫があるらしいとは聞いていましたが
等身大以上でした!


すごーい。




そして、この先は色々とテーマに分かれており






本物の昆虫さんの標本とか


生態について、色々詳しくわかりやすく展示してありました。






「G」の部屋。



はい!ゴキブリでーーーす。


苦手な人は避けれるように、別室になっておりましたが
(私は平気な口なので)

普段私たちが想像するゴキブリさんとは全然違っていて

カメムシっぽかったり、てんとう虫っぽかったり
カミキリ虫っぽかったり

全くの昆虫でした。


生きてるのも展示してありましたが、
全然ゴキブリっぽくなかったです。



そして、こんな





真っ白で綺麗な方もいて感動でした〜。

(ちょっと周りのゴキブリ、リアルゴキブリ系で苦手な方すみません。)


ゴキブリネタは終わり、





見たかった物の一つがこちら!




プラチナコガネ!!!!


素敵!素敵!


プラチナだけでなく、黄金とか色々綺麗なコガネムシ!
素敵。





他にも色々な展示がありましたが、


まだ開催中ですので、この辺で。



息子は、人ごみにウンザリしてしまい
ちょっとゴネ系でしたが、それなりに見れるところは楽しんでいました。
子供にとっては人混みで展示が見えないのが
かなりテンション下がるようです(笑)。
(息子は主人担当で終始抱っこ)

昆虫の本物はかなり小さいですし、
面白い形のツノゼミ系はみんなミリ単位のものでした。

研究者の方々はよく見つけるものだな、と感心します。



娘は怖がりのくせに、昆虫とかはわりと平気で
知りたい欲求の方が勝るらしく、人混みで見えないところも果敢にチャレンジして
頑張って見ていました。



大人な私は大変面白かったです〜。

展示内容は子供向けだけでなく、専門分野のことが多く大人も十分満足できるし
実際、大人同士できている人は昆虫好きか専門家かと思われる
マニアな方々だった気がします。



そして、昆虫展の企画展の他に
本館での企画展が「標本作りの裏側」で、そちらも大変面白かったです。




南三陸の震災で損傷したツチクジラの標本修復の様子。




これ、TVのドキュメントで見たことがあったので
本物があって感動。


もともと上野の博物館のものだったのですね。


傷が生々しかったです。





実際の標本作りや発掘などの様子が再現されています。




私、大学生時代の学芸員実習をこちらの上野科学博物館でやっており
実際に見たり聞いたり、やったりしたことも多くて
大変面白かったです。


私、血が苦手なので
カエルだかハツカネズミだかの解剖に怯えていましたが
幸いなことに三葉虫のレプリカ作りという美大生にとって大変優位なプログラムにあたり
すごく楽しい実習だったという思い出です。



全体的に大変楽しく大満足な展示でございましたー。




この日の夜に

昆虫展の何が印象に残っているか
息子に聞いて見たところ

「匂いのところ」


と言っていて意外でした(笑)。



昆虫のフェロモンのところがあり
3種類の匂いを嗅ぐところがあったのです。


それなんだ〜(笑)。

確かにいい匂いだった。


やっぱり見たり聞いたりしたものより、体験したものが印象として残るのですね。





あと好きなのって恐竜なんだよね(笑)。

T ~シャツ、スターウォーズだけれども・・・。
(実は、博物館ぽくサメのT -シャツでコーディネイトしていたのですが朝食で牛乳ぶっかけて、全着替え)




最後にカフェテリアで休憩して帰ったのですが

その奥にひっそりと、博物館を作った方の銅像が展示してあり

おそらくずーーーーーと遥か前からある古き良きお堅め銅像だと思うのですが

現在は



プロジェクトマッピングで

銅像本人が語っていました(笑)。
























重陽の芸術祭2018福島ビエンナーレコラボ梅酒

2018年09月14日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)

昨年から参加させていただいている

福島県二本松市で開催される

「重陽の芸術祭2018」




今年はビエンナーレの年で

「福島ビエンナーレ」としての参加になります。


そして、二本松は有名な酒屋メーカーさんがあるのですが
毎年、この芸術祭の限定で地元の老舗酒造「大七」さんのご協力のもと
芸術祭コラボのお酒が発売されます。


昨年はヤノベケンジさんのシップスキャットだったり
芸術祭の参加アーティストの絵柄がラベルにデザインされます。

こちらに掲載されています。
https://www.daishichi.com/cgi-bin/v-board.cgi?id=news&cd=20170916120142

今年は、私が担当させていただきました!





今年は梅酒です!!!!


