バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

やっぱり過酷?医師の半数以上が「勤務時間を正確に管理されていない」

2017年04月27日 | 医療 医薬 健康

@DIME 4/27(木) 19:10配信

やっぱり過酷?医師の半数以上が「勤務時間を正確に管理されていない」
勤務医・開業医ともに半数以上が「勤務時間を管理して(されて)いない」ことがわかった
国内医師の3人に1人に相当する医師10万人以上が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」を運営するメドピアは、会員医師を対象に「勤務時間を管理しているか」についてのアンケートを実施した。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170427-00010005-dime-soci

アポトーシス関連スペック様カード蛋白質の機能阻害薬

2017年04月27日 | 糖鎖生化学
整理番号 (S2013-1235-N0)
掲載日 2017年4月7日
出願番号 特願2015-529565
出願日 平成26年7月28日(2014.7.28)
国際出願番号 JP2014069824
国際公開番号 WO2015016178
国際出願日 平成26年7月28日(2014.7.28)
国際公開日 平成27年2月5日(2015.2.5)
優先権データ
特願2013-156629 (2013.7.29) JP
特願2013-156633 (2013.7.29) JP
発明者
丸山 征郎
野間 聖
出願人
国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 1,5-D-アンヒドロフルクトースを含むアポトーシス関連スペック様カード蛋白質の機能阻害薬
発明の概要 本発明は、アポトーシス関連スペック様カード蛋白質(ASC)が関与する疾患又は症状についての安全でかつ優れた治療薬、及び安全でかつ優れたASCの機能阻害薬を提供する。
1,5-D-アンヒドロフルクトースを有効成分とする、アポトーシス関連スペック様カード蛋白質(ASC)の機能阻害薬。 J-Store >> 国内特許コードP170014006




ヒトMMP2を発現するトランスジェニック非ヒト哺乳類動物

2017年04月27日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

整理番号 (S2014-0260-N0)
掲載日 2017年4月7日
出願番号 特願2015-552485
出願日 平成26年12月10日(2014.12.10)
国際出願番号 JP2014082691
国際公開番号 WO2015087916
国際出願日 平成26年12月10日(2014.12.10)
国際公開日 平成27年6月18日(2015.6.18)
優先権データ
特願2013-256900 (2013.12.12) JP
発明者
ガバザ エステバン セサル
田口 修
小林 哲
出願人
国立大学法人三重大学
発明の名称 ヒトMMP2を発現するトランスジェニック非ヒト哺乳類動物 UPDATE
発明の概要 【課題】 ヒトマトリックスメタロプロテアーゼ2(human matrix metalloproteinase 2;hMMP2)を全身組織に発現するトランスジェニック(TG)非ヒト哺乳類動物を提供すること、及びCOPD発症モデル動物を提供すること。
【解決手段】 遺伝子発現用プロモーターと、その下流に配置されて全身性に発現を誘導されるhMMP2の全遺伝子領域とを含むことを特徴とするhMMP2発現TG非ヒト哺乳類動物によって達成される。このとき、遺伝子発現用プロモーターは、βアクチンプロモーターであることが好ましく、非ヒト哺乳類動物はマウスであることが好ましい。このTG非ヒト哺乳類動物に、タバコ煙抽出物を吸引させることにより、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を発症させることができる。 J-Store>> 国内特許コード P170014001

自己免疫疾患の罹患の可能性を試験する方法

2017年04月27日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 特願2015-527186
出願日 平成26年1月17日(2014.1.17)
国際出願番号 JP2014050796
国際公開番号 WO2015008498
国際出願日 平成26年1月17日(2014.1.17)
国際公開日 平成27年1月22日(2015.1.22)
優先権データ
特願2013-148833 (2013.7.17) JP
発明者
荒瀬 尚
谷村 憲司
金 暉
荒瀬 規子
出願人
国立大学法人大阪大学
発明の名称 自己抗体の検出方法、自己免疫疾患の罹患の可能性を試験する方法、自己抗体の検出試薬および自己免疫疾患用の試験試薬 NEW
発明の概要 自己免疫疾患の原因となる自己抗体を、優れた精度で検出できる自己抗体の検出方法を提供する。
本発明の自己抗体の検出方法は、主要組織適合遺伝子複合体(MHC)クラスII分子により提示された変性タンパク質を含む抗原試薬と、サンプルとを接触させる接触工程、および、前記サンプルにおける自己抗体と前記抗原試薬における前記変性タンパク質との複合体を検出する検出工程を含むことを特徴とする。そして、この検出方法により、被検体から単離した生体試料について、前記自己抗体と前記変性タンパク質との複合体を検出することで、その検出結果から、前記被検体について、自己免疫疾患の罹患可能性を試験することができる。J-Store >> 国内特許コード P170014011

