6月7日(火)のつぶやき(キリンビール 神戸工場見学)





@rinakko 11:35
楽しー楽しービール工場見学。こちらは、1分間に2000本を巻き締める巻締機。

@rinakko 11:37
試飲。一番搾りの神戸づくり、従来の一番搾り。


@rinakko 12:44
しっかり食べて呑みゅ~。



 ご馳走さまでした♪
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6月6日(月)のつぶやき

@rinakko 12:00
【懐中時計 (講談社文芸文庫)/小沼 丹】を読んだ本に追加
懐中時計 (講談社文芸文庫)
小沼 丹
講談社
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6月5日(日)のつぶやき

@rinakko 06:12
【椋鳥日記 (講談社文芸文庫)/小沼 丹】を読んだ本に追加
椋鳥日記 (講談社文芸文庫)
クリエーター情報なし
講談社
 再読。




@rinakko 06:15
ひんやしした朝だけれど、よく冷えた葛どうふはあたしを呼んでいるー。
@rinakko 06:16
ひんやし?
@rinakko 06:20
あでも、お風呂入るにはこれくらい涼しいがよいよい。

@rinakko 06:35
この雨ふり、梅雨いっちゃう?




@rinakko 13:02
【倫敦消息/夏目 漱石】を読んだ本に追加
倫敦消息
クリエーター情報なし
メーカー情報なし
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6月4日(土)のつぶやき

@rinakko 14:10
夫が午前のうちに祇王寺に行ってきたんじゃが、やっぱり私も行けばよかった…て、これ見て思った。

@rinakko 14:59
カエルビールと阪急電車。けろけろぐびび。

 

@rinakko 20:28
毎日会う女友達(しかも家か)、それは重くて甘くて死ぬほど重くて甘いんだろうな(経験ないから想像だけれど)。
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6月3日(金)のつぶやき(読んだ本、『ことばの食卓』 再読)

@rinakko 13:51
今日からうちの本。ようこそようこそ。

@rinakko 14:59
@choroimo 挟んである刊行案内の小冊子を見て一緒にじゅるじゅるしましょー。




@rinakko 16:17
【ことばの食卓 (ちくま文庫)/武田 百合子】を読んだ本に追加
ことばの食卓 (ちくま文庫)
クリエーター情報なし
筑摩書房
 再読。生きることは食べること。だけれど、グロテスクで身も蓋もなくて怖いことでもあるなぁ…としみじみ。
 「お弁当」のおべんと御飯とお女郎さんと真赤な西瓜。「誠実亭」では、店の男衆の口には入らない鰻の蒲焼を、店主が飼い犬には毎日食べさせている(ホレヨと)からその犬はいつも蒲焼の匂いがする…というエピソードが語られ、読んでいる方は何とも言えない気分になる(でも語り手は淡々とニュートラル)。「夏の終り」のオムレツには、実は日常にありふれた(なるたけ忘れてる)幻滅の味を思い出させられてちょっと項垂れたり。…渋くて痺れる。挿画もお気に入り。
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6月2日(木)のつぶやき(読んだ本、『シェイクスピアの正体』)

@rinakko 09:25
【シェイクスピアの正体 (新潮文庫)/河合 祥一郎】を読んだ本に追加
シェイクスピアの正体 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社
 本物の(劇作家としての)シェイクスピアは田舎の手袋職人の倅なんぞであるものか、生まれも育ちも高貴なお方がその身分を隠してお書きになったのに決まっておる…というシェイクスピア別人説には根強い人気がある。て、そこはわからなくもない。でも主要な説だけで七人て多いわ(読む分には面白い)。
 別人説は、ロマン主義とともに起こった熱狂的シェイクスピア崇拝の申し子であると。そも、《シェイクスピア》だけが天才として崇められありがたがられてきた背景がある。その思い込みから抜け出さないことには…という河合先生節。エリザベス女王の宮廷、その周辺のおさらいも出来て面白かった。
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6月1日(水)のつぶやき(読んだ本、『偽りの書簡』)

@rinakko 09:50
【偽りの書簡 (創元推理文庫)/ロサ・リーバス 他】を読んだ本に追加
偽りの書簡 (創元推理文庫)
クリエーター情報なし
東京創元社
 面白かった。うおん。“文章、それは指紋に匹敵する手がかり” なんて言われたら読まずにおられぬ…と楽しみにしていた作品。独裁政権下のバルセロナで起きた無惨な殺人、被害者は有名な女性だった。社交欄を担当させられてきた新聞記者のアナは、ついに犯罪事件の記事を書くことになる。それは始め、窃盗目的によると見られていたが…。
 文献学者ベアトリズの博学ぶりや、アナとベアトリズのコンビぶりと2人のカタルーニャ気質も好ましくて引き込まれた。厳しく検閲され政府の認める記事しか書けない記者、亡命先から帰国後も大学に戻れない元教授。侭ならぬ境遇の2人が追い詰められても最後まで諦めない姿、はらはらしてぐっときた。
 表紙に使われている写真、雰囲気が内容にぴったりでお気に入り。
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5月31日(火)のつぶやき(読んだ本、『ルーフォック・オルメスの冒険』)

@rinakko 09:22
【ルーフォック・オルメスの冒険 (創元推理文庫)/カミ】を読んだ本に追加
ルーフォック・オルメスの冒険 (創元推理文庫)
クリエーター情報なし
東京創元社
 打ち震えるほどにあまりにも馬鹿馬鹿しく、満遍なく隅々までくだらなく、好きな人(あたしだ)には「こりゃ堪らん」の一冊だった。お馬鹿やり過ぎ駄洒落多すぎ、なにその突拍子もない無駄なスケールのでかさ。なにその飛躍。なにそのあり得なさ(エトセトラぶつぶつ)。なので、頁を繰っても繰っても「は…? はあああ…?」とひたすら笑うしかないのであったことよ。
 …と振り返りつつ、気の所為か爽快だ。ふ。とりわけ「奇妙な自殺」とか「証拠を残さぬ殺人」みたいな話、へなへな腰が抜けそうに好き。(そもこれホームズ・パロディなのよね。おお 。)
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