福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

「ありがとうございました!」

2012年09月25日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)

静岡の駿府博物館での展示が
9月17日をもって、無事に終了いたしました。

多くの方にお越し頂き、
企画展としては、今までの最高の来場者数だったそうです。

本当にありがとうございます。

懐かしい方や、近所の方、遠方からお越し頂いた方々、
本当に多くの方にお会い出来ました。

駿府博物館としては、若い世代の来場者の多さに驚いたようです。


そして、水道橋博士さん!
展覧会にお越し頂いた時にツイート?して下さったみたいで、
それで来てくれた方が何人かいらっしゃいました。
ありがとうございますー。

みなさんに書いていただいたアンケートも
すべて目を通させていただいています。
貴重なご意見、ありがとうございます。

本当に、多くの温かい方々に支えられて、
故郷での初めての展示をすることができ、
ことばでは言い表せないくらい、感謝感謝です!!!


それでは最終日をさらっと写真でご紹介。

最終日は、本当に多くの方にお会い出来ました!

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作品集のご購入ありがとうございますー!(サイン中)

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お子ちゃまたちとも、たくさん記念撮影しました。

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ワークショップをした母校・中田小学校からも、
多くの方にきていただきありがとうございます!

お話もさせていただきました。

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そして、展覧会が終わると、関係者で打ち上げがありました。

とてもアグレッシブに動いてくださり、
頑張ってくださった佐野館長のお言葉。

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私からも。(娘は巻き付いています。)

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手前に、今回の展示を共に駆け抜けた増賀マネ。
本当にお疲れさまです。

増賀さんなしでは、今回の展示は考えられないです。
(いつもですが)

いつも笑顔でさらっと、無理難題を一緒に解決してくれます。


今回の展示を搬送から施工から、WEBからすべてに関わって下さった方々。   

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ありがとうございます~!!!

司会進行の北泉さんに盛り上がる面々。 

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記念撮影。

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女子たち(笑)。

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私の左にいる女性が、高校の同級生オクちゃん。
女子短(女子美の短期大学)出身のオクちゃんは
会場の設計や、静岡での打ち合わせをしてくれましたー。
とっても助かりました。
ありがとうございます。

そんなこんなで、ざっくりですみませんが、
娘と主人も駆けつけてくれて、楽しく打ち上げもしていただきました。


おつかれさまで~す!

今回は、館長がキッズアートプロジェクトに関わっているのもあり、
静岡のこどもたちに、小さい頃から美術館に来て、
アートに慣れ親しんでもらいたいという思いもあり、
静岡市内の小学生にはすべて招待券が配られたり、
会場の中にもこどもが楽しめるスペースを設けたり、
母校の小学校でワークショップを行ったり、
その作品を装飾に使わせていただいたり、
色々な取り組みをさせていただきました。

おかげで、多くのこどもたちにも来場していただき
嬉しかったし、わたしも楽しかったです。

私は、親が美術館などによく連れて行ってくれたり、
「兼高かおる世界の旅」世代のおばあちゃんが、
ヨーロッパに行って(いずれもツアーですが)
ルーブルに行ったとか、オルセー美術館はこうだったとか、
話すのを聞いていたり、カタログを見せてもらったりと
美術館に行く事とかはなんの抵抗もない家でしたが、
(毎週NHKの日曜美術館も見ていたし)
なかなかそういう家ばかりではないですものね。

そういう時に、こどもが招待券をもらってくれば、
なんとなく行く気になったりしますよね。

素敵な取り組みだと思いますし、効果もあったと思います。
一緒に来た親御さん達も、楽しまれている姿が見れてよかったです。

「切り絵」という技法が、老若男女に慣れ親しんだものなので
色々な世代の様々な捉え方があり、とてもおもしろかったです。

私にとっても、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

館長をはじめ、駿府博物館のみなさま、
展示に関わってくださった方々、
お越し頂いた方々、
みなさま、本当にありがとうございましたーーーー!!!




翌日は怒濤の撤収などでしたが、それはまた今度。   

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ドイツから帰ってきてからにします。

ドイツ・ミュンヘンでの個展は、
駿府博物館ほど大きいものではなく、ギャラリーで行います。


静岡撤収から帰ってきて、娘が発熱したり、
ドイツに持って行く新作の制作で徹夜したりでぼろぼろでしたが、
なんとか行けそうです。



現在、グラムが静岡留学でいなくて寂しいです・・・・。

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車中にて、バッグからは出る事なく、顔だけこちらへ向けるグラムです。

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ではでは、がんばってきまーす!