720ml と 300mlの2種が限定発売になります。





いいじゃないですかー(笑)。




デザインは重陽の「重」という漢字と
重陽の「菊」がミックスされたものです。

カラフルなのは、多種多様なアートを表しています。


実際、菊もいろいろな種類や色があります。




300mlは細身なデザインで




720mlの方はしっかり全体像が入っています。


ラベルのサイズが一緒だからですね(笑)。






今回は「梅酒」ですので

梅酒であることがわかるデザインであるということがポイントでした。




「生酛梅酒」


昨年、大七さんで梅酒をテイスティングさせていただいたのですが

すんごく美味しかったです!!!


私、お酒が飲めないのですが
梅酒は好きです。

実家で父が毎年漬けていたので。


大七さんの梅酒にはかなりのこだわりがあり
過去に賞を取っています。

大七さんのHPから梅酒のページ
https://secure.daishichi.com/category/select/cid/13/pid/11


梅酒のランクもいろいろあるようで、

梅酒で漬けた「梅」だけの販売もあって
こだわりのすごい大玉の梅を使っており
これは瞬く間に売れ切れたと聞いております。

これです
https://secure.daishichi.com/category/select/cid/5/pid/57

今回の芸術祭とのコラボ商品はもっとお求めやすい価格の梅酒です。



こちら大七さんのHPです。
https://secure.daishichi.com

まだ2018の重陽の芸術祭のコラボ商品は掲載されていませんが
気になる方はお問い合わせいただけると幸いです。



美術手帖さんからの芸術祭のご案内です。
https://bijutsutecho.com/magazine/series/s15/18081

こちらに芸術祭の連絡先がありますので
実行委員に問い合わせするのもありです。

9月9日の「重陽」に芸術祭のイベントがあり
第一弾が開催されましたが
私の展示などはまだ先ですが
お酒の販売は始まっているかと思います。

バッジやT-シャツも進めていましたので
今に発表があるかと思います。


私は展示予定の高村智恵子の生家の関係で取材がありました。
近々、朝日新聞福島版で掲載予定と聞いております。

またお知らせします。



静岡新聞広告賞2018審査会

2018年09月12日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)



今年も静岡新聞広告賞の審査員に参加させていただきました。


静岡新聞社にて。




審査委員長のコピーライターの巨匠一倉先生と。

後ろは静岡広告業協会会長淺場さん。






今年も面白かったです。






一年間に新聞に掲載された広告主様の賞と
一般公募の広告賞の審査会です。

一般公募の今年のテーマは
「しずおかミステリー」で
「ミステリー」の解釈がどんな解釈をしてくるかが
楽しみでした。





知っていることや知らないことなど
面白いこと満載でした。

多くのご応募いただきありがとうございました。


しかし、地元ネタであるあるすぎて
もはや何がミステリーなのか
迷子になってしまい・・・。


てな訳で、



今年も、審査委員長の一倉先生の
素晴らしい「本質を見抜く目」に圧倒される審査会で、
無事にそれぞれの賞が決まりました。



本当にやはり一流の方の眼力は違う!!!

一倉先生様様です!!!


ありがとうございます!


そして、みなさんお疲れ様です。


わたしはその後もう一件打ち合わせをして




日帰り静岡を終えました。


全体的に早くサクサク終わり、
子供たちとの夕食に間に合いましたー。

今年は特にサクサク感がすごかったです。
そう考えると昨年の審査会は久々に選ぶのになかなか議論を重ねたなあと感じました。

私、子供が産まれる前から参加しているので
10年くらい参加させていただいている気がします。
毎年、お勉強させていただいております。
ありがたいです。















夏の終わり

2018年09月10日 | 日記


夏が終わりますね。


頭の中は森山直太朗さんの
「な〜つの終ーわーりー♪」

が流れまくっています。





と、言うわけで


続々と逝かれました。




・・・・。


うちで孵化した子達です(涙)。






結局、つい先日

全員が逝かれました・・・。

(しかし、この中の1匹はおもちゃです。→正解はクワガタ)




しかし、ですね。






こんな感じで






たーまーごー!



そして、まだメスが生きていたので
入れ替えて、卵だけにしておいたところ





卵から孵ってた〜。


しかし、孵っていたのは2匹で

もっと卵があったはずですが・・・。


もう親たちは皆さん全て逝かれましたのでこの子たちが
無事に越冬してくれる事を願います。








この人たちは





相変わらず





餌のことしか考えていません。

(キッチンから後ろを振り向いた時に見える光景です。)




しかし、季節の変わり目のこの天候が荒れるこの時期は




あの方が





雨の音だけで
怯えすぎて、困っています・・・。

(アトリエから見える光景です。)





子供達はプール活動が終わり、運動会の練習に入りました。











福島ビエンナーレ2018記者発表

2018年09月08日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


先日、今年も参加させていただく
「福島ビエンナーレ2018 〜重陽の芸術祭〜」
の記者発表がありました。


私は昨年の二本松の重陽の芸術祭に参加させていただき
ビエンナーレは初なのですが、
こんな記者発表が毎年あるのか
わからないのですが(笑)、
今年はありました。




福島大学にて



私は、もともとこの日は芸術祭の作品作りやワークショップのための
打ち合わせや現地取材があっての福島入りだったのですが

急遽記者発表に同席することに・・・。





ビエンナーレの記者発表というので
何人かの参加アーティストさんが席についているのかと思っていましたが

参加アーティストで席についていたのは
現在「サンチャイルド」で渦中のヤノベケンジさんだけでした。


ということは、これはあれでこれでございますね。


はい、私はビエンナーレの参加アーティストというお役に徹底します!



