バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

皮膚移植片の適用方法

2017年04月16日 | 細胞と再生医療
出願人: モムラン テクノロジーズ,インコーポレイテッドn, MoMelan Technologies,Inc.
発明者: サビール,サメール,アフマド, トルコフ,エム.,ジョッシュ, ジーグラー,アンドリュー

出願 2013-523360 (2011/08/05) 公開 2013-538080 (2013/10/10)


【要約】本発明は、概して、皮膚移植片を適用する方法に関する。本発明の方法は、表皮植皮片を採取するステップと、皮膚移植片の基底層が被移植部位と直接接触するように、表皮植皮片を被移植部位に適用するステップとを含む。
出願 2013-523360 (2011/08/05) 公開 2013-538080 (2013/10/10) スコア:6947 審査最終処分:未審査請求によるみなし取下
出願人: モムラン テクノロジーズ,インコーポレイテッドgoogle_iconyahoo_icon, MoMelan Technologies,Inc.google_iconyahoo_icon
発明者: サビール,サメール,アフマド, トルコフ,エム.,ジョッシュ, ジーグラー,アンドリュー
【要約】本発明は、概して、皮膚移植片を適用する方法に関する。本発明の方法は、表皮植皮片を採取するステップと、皮膚移植片の基底層が被移植部位と直接接触するように、表皮植皮片を被移植部位に適用するステップとを含む。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013538080/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

幹細胞から分化誘導した角化細胞及び人工表皮シート

2017年04月16日 | 細胞と再生医療
出願人: 日本メナード化粧品株式会社
発明者: 吉村 知久, 長谷川 靖司, 長谷部 祐一, 坂井田 勉, 中田 悟

出願 2008-190270 (2008/07/23) 公開 2010-022327 (2010/02/04)

【要約】【課題】 幹細胞から角化細胞への分化誘導促進効果による、幹細胞から皮膚組織の再生を目的とした角化細胞及び/又は人工表皮シートの製造方法、またこれらを用いた皮膚の再生方法を提供することを課題とする。【解決手段】アオギリ科に属するハンタイカイの種子抽出物により、幹細胞から角化細胞への分化誘導を顕著に促進させることで、幹細胞から角化細胞または人工表皮シートの作製を極めて効率的に行うことが可能となった。また、本発明により作製した角化細胞または人工表皮シートは、皮膚組織へ移植した場合、組織の再生能力を著しく向上させた。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010022327/

骨髄幹細胞移植治療用医薬

2017年04月16日 | 細胞と再生医療
出願人: 国立大学法人 北海道大学
発明者: 清水 宏, 阿部 理一郎, 猪熊 大輔

出願 JP2005020697 (2005/11/11) 公開 WO2006067920 (2006/06/29)

【要約】本発明は、骨髄幹細胞を利用した再生治療、特に移植された骨髄幹細胞を利用した皮膚疾患の再生治療に有効な、CTACK(T−cell attracting chemokine)を有効成分とする医薬を提供するものである。特に本発明は、根本的治療が困難とされてきた先天性皮膚疾患、例えば先天性表皮水疱症に対して、新たな治療法を提供するものである。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2006067920/

アンジオポエチン関連増殖因子

2017年04月16日 | 医療 医薬 健康
出願人: アステラス製薬株式会社
発明者: 安永 邦夫, 山地 昇, 松本 俊一郎, 須田 年生, 尾池 雄一

出願 JP2003003847 (2003/03/27) 公開 WO2003083114 (2003/10/09)

【要約】本発明は、公知のヒトNL8/NEWのマウスオルトログ遺伝子(AGF)を提供する。AGFは、表皮細胞の増殖作用を有し、創傷治癒剤あるいは組織再生剤として有用である。また、AGFを表皮細胞へ強制発現させたトランスジェニックマウスが、乾癬モデル動物として使用できることを示した。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2003083114/

生体組織シート及びその作製方法、並びに同シートを用いる移植方法

2017年04月16日 | 細胞と再生医療

出願人: アルブラスト株式会社, 橋本 公二
発明者: 橋本 公二, 白方 裕司, 大橋 裕一, 羽室 淳爾


出願 JP2005002334 (2005/02/16) 公開 WO2005087286 (2005/09/22)

【要約】高い治療効果が望めるとともに移植時の安全性が高い生体組織シートを提供する。(a)生体由来細胞を調製し、(b)前記生体由来細胞を羊膜上に播種し、(c)異種動物細胞非存在下、前記生体由来細胞を培養して増殖させることによって、生体組織シートを作製する。生体由来細胞としては例えば、角膜上皮、結膜上皮、皮膚表皮、毛包上皮、口腔粘膜、気道粘膜又は腸管粘膜由来の細胞を使用する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2005087286/

細胞及び組織工学におけるLIFの使用

2017年04月16日 | 細胞と再生医療
出願人: ロレアル
発明者: ニコラ フォーチュネル, ドミニク ベルナール, コリーヌ フェラーリ, マルセル レニエ

出願 2005-153373 (2005/05/26) 公開 2005-341967 (2005/12/15)

【要約】【課題】ヒトの皮膚幹細胞及び/又は表皮前駆体の培養方法、再構成された皮膚を得るための方法を提供する。【解決手段】LIF(白血病阻害因子)、LIF類似体、LIF模倣剤、及び内因性LIFの発現を刺激可能な生成物、及びそれらの混合物から選択される化合物の有効量を使用し、ヒトの未分化の皮膚幹細胞及び/又は表皮前駆体のライブラリ又は培養体を得る。あるいは、再構成された表皮及び/又は再構成された皮膚を得る。また、再構成された表皮又は細胞のライブラリを作製するためのキット、ダメージを受けた皮膚を示す個人(第3度火傷を被った個人、及び皮膚に影響を及ぼす遺伝病を被った個人)の処置を意図した幹細胞又は再構成された表皮の調整方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005341967/