   


「いよいよ終盤」

2012年09月14日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)

先週末は最後のワークショップを行って参りました。

前回のワークショップが応募多数だったため、
(それでも募集人数の倍近い人数で決行しました。)
急遽設けられたワークショップで
私たちは通称「追加公演」と呼んでいました(笑)。

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ワークショップの内容は、
毎回詳しく、駿府博物館の特設ページでご紹介いただいています。
http://fukuirisa2012.com/web/

さらに、これまでのワークショップは
駿府博物館の1階左にあるギャラリーのコーナーで
学芸員の北泉さんが、毎回まとめたものを貼って下さっているので、
(ここは入館券がいらないフリースペースです。)
ご覧下さい~。

母校である中田小学校のワークショップ、
駿府博物館でのこどものワークショップ
おとなのワークショップ×2
です。

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みなさんといろいろお話しながら進めさせていただきました。

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自分が選んだ文字にまつわるお話をしてくれたり。

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最後、みなさん出揃いました~。

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それぞれの制作秘話を聴き、大変おもしろかったです。

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みなさまお疲れさまです~!!!

この日は、こちらのワークショップも時間が延びてしまったあげく、
その後、取材やら打ち合わせやらもどんどんずれ込み、
会場にいるみなさまにもあまりお会い出来ず、
ご迷惑おかけしました~。
すみません~。

遠方からも大勢お越し頂きありがとうございました!!

長い一日でした・・・。

しかし、楽しかったので全く疲れませんでした(笑)。

夕飯は、佐野館長のコーディネイトで、おいしいイタリアンを
増賀マネと東京からお越し頂いたテレコムスタッフの渕辺さんでいただき。
大爆笑のディナータイムをすごさせていただきました。
は~、本当におもしろかった。



今回の滞在では、もう一つお仕事がありました。

毎年恒例、静岡新聞広告賞の審査会がありました。

審査委員長のコピーライター一倉宏さんディレクションの募集広告。 

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素敵ですね~。
ビジュアルの優しさもさることながらコピーがやはり素晴らしいです。


審査風景。

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一番手前が一倉宏さん。

他の審査メンバーは
静岡県広告業協会理事長 杉山元さん
静岡新聞 常務取締役 秋山勇雄さん
静岡新聞社取締役営業局長 村松重治さん

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今回は今までになく応募多数でした。ありがとうございます。
(昨年は、震災の影響で応募数が落ち込み、心配しました。)

午前と午後で、1年間の新聞掲載から選ぶ広告賞部門、
一般からの公募部門を審査し、無事に決定いたしました。
おめでとうございます。

その様子と結果は、翌日の静岡新聞に掲載されているかと思います。


毎回静岡新聞本社で行うのですが、
お昼はビル内のレストランでいただきます。

今回はレストランが、すんごいオシャレに変身していて
しかも富士山ビュウポイントが全面ガラス張りの絶景。
料理もおいしく、とても満足度が高かったです。

一般の方も利用出来るのでおススメです!
(写真なしですみません。)


審査会後は、みなさんをアテンドして
駿府博物館の私の展示へご案内させていただきました。



そして終わり次第、私と娘はおじいちゃんの運転で名古屋へビューン。

主人も合流して、主人のご先祖様の墓参りしてきました。
お盆とかも帰れなかったのでね~。
しかも、車が無いと難しいような離れた所なのです。

そして、娘は初の墓参りです。    

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「南無南無~・・・。」

主人のところのお墓は、何だか古くて一人に一つ?くらいたくさんあります。
それぞれに南無南無してくれた娘です。

やっとお墓参りができ、
ご先祖様にも娘の顔見せができてちょっとすっきりです。



さてさて、
いよいよ今週で静岡の展覧会も終わりです。

毎回多くの方にお越し頂き、
入場者数も記録更新中だそうで嬉しいのですが、
展覧会に合わせて制作した作品集「KIRIGA」にも嬉しいお知らせが!


本の情報誌「ダ・ヴィンチ」さんの
「この本にひとめ惚れ」のコーナーにて
なんと、『大賞』に選んでいただきました!

審査員は、糸井重里さん(コピーライター)
秋山具義さん(アートディレクター)
関口靖彦さん(ダ・ヴィンチ編集長)

このビッグネームなお三方の目にとまったとは!!

嬉しすぎる~!!

「ダ・ヴィンチ」さんが取材にお越し下さいました。
ありがとうございます!!!!

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「KIRIGA」と他の作品を合わせて、アトリエにて撮影中。

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「このコーナーですよ」などとご説明を頂きつつ、
インタビューしていただきました。

掲載される「ダ・ヴィンチ」2012年11月号は、10月6日発売です!!