午前中は映像制作の方と取材を済ませ

福島大学の学食で昼食〜。




大学は夏休みと思われ、日に焼けた体育系のサークルの方々が利用していたと思われ
なんて健康的なんでしょう!
(美大だったので、運動系は少数派でして・・・)

いいですね。
若いって!






そして、記者発表前の様子。

関西人のヤノベサンは、こんな状況の中
完全なる部外者の私にも優しく声をかけてくださいます。
(でも明らかに元気無かったけど・・・)




結構大勢の記者の方がいらっしゃって
びっくりです。


どうしよう〜


完全に記者の方々は、私のこと「あの人誰?何しに来たの?」状態だと思う(笑)。


まあ、いいんです。
これはビエンナーレの記者発表ですから。



ちなみに
左から
私、
ヤノベケンジさん、
ビエンナーレ総合ディレクター 渡邊晃一さん
実行委員長の松坂浩さん、
海神の芸術祭実行委員長 瀬下智美さん

です。




はーい。




みんな、聞いていないと思いますが(笑)
私の担当するところの説明をさせていただきました。






そして、いよいよヤノベさん!






ふゎっ!


これが一斉フラッシュってやつですね!



なるほど。



ヤノベさんからも、今回の騒動に関してのお話があり
(お話というか謝罪会見のような・・・)
芸術祭のお話は終わり、質疑応答に入りました。


多くの方が質問してくださり

無事に会見は終了したのですが

終わった後も、ヤノベさんに皆さん殺到でしたので
私は席を外しました。



そして、終わってみての私の感想ですが
ここにいらっしゃったメディアの方々は、
皆さんはっきりとそうおっしゃったわけではないのですが
皆さんヤノベさんには好意的だったという印象でした。

誰も責める人はいませんでした。

ヤノベさんに対しては
震災直後からクラウドファンディングで制作費や輸送費を自分で調達し
福島の方を元気づけれるよう毎年制作し展示してださっていて、
(昨年のシップスキャットも輸送費のスポンサーを自分で見つけて来てくださいました。)
その都度好評を得ていたのに
こんな騒動になってしまい、
同情的な雰囲気すら感じたのは私だけでしょうか・・・。



色々な状況も想像しましたが
全くそんなことはなく、
ネット上で炎上している状況とは全く違うのじゃないかなと感じました。
(私SNSとかやっていないので主人からの又聞き状態ですが)

ネットという世界の局地的な論争が、本当に闇で怖いなと思いました。
こうして顔を突き合わせてお話をすると
発している言葉のニュアンスというものも、感じ取ることができ
ああ、この人はかなり言葉を選んでこう言っているけど、
実はこういうことを言いたいんだな、とわかったり
場の空気感も読み取ることができます。


みんな大人な対応でした。


そこに、現在の「福島」の状況が見てとることができるのだと思います。
震災から7年経ての、現状というものです。
サンチャイルドを制作した時には、まだ予測できなかった
風評被害の重さ、復興が思ったより進んでいない・・・等々。
昨年参加させていただいた時に、スタッフの方々と雑談したりする
ママトークの中にも、同じ子育てをしていても私たちが感じるよりも
もっと不安を抱えているのだなと感じます。


色々なことが勉強になり、
わたしも色々と考えさせられる会見でした。




ヤノベさんが今回のことを真摯に受け止めて考えてお話くださり、
「この事で、もう福島には来ないとか、制作をしないとかは無いですし
もっと対話して、これからも関わっていきたい」

とおっしゃっていて、
本当に素晴らしいです、尊敬です(涙)。



ヤノベさんの記者さんたちに対応するコミュニケーション能力は素晴らしくて
一流の作家さんってハートも強いなあ、と本当に全て尊敬です。




翌日の新聞。


当日はニュースでも放映されたみたいですが、
どうだったのでしょうね。


メディアの方々もヤノベさんもお疲れ様です。


芸術祭も、ヤノベさんの作品を楽しみに訪れる人が多いと思いますので
今回何も展示がないのは寂しすぎるので
何かいい方法で関わっていただけると良いです。



その前に自分の制作がんばれよっっ!て自分に言いたいです。
小学校のワ=クショップもあるし、やることいっぱいだあああ。
(楽しみなんだけどね。)