バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ミトコンドリア障害脳疾患治療剤及び診断剤

2017年04月17日 | 医療 医薬 健康
出願人: コスモ石油株式会社
発明者: 黒岩 敏彦, 梶本 宜永, 鱒渕 誉宏, 石塚 昌宏, 田中 徹

出願 2007-099508 (2007/04/05) 公開 2008-255059 (2008/10/23)

【要約】【課題】脳梗塞に代表される脳疾患の治療剤及び診断剤の提供。【解決手段】(A)一般式(1)R2R1NCH2COCH2CH2COR3 (1)(式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。)で表されるδ−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩、と(B)鉄化合物とを組み合せてなることを特徴とするミトコンドリア障害脳疾患治療剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008255059/

5−アミノレブリン酸誘導体及びその塩

2017年04月17日 | 医療 医薬 健康
出願人: 学校法人桐蔭学園, 学校法人北里研究所, SBIアラプロモ株式会社
発明者: 徳岡 由一, 古曽部 俊之, 川島 徳道, 梶 英輔, 西野 貴司, 石塚 昌宏

出願 2008-220006 (2008/08/28) 公開 2010-053079 (2010/03/11)

【要約】【課題】5−アミノレブリン酸(ALA)の投与量を増加させることなく、細胞内のプロトポルフィリンIX(PpIX)の集積量を増大させ、光線力学的療法(PDT)の効果を向上させることができる、ALA誘導体及びその塩を提供すること【解決手段】5−アミノレブリン酸アミドと糖の間にスペーサーとしてアルキレン鎖を導入することにより、がん細胞の糖認識部位に結合しやすくなることが期待できる、安定したALA誘導体:(式中、Qは、単糖残基又はオリゴ糖残基を表し、nは、2~8の整数を表す)。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010053079/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

δ−アミノ酸、その誘導体又はその塩を有効成分とする免疫機能向上剤。

2017年04月17日 | 抗体 免疫 抗原 

免疫機能向上剤

出願 2005-218436 (2005/07/28) 公開 2006-096746 (2006/04/13)
出願人: コスモ石油株式会社google_iconyahoo_icon

発明者: 近藤 雅雄, 饗場 直美, 宮成 節子, 田中 徹, 石塚 昌宏, 鈴木 貴也
【要約】【課題】 免疫機能向上剤の提供。【解決手段】 δ−アミノ酸、その誘導体又はその塩を有効成分とする免疫機能向上剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006096746/

【要約】【課題】 全ての腫瘍について、早期発見、治療効果のモニタリング、予後の診断を可能とする腫瘍診断剤

2017年04月17日 | 医療 医薬 健康
腫瘍診断剤

出願人: コスモ石油株式会社
発明者: 大倉 一郎, 蒲池 利章, 小倉 俊一郎, 石塚 昌宏, 田中 徹

出願 2005-232996 (2005/08/11) 公開 2006-124372 (2006/05/18)


【要約】【課題】 全ての腫瘍について、早期発見、治療効果のモニタリング、予後の診断を可能とする腫瘍診断剤を提供すること。【解決手段】 一般式(1)R2R1NCH2COCH2CH2COR3 (1)[式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。]で表されるδ−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩を含有する腫瘍診断剤であって、投与後、体内又は体外から採取した試料中のポルフィリン類を測定することにより診断するものである腫瘍診断剤。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006124372/

植物ベースのバイオマスに由来する溶液からガラクトースを回収する

2017年04月17日 | 健康・栄養機能性成分
.
クロマトグラフィ分画段階及び結晶化を用いた植物ベースのバイオマスに由来する溶液からガラクトースを回収するための方法。

出願人: ダニスコ スィートナーズ オイ
発明者: ヘイッキラ,ヘイッキ, ハッカ,カトジャ, ジュンパネン,ジュホ, サーリ,ピア, ヌルミ,ニナ, ラバンコ,ビリ


出願 2006-516234 (2004/06/24) 公開 2007-520195 (2007/07/26)