そんなこんなで作品集も、まさかのおまけをいただき、
展覧会も終わろうとしています。



今回はタイミングを逃して掲載出来なかった写真を数点載せますね~。

中田小学校のワークショップの日のお昼は給食をいただきました。

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ワークショップでもスイカの絵柄を取り入れたのですが、
偶然にも、この日のメニューにスイカが!

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本当はクラスで子どもに交じって食べる案もありましたが、
時間の関係で叶わず。
美味しかったし、ボリュームありました。


こちらは、SBSさんの番組に出演させていただいた時のもの。

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朝の番組、「Sole(それ)いいね!」です。

こちらの番組では、何回かご紹介いただき、
本当にありがとうございました。


こちらは、開会式にお越し頂いた
ポスターやチラシなどビジュアルすべてのデザインで
気をはいてくれた戸崎さんと、
控え室?私の雑用室と化した部屋にて。

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あまりに、部屋が汚くて載せるのを見送りました(笑)。
だって前日の深夜までドタバタの設営でしたからね。

ワークショップでお手伝いいただいた静岡県立大学の中尾さんとお話。
私、エラそ~。
(戸崎さんの表情からして、何かウケ狙いな事を言っている模様。)

そして部屋汚い~!。

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記録撮影など。
なんと高校の同級生が地元で映像のお仕事をしており、
今回偶然にも、静岡で流れているCMを制作してくれました。

そのご縁で、今回、いろいろと映像関係でお世話になりました。

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受付にて。
学芸員の北泉さんと。

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おじいちゃんとおばあちゃんも来てくれた。

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ちなみに、おじいちゃんは私が誕生日にあげた
「かりゆし」フェアで買ったシャツを着ています(笑)。



そんなこんなで
本当に、もう今週で終わり!

17日の最終日は私も伺いますので、
ぜひ会場でお会いしましょー!

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(photo:岩瀬さん)

待ってまーす!      

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「3さい」

2012年09月06日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)

娘が3歳になりました。


この日は、朝から自分の誕生日を連呼。

「今日は誕生日だから、お出掛けするよ。」と言うと、
「わーい!」と
ご機嫌で帽子をさっさとかぶりお出掛け支度をすませ、
鼻歌まじりに私たちの準備を待っていました。
(娘は基本的に自分でお出かけ準備はしません。いまだに靴もはいてくれません)

かなり数ヶ月前から
「もうすぐ3さいだから」ばかりを口にしていた娘の
とうとうその日がやって来たと言う事でしょうか。

娘の誕生日は大切なミッションがありました。

ジャーン!

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パスポート!!!

申請してあったパスポートの受け取りに行ってきました。
受付の方の質問に、
ちゃんと自分の名前や年齢を1人ではっきり言う事ができて、感動~。

成長したのね~。

そして、新宿の旅券窓口付近は素敵ホテルがたくさんあるので、
予約をしておいて、ランチをしました。

娘のためというか、娘の誕生日にかこつけて
自分たちが食べたいだけと言うか・・・(笑)。


ハイアットリージェンシー東京。

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ビュッフェ形式のランチは子連れには嬉しく、
とてもとてもおいしかったです。

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しばらくずっと忙しかったので、自分たちへのご褒美も兼ねて。

今年の夏はあっという間だったなあ~。

ご飯がひとしきり済んだ頃、
娘には誕生日のメッセージ入りのケーキ群がきました。
(もちろん予約の際に伝えてあります。)

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頃合いをみて、スタッフさんにケーキ準備をお伝えに行くのですが、
伝えに行ったあと、
もしかして電気とか一瞬消えて、
スタッフさんがハッピーバースデー歌いに来ちゃったりするのかなと、
よく目にする光景を想像し、
どうしよう・・・。
と一人ソワソワ(笑)。

しかし、

ぜんっぜん、そんなことなく(笑)
さらっと1人のスタッフさんが
「お誕生日おめでと~!」とケーキのお皿を持って来てくれました。

ホッ(笑)。

普段食べれないチョコまっしぐらでした。

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チョコはチョコでも、かなり濃厚な美味しいチョコですよこれは~!!

