主人の今井トゥーンズ大先生が久々の個展をすることになり、
告知をさせていただきます。
主人は同時期にカルチャートbyビームスの合同展トリリオンスターライツに参加したり
3月には白根ゆたんぽさんとのYUTOONZ(ユトゥーンズ)のイベントもあるようで
にわかにざわついております。
昨年末から個展に向けてアトリエにこもって頑張っております。
今回の個展をさせていただくギャラリーは80年代に一斉風靡したイラストレーター
ペーター佐藤さん(http://www.paters.co.jp/goods/goods_pater.html)
のギャラリー、PATERS Shop and Galleryになります。
ご興味のある方はぜひお立ち寄りください。
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以下、プレスリリースになります。
今井トゥーンズ 「A&Q ~答えがはじめに在る世界」
2016年3月4日(金)から3月16日(水)の会期に、PATER'S Shop and Gallery(東京 原宿)にて、約5年ぶり
となる今井トゥーンズの個展「A&Q ~答えがはじめに在る世界」を開催いたします。
今井トゥーンズは、1971年愛知県生まれ、多摩美術大学美術学部油画科卒業、研究科修了後、1994年より東京
を拠点に活動しているアーティスト、イラストレーターです。これまでに、VIVRE FORUS 夏広告イラスト
(2015年)、アニメーション『天元突破グレンラガン』3Dメカデザイン(2007年)、「Dr. Pepper」パッケー
ジイラスト(2005年)、劇場版アニメ『DEAD LEAVES』企画・原作(2004年)など、多様な媒体で活躍する
ほか、Micheko Galerie(ミュンヘン/2015年)や The Bruce Lee Foundation(ロサンゼルス/2014年)で
のグループ展、現代美術展「GUNDAM~来るべき未来のために~」(大阪・東京・宮城・愛知・北海道・京都/
2005年)などに参加し、国内外で作品を発表してきました。
今井の作品は、ダイナミックな構図と、繊細で綿密な描写を特徴としています。キャラクターが今にも飛び出して
きそうな鮮やかで迫力のある画面は、その名が示す通りアメリカン・コミックスの影響を連想させる一方、大胆な
デフォルメと機知に富んだ表現は、日本独自の大衆美術である浮世絵をも想起させ、
鑑賞者に強烈な印象を与えます。
今井は、本展に向けてこのように語っています。
2011年3 月11日の東日本大震災、そして15 日の福島第一原子力発電所の事故から5年が経とうとしています。
「誰に対して何の絵を描くのか?」ー イラストレーションの場合、「誰」に当てはまるのは、社会なのでしょう。
震災以降、社会の虚実が浮き彫りになると、僕はいつしか不信感を抱くようになり、それに比例するように自分
に対しての絵を能動的に描かなくなっていきました。紆余曲折あって、2011年10月に開催した gallery speak
for での個展「TOONZ MORE CAMP」を最後に、これまでプライベートワークの制作を中断していましたが、
「描けるかな」と思えたのは2015 年に入ってから・・・既に 4 年に渡る空白の月日が流れていました。劇的な
きっかけがあったわけではなく、それはつらつらとじわじわと、自分の中から滲み出てきたような、既に自分の
中に答えが用意されていたかのような・・・本作は、そんな時間の廻りの中で考え巡った新作と旧作を織り交ぜ、
いわば旧作(或いは自分)に対する答えのような作品の制作を試みるものです。 - 今井トゥーンズ
本展では「この5年の間に見えなかったもの、そして既に答えが出ていたであろう世界」をテーマに、新旧・大小
のキャンバス作品、ドローイング作品、プリント作品、約20点を発表いたします。また、Tシャツ、図録などの販
売も行います。初日の3月4日(金)には、アーティストを囲みオープニング・レセプションを開催いたします。ご多
忙の折とは存じますが、本展を皆様にご高覧頂ければ幸いです。
展覧会概要
展覧会名:今井トゥーンズ「A&Q ~答えがはじめに在る世界」
会期:2016年3月4日(金)- 3月16日(水)
[オープニング・レセプション 3月4日(金)19:00 – 20:30 作家来廊]
[トークイベント 3月14日(月)19:00~20:30 ※入場無料
ゲスト:小田島等(イラストレーター/デザイナー)、本橋康治(ライター)]
営業時間:12:00 – 19:00
休廊日:木曜日
会場:PATER'S Shop and Gallery
東京都渋谷区神宮前2-31-18
Tel: 03-3475-4947
URL:http://www.paters.co.jp/
