今日は中華♪ 「中華料亭 敦賀」

8月9日、日曜日。 雨のち曇り。 
 ようやっと夏らしくなってきたと思っていたのに、今日は朝からぽつぽつぽつ…。 よくわからない天気なので少しばかりイラッとして、晴雨兼用傘で出かける。 もしや、カルシウム不足か…。

 そう言えば、もうすぐだーさんが夏休みに入る。 最近(やっぱり、引っ越し以来ね…)、外食と買い出しを済ませたらそれ以外に出かける場所もなく、お昼下がりは自宅でまったり…という休日ばかりが続いているのがささやかな不満なのだが(と言いつつ、今日は昼寝をしてしまった…!)、夏休みに入ったら入ったで、“地元→実家…”というお決まりの流れが待っているので気が重いことである。 はあ…。 そういうことを考え出すと、情緒不安定気味になるぅ。 …うだうだ。

 さて、気を取り直して。
 今日のお昼ご飯のお店は、近場の中華料理やさん「中華料亭 敦賀」でっす。 先日お邪魔したお寿司屋さんの隣で、流行っているのかどうかいまいちわからないまま(この辺のお店は、口コミも少ないのよね…)やってきてしまったよ…。
 (久々紹興酒♪)

 開店して間もなかったので、私たちが一番乗り。
 飲みもののお品書きがないのでちと戸惑ったが、お店の方の「だいたい揃っています」との力強い言葉にちょっとびっくり。 では、どこにでもある生中を…。
 ぐびび。

 お料理のメニューに顔を寄せ合って、ぼそぼそと作戦を練る二人。 まず選びましたのは、前菜の3種盛り。 前菜って好きなのよねー。
 …と、これがかなり美味しかったのだ。 クラゲの酢の物は歯応えも良く辛子の効き具合が絶妙だし、蒸し鶏は軟らかくて下にきゅうりが敷かれていて丁寧な感じ。 海老マヨも、意外とあっさりしていて食べ易いのよ。

 前菜で、かなり気を良くしてしまった私たち。 お次は春巻き♪
 ふふふ、これ美味しい♪ 胡椒塩が添えられていたけれど、何も付けなくってこのままでいけるいける。 ぱっくん。

 さらにさらに、「豚肉レタス炒め」。
 うーん、これも美味♪ レタスがジューシーで、いくらでも入りそうだったわん。

 そして〆に「炒飯」を。
 むむ、これは堅実に美味しい炒飯。 見た目の派手さはないものの、ご飯のパラパラ具合とかしっかりとした味付けが嬉しい〆の一品であった。

 なんか…、あまりお客さんが来ないのがちょっと意外でもあり不思議だった。 途中で常連さんらしい人たちが一組いらしていたけれども。 もしかしたらこちらでは、夜に外食する人の方が断然多いのかしらん? 


 昨日のお昼は、家飯。 
 近くのパン屋さんでバケットを買ってきて、すっごーくお腹が空いてしまったので待ち切れずにパンを齧りながらスパゲッティを作った。 そして、すっごーくお腹が空いていたのでサラダまで手が回らなかったのが残念(兎に角、早く食べたかったのー)。
 オイルソースのパスタ、“帆立貝とフレッシュトマトとバジリコ”(バジリコ、隠れちゃったわ)。
 図書館で落合勉さんのレシピ本を借りたので、内容に素直に丁寧に作ってみたらば、これが存外美味しく出来た♪ オイルソースはあまり作ったことがなかったので、なるほどこうするといいのかーと思った。 駄菓子菓子、パスタの重さを測ってみたかった(乾麺の状態と茹でた後を比べてみたかったのね)ので早めに茹でた結果、アルデンテのタイミングを外してしまったのが至極残念。 
 で、ビールと白ワインを呑んだ後でバケットをおかわりしたくなって、ぎこぎこと硬いパンの皮を切っていたらば、ついでに自分の指もスパッと切った。 思い切り良くスパッ、とね。 腹側じゃなくって爪側から、爪を削ぎつつ下のやわな皮膚まで切ってしまって流血(実は直視出来なかった…なはは)。 飲酒していたので血がどばどばっ…、というのはいささか大袈裟だが。 そんな訳で、左手の人差し指にはばんそうこう。 なかなかに痛くて不便である。 ちゃんちゃん♪
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