がん細胞死を誘導する人工配列の核酸の創製に成功

2017年04月27日 | 癌 ガン がん 腫瘍
がん細胞死を誘導する人工配列の核酸の創製に成功 -核酸医薬の開発に期待-

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.04.27
東京工科大学

東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)大学院バイオニクス専攻の杉山友康教授らの研究グループは、プログラムされた細胞死(アポトーシス)を、がん細胞に誘導する新しい核酸の創製に成功しました。これは、同研究グループが合成した約15万種類の人工核酸の中から発見されたもので、今後、がん細胞死を誘導する核酸医薬品の開発などが期待されます。
https://research-er.jp/articles/view/57918

ディープラーニングによるがん転移の高精度な判定

2017年04月27日 | 癌 ガン がん 腫瘍
「 人工知能を用いた病理画像解析で国際コンペティションで入賞 」
― ディープラーニングによるがん転移の高精度な判定 ―


日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.04.27
東京医科歯科大学

東京医科歯科大学・難治疾患研究所・ゲノム病理学分野の石川俊平教授、河村大輔助教、福田圭佑技術補佐員らの研究グループは東京大学大学院 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 原田達也教授との共同研究により、人工知能技術であるディープラーニング用語解説を用いて、病理組織画像からがん細胞を高精度に判定するアルゴリズムを開発し、これを用いた国際コンペティション Camelyon17 において乳がん患者のリンパ節転移の判定精度で世界4位に入賞しました。日本国内の参加チームでは唯一の入賞になります。

https://research-er.jp/articles/view/57912

「 人工知能を用いた病理画像解析で国際コンペティションで入賞 」

2017年04月27日 | 医療 医薬 健康
「 人工知能を用いた病理画像解析で国際コンペティションで入賞 」
― ディープラーニングによるがん転移の高精度な判定 ―


日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.04.27
東京医科歯科大学

東京医科歯科大学・難治疾患研究所・ゲノム病理学分野の石川俊平教授、河村大輔助教、福田圭佑技術補佐員らの研究グループは東京大学大学院 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 原田達也教授との共同研究により、人工知能技術であるディープラーニング用語解説を用いて、病理組織画像からがん細胞を高精度に判定するアルゴリズムを開発し、これを用いた国際コンペティション Camelyon17 において乳がん患者のリンパ節転移の判定精度で世界4位に入賞しました。日本国内の参加チームでは唯一の入賞になります。

https://research-er.jp/articles/view/57912

二足歩行する“細胞内の運び屋” モータータンパク質「キネシン」の設計原理を解明

2017年04月27日 | 医療 医薬 健康

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.04.26
岡山大学


キネシンは、細胞骨格上を細胞の中心から外側に向かって、あたかも人間のように「二足歩行」しながら細胞内物質輸送を担うモータータンパク質です。これまで、この運動特性は測定されていたものの、仕組みは分かっておらず、さまざまなモデルが提案されてきました。墨准教授は、この問題に決着をつけるべく「設計原理」を明らかにしました。本研究成果は、細胞内に多数存在する細胞骨格系分子モーターの統一的理解に向けた、重要な知見であるといえます。https://research-er.jp/articles/view/57876

可逆的リン酸化反応による自律的な空間パターン形成

2017年04月27日 | NEWSクリッピング

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.04.27
東京大学

可逆的リン酸化とそれに関わる酵素・基質分子の自由拡散のみからなる系において、均一な初期条件から自律的に不均一な空間パターンが生じることを明らかにしました。さらに、分子的な性質を記述するパラメータが、パターン全体の形を制御する仕組みも明らかにしました。この結果は、自然界のパターン形成のメカニズム解明や、その調節を人工的に行う際に役立つと期待されます。

https://research-er.jp/articles/view/57917

可逆的リン酸化反応による自律的な空間パターン形成

2017年04月27日 | NEWSクリッピング

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.04.27
東京大学

可逆的リン酸化とそれに関わる酵素・基質分子の自由拡散のみからなる系において、均一な初期条件から自律的に不均一な空間パターンが生じることを明らかにしました。さらに、分子的な性質を記述するパラメータが、パターン全体の形を制御する仕組みも明らかにしました。この結果は、自然界のパターン形成のメカニズム解明や、その調節を人工的に行う際に役立つと期待されます。

https://research-er.jp/articles/view/57917