お問い合わせ/写真請求先:(広報担当)室岡 uuuuufoo@gmail.com
_I_M_A_I_T_O_O_N_Z_____________________
http//:www.imaitoonz.com
http://artas1.com/imaitoonz
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以下、プレスリリースになります。
今井トゥーンズ 「A&Q ~答えがはじめに在る世界」
2016年3月4日(金)から3月16日(水)の会期に、PATER'S Shop and Gallery(東京 原宿)にて、約5年ぶり
となる今井トゥーンズの個展「A&Q ~答えがはじめに在る世界」を開催いたします。
今井トゥーンズは、1971年愛知県生まれ、多摩美術大学美術学部油画科卒業、研究科修了後、1994年より東京
を拠点に活動しているアーティスト、イラストレーターです。これまでに、VIVRE FORUS 夏広告イラスト
(2015年)、アニメーション『天元突破グレンラガン』3Dメカデザイン(2007年)、「Dr. Pepper」パッケー
ジイラスト(2005年)、劇場版アニメ『DEAD LEAVES』企画・原作(2004年)など、多様な媒体で活躍する
ほか、Micheko Galerie(ミュンヘン/2015年)や The Bruce Lee Foundation(ロサンゼルス/2014年)で
のグループ展、現代美術展「GUNDAM~来るべき未来のために~」(大阪・東京・宮城・愛知・北海道・京都/
2005年)などに参加し、国内外で作品を発表してきました。
今井の作品は、ダイナミックな構図と、繊細で綿密な描写を特徴としています。キャラクターが今にも飛び出して
きそうな鮮やかで迫力のある画面は、その名が示す通りアメリカン・コミックスの影響を連想させる一方、大胆な
デフォルメと機知に富んだ表現は、日本独自の大衆美術である浮世絵をも想起させ、
鑑賞者に強烈な印象を与えます。
今井は、本展に向けてこのように語っています。
2011年3 月11日の東日本大震災、そして15 日の福島第一原子力発電所の事故から5年が経とうとしています。
「誰に対して何の絵を描くのか?」ー イラストレーションの場合、「誰」に当てはまるのは、社会なのでしょう。
震災以降、社会の虚実が浮き彫りになると、僕はいつしか不信感を抱くようになり、それに比例するように自分
に対しての絵を能動的に描かなくなっていきました。紆余曲折あって、2011年10月に開催した gallery speak
for での個展「TOONZ MORE CAMP」を最後に、これまでプライベートワークの制作を中断していましたが、
「描けるかな」と思えたのは2015 年に入ってから・・・既に 4 年に渡る空白の月日が流れていました。劇的な
きっかけがあったわけではなく、それはつらつらとじわじわと、自分の中から滲み出てきたような、既に自分の
中に答えが用意されていたかのような・・・本作は、そんな時間の廻りの中で考え巡った新作と旧作を織り交ぜ、
いわば旧作(或いは自分)に対する答えのような作品の制作を試みるものです。 - 今井トゥーンズ
本展では「この5年の間に見えなかったもの、そして既に答えが出ていたであろう世界」をテーマに、新旧・大小
のキャンバス作品、ドローイング作品、プリント作品、約20点を発表いたします。また、Tシャツ、図録などの販
売も行います。初日の3月4日(金)には、アーティストを囲みオープニング・レセプションを開催いたします。ご多
忙の折とは存じますが、本展を皆様にご高覧頂ければ幸いです。
展覧会概要
展覧会名:今井トゥーンズ「A&Q ~答えがはじめに在る世界」
会期:2016年3月4日(金)- 3月16日(水)
[オープニング・レセプション 3月4日(金)19:00 – 20:30 作家来廊]
[トークイベント 3月14日(月)19:00~20:30 ※入場無料
ゲスト:小田島等(イラストレーター/デザイナー)、本橋康治(ライター)]
営業時間:12:00 – 19:00
休廊日:木曜日
会場:PATER'S Shop and Gallery
東京都渋谷区神宮前2-31-18
Tel: 03-3475-4947
URL:http://www.paters.co.jp/
お問い合わせ/写真請求先:(広報担当)室岡 uuuuufoo@gmail.com
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http//:www.imaitoonz.com
http://artas1.com/imaitoonz
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