午前中早くから動いていたので
優雅に新宿探訪を終えて、お家に帰りました。


娘へのプレゼントはこの方達。

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皇帝ペンギン親子。

最近の娘は、ペンギンに注目が高まっていたのです。

先日、花鳥園に行った際にも
ペンギンと一緒に写真を撮るコーナーをスルーしたため、
あとからずっと「ぺんちゃん、(自分のとこに)来なかった・・・。」
と言われるハメに・・・。
(だって先着10名だから、無理なのさ~)

こちらは私の私物。

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そろそろ娘も遊べるのかな~。
と、私が学生の頃集めていたリアル動物フィギュアたちを
久々に開けてみたら、ペンギンさんシリーズがあり、
これに娘が反応していたのが最近のペンギン熱の始まり。

ちなみに右にでているのが、皇帝ペンギン親子。
まったくこの状態のリアル皇帝ペンギンぬいぐるみをチョイス。


早速、新顔にご挨拶のグラム。
アイドルの座を奪われてはなりません。

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娘も早速、お地蔵様のようにお供え物をあげていました(笑)。

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ひくとこんな感じ。

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アイドルの座を奪われてはならないのです(笑)。

こちらのペンギンはHANSA(ハンサ)という
オーストラリアの会社のもので、
スミソニアン博物館や世界各国で販売されている
本物のような精巧なぬいぐるみを製造している会社です。

博物館におろしているだけあって、種類も6000種。

始祖鳥とか、絶滅危惧種とか素敵なものがありすぎて
あやうく娘の誕生日とか関係なく買いそうでしたが、
冷静になって控えました。

ヒナの顔もリアルすぎて、
怖がられたらどうしようと主人と懸念しましたが(笑)
許容範囲だったみたいで大丈夫でした。

ほかにもドイツのKOSEN(ケーセン)社も候補でしたが、
リアルさと種類の多さでこちらにしました。

そして、皇帝ペンギンのぬいぐるみを渡した時の
感動をより増幅させるため、
前日の夜は皇帝ペンギンのDVDを
プロジェクターで見せるという仕込みまでしました(笑)。

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これは、ペンギンにはいろいろ種類があり、
花鳥園で見たペンギンは温かい地域に住む小型のペンギンで
マゼランペンギンあたりだと思うのですが、
やはり王道の皇帝ペンギンをまずはあげたいし、
ペンギンは寒い所に住んでいる、
ヒナは灰色だよ、ということを認識してもらうためです。
(すべては皇帝ペンギンぬいぐるみをあげるための大人事情ですが 笑)

そして、いまいちどちゃんと
「♪HAPPY BIRTHDAY」を歌ってろうそくを消すという
一連の流れをやりました。

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私は、保育園でもこの行為を「お誕生日ごっこ」で、
さんざんやっていると聞いていたので、
本当の時にやらないでどうすると思っていたのですが、
昼間のホテルで出されたケーキで
(歌もろうそくもなかったのですが)満足してたらしく、
娘に「またやるの?」と言われてしまいました(笑)。


この日は、私のプランとしては
初映画を一緒に行きたいと思っていました。

ミッシェル・オスロ監督の「夜のとばり物語」を狙っていて、
これなら一緒に観れるはずと思って、
公開時から冷蔵庫に切り抜きを貼り
「どこかのタイミングでいけるはず!」と思っていましたが、
気付いたら終わっていました・・・。

他に公開しているものもチェックしてみましたが、
娘に見せたいと思えるものがありませんでした。



3歳になった娘は、急にオムツが取れそうな気配になりました。
ここまでの道のりも長く、オムツはずしに苦戦中で、
気長に考えていたのですが、
もうひとふんばりということで、遂にあの作戦にでました。

シール作戦です。

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トイレで成功するごとに星のシールが貼れ(5回ごとに金の星)
象の星座ができあがるというものをこしらえました。

星座案と材料だけ渡し、主人が描きました。

今の所、かなり貼れて、頑張っている娘です。




先日は静岡のNHKさんの生番組にださせていただきました。

1

リハーサル中。

2

本番出演中。(控室のモニターを増賀マネが撮影)

3

番組のエンディングで、「手を振ってください」と言われ・・・・

4

アナウンサーのみなさんと一緒に記念撮影。

じっくり取材をしてくださって、たくさん話を聞いてくださいました。
水島さん、瀬田さん、平山さん、
ありがとうございました!


帰りに、お礼に頂いたのが、

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大河ドラマ「平清盛」紅茶!!

ありがとうございます!

作品を駿府博物館から出張したので、返しがてら、
サインしておいた分がなくなりかけていた販売用ポスターの
サインをいれました。


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もろもろの打ち合わせを済ませ、帰宅したのは深夜。
主人が娘を見てくれていて、2人とも寝ていたのですが・・・。

ふと見ると、
あの皇帝ペンギンが娘のエプロンをしていました。

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サイズ感がぴったりです(笑)。



今週末は、最後の追加ワークショップ。
駿府博物館の個展もいよいよ終盤です。

静岡にお越の際はぜひ~!

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