【要約】【課題】クロマトグラフィ分画段階及び結晶化を用いた植物ベースのバイオマスに由来する溶液からガラクトースを回収するための方法を提供する。【解決手段】本発明は植物ベースのバイオマスに由来する溶液からガラクトースを回収する方法に関する。本発明の方法において、出発溶液に、強塩基性陰イオン交換樹脂及び所望により強酸性陽イオン交換樹脂を用いて所望の順序で実行され得る、一つ以上のクロマトグラフィ分画を受けさせ、続いて少なくとも一つのガラクトースに富んだ画分を回収する。このように得られるガラクトース画分は結晶性ガラクトースを得るために結晶化によってさらに精製される。本発明はまた非−動物由来の結晶性D−ガラクトースに関する。e-kouhou 特許公開・明細書公開 2007-520195  

5−アミノレブリン酸関連育毛剤組成物

2017年04月17日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: 株式会社ミルボン, コスモ石油株式会社
発明者: 小川 聡, 櫻井 勇希, 肥後 麻衣, 高橋 真純

出願 2011-169863 (2011/08/03) 公開 2013-032321 (2013/02/14)

【要約】【課題】従来の5−アミノレブリン酸、5−アミノレブリン酸塩又はそれらの誘導体と、鉄錯体又は鉄塩とを配合した育毛剤組成物よりも高い育毛効果を有する育毛剤組成物の提供。【解決手段】(A)5−アミノレブリン酸、5−アミノレブリン酸塩及びそれらの誘導体から選ばれる1種又は2種以上と、(B)鉄錯体及び鉄塩から選ばれる1種又は2種以上と、(C)血管拡張作用を有する植物抽出物と、(D)ビタミンB誘導体とを含有する育毛剤組成物。e-kouhou 特許公開 2013-032321

「ビタミンD」摂取でインフル発症が2割減

2017年04月17日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

フジテレビ系(FNN) 4/17(月) 16:08配信
イワシなどに含まれる「ビタミンD」をとることで、インフルエンザなどの発症リスクが2割減ることがわかった。
東京慈恵会医大などの国際共同研究グループが、世界11カ国、1万1,000人のデータを解析したところ、ビタミンDを摂取し続けた人は、摂取していない人に比べ、インフルエンザや肺炎など呼吸器の感染症を発症した人が、およそ2割少なかったという。
ビタミンDは、日光に当たると、体内で作られるほか、イワシやサバ、サケなどに多く含まれている。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170417-00000566-fnn-bus_all

3Dプリンターで再生医療 まず移植用組織

2017年04月17日 | 医療 医薬 健康

2017/4/17 0:33日本経済新聞 電子版

 立体的な部品などを作る3次元(3D)プリンターを使った再生医療の研究が進んでいる。たんぱく質の微粒子や細胞の塊を積み重ね、移植用の組織や臓器を作る。東京大学は治りにくい傷の治療向けに皮膚の立体構造を再現した。福岡大学などは呼吸に欠かせない横隔膜の機能を果たす小さな組織を作り、動物で治療効果を確かめた。臨床応用できれば究極の再生医療の実現に近づく。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO15375170W7A410C1TJM000/?dg=1

サブユニットとしてOSMRβを含む受容体を介してケラチノサイト移動及び表皮修復を促進するための組成物

2017年04月17日 | 健康・栄養機能性成分

サブユニットとしてOSMRβを含む受容体を介してケラチノサイト移動及び表皮修復を促進するための組成物及びその使用

出願人: ユニヴェルシテ ダンジェーgoogle_iconyahoo_icon, UNIVERSITE D’ANGERSn, ユニヴェルシテ デ ポワチエo_icon, UNIVERSITE DE POITIERS, バイオアルターネイティブス エスエーエス, BIOALTERNATIVES SAS
発明者: レクロン,ジャン−クロード, ガスカン,ユーグ, モレル,フランク, シュヴァリエ,シルヴィ, ベルナルド,フランソワ−グザヴィエ, ボニファス,カティア, ディヴュー,カロライン

出願 2007-545987 (2005/12/15) 公開 2008-524155 (2008/07/10)


【要約】本発明は、表皮修復の分野に関する。より具体的には、本発明は、サブユニットとしてOSMRを含むヘテロマー受容体を活性化できる分子の、ケラチノサイトによるインビトロ及び/又はインビボのケラチノサイト移動及び/又は抗菌ペプチドの発現を活性化するための組成物を製造するための使用に関する。特に、本発明は、化粧用又は皮膚用組成物の製造のための、OSM及び/又はIL=17及び/又はTNFα及び/又はIL=31或いはこれらのアゴニストの使用に関する。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008524155/