バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

幹細胞の成長及び分化を調節する方法及び組成物

2017年04月07日 | 医療 医薬 健康
オタワ ヘルス リサーチ インスティテュート, OTTAWA HEALTH RESEARCH INSTITUTE
発明者: ルードニッキ・マイケル, シール・パトリック, ポレスカヤ・アンナ, フォーティン・アノーク

出願 2006-515609 (2004/06/25) 公開 2007-524611 (2007/08/30)

【要約】本発明は次のとおり要約することができる。Wntシグナル伝達経路を調節することによる、幹細胞の増殖及び/または系列決定を調節する方法及び組成物を提供する。Wntシグナル伝達経路のモジュレーター及びモジュレーター同定のためのスクリーニング方法も提供する。本発明の方法は、幹細胞増殖及び/または系列決定を誘導または抑制するため、インビトロまたはインビボで行ってよく、組織の常在幹細胞の増殖及び/または系列決定のインビボでの刺激に特に有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2007524611/

呼吸器の症状を治療又は予防する方法

2017年04月07日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
呼吸器の症状を治療又は予防する方法

出願人: メディミューン,インコーポレーテッド
発明者: リード,ジェニファー,エル.

出願 2006-509963 (2004/04/12) 公開 2007-526208 (2007/09/13)

【要約】本発明は、呼吸器症状又は1以上のその症候を予防、管理、治療又は改善するために設計された予防及び治療プロトコールを提供する。特に本発明は、環境因子又は呼吸器感染症により生じる呼吸器症状又は1以上の症候を予防、管理、治療又は改善するための方法を提供する。本発明は、併用療法、医薬組成物、製品及びキットを包含する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011057695/



呼吸器の症状を治療又は予防する方法

出願人: メディミューン,エルエルシー
発明者: リード,ジェニファー,エル.

出願 2010-257815 (2010/11/18) 公開 2011-057695 (2011/03/24)

【要約】【課題】呼吸器症状又は1以上のその症候を予防、管理、治療又は改善するために設計された予防及び治療プロトコールの提供。【解決手段】環境因子又は呼吸器感染症により生じる呼吸器症状又は1以上の症候を予防、管理、治療又は改善するための方法。呼吸器感染症又はその症候を患うヒト被験体において呼吸器感染症又はその症候を管理、治療又は改善する方法であって、該ヒト被験体に有効量のIL−9アンタゴニストを投与することを含む方法。併用療法、医薬組成物、製品及びキットを包含する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011057695/

破傷風菌が出す地球最強の毒素「テタノスパスミン」による恐るべき症状とは

2017年04月07日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

バイオの杜 2017年1月12日 バイオコラム/トピックス

テタヌス毒素とも呼ばれるこの毒素は、嫌気性の土壌細菌である「Clostridium tetani」によって産生されます。この細菌は、いわゆる「破傷風菌」です。
破傷風菌と同じクロストリジウム属の細菌としては、ボツリヌス菌が有名です。ボツリヌス菌がつくる毒素もまた同様に非常に強力な毒素で、わずか数百グラムで世界のすべての人間を殺すことができるとして、生物兵器としての研究開発も行われました。

http://pat.intellectual-info.com/bio-mori/column/27914/

抗生物質の長期摂取と直腸ポリープの発生リスクに関連

2017年04月07日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
バイオの杜 2017年4月6日 バイオニュース/研究・開発,

抗生物質を長期にわたって摂取すると、直腸ポリープの発生リスクが上昇する可能性があるとする研究論文が医学誌「Gut」で発表されました。
研究グループは、2004年において60歳以上の女性1万6000人以上の健康診断の記録を調べました。これらの女性は2010年までの間に結腸内視鏡検査を1回以上受けていました。
対象者の抗生物質の摂取とポリープの発生について関連を調べたところ、20年の間に計2カ月以上にわたり抗生物質を摂取した人ではポリープが発生するリスクが高いことがわかりました。
http://pat.intellectual-info.com/bio-mori/news/29073/

富士フイルム、機能性表示食品「メタバリア 葛の花イソフラボン」を発売

2017年04月07日 | 健康・栄養機能性成分


マイライフナビ 2017.04.05 18:22 更新

 富士フイルムは、機能性表示食品「メタバリア 葛の花イソフラボン」(120粒(約30日分))を4月10日から発売する。同製品は、体重やウエストの周囲径を減らすことが報告されている機能性関与成分「葛の花(日本に自生するマメ科の植物。古くから食品や生薬として利用されており、イソフラボンやサポニンなどの成分が豊富に含まれている)由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)」を、1日の摂取目安量4粒あたり35mg配合している。同成分には、基礎代謝を高めて脂肪の分解と燃焼を促進し、肝臓に運ばれた糖や、脂肪酸などの脂が中性脂肪になるのを抑制する作用があることが報告されている。
http://www.mylifenews.net/drug/2017/04/post-441.html

マンゴスチン製剤

2017年04月07日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願人: 飯沼 宗和n, 竹内 洋文, 花田 心次
発明者: 飯沼 宗和, 竹内 洋文

出願 2005-295978 (2005/10/11) 公開 2007-106674 (2007/04/26)

【要約】【課題】本発明は、マンゴスチン抽出物の水に対する可溶化とその抗菌製品、化粧品、医薬用品への適用に関するものである。マンゴスチンの生理活性のある薬効成分は、おもに非水溶性であり、溶解する溶剤は生体に悪影響をおよぼす。一方、マンゴスチンを水に分散させるため界面活性剤等を用いようとすると、界面活性剤がマンゴスチンをマスクしてしまい生理活性を減殺してしまう。マンゴスチンの、生体に有害な作用を持たない水への分散方法が求められている。【解決手段】マンゴスチン類を、40%以下のエチルアルコール水溶液に分散し、平均粒子径10μm以下に乳化した微細乳化物であることを特徴とするマンゴスチン製剤である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007106674/

マンゴスチンの単離方法とそれを含有する医薬品、及び健康食品

2017年04月07日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: 財団法人岐阜県研究開発財団, 財団法人名古屋産業科学研究所, アルプス薬品工業株式会社, 株式会社本陣, 株式会社三晃メディカル
発明者: 野澤 義則, 赤尾 幸博, 飯沼 宗和, 山田 修嗣

出願 JP2005011502 (2005/06/23) 公開 WO2006137139 (2006/12/28)

【要約】【解決課題】本発明は、様々な薬理作用を有するマンゴスチン誘導体を安全性が高い溶媒を用いて、効率良く精製できるマンゴスチン誘導体の単離方法と、安全性の高いマンゴスチン誘導体を含有する医薬品、及び健康食品を提供する。【解決手段】マンゴスチン果皮に水を加えて90℃以上で加熱洗浄後、洗浄した果皮に25~75%(v/v)エタノールを加えて50~85度で加熱抽出後、抽出物を濾過して、得られた抽出液を冷却して晶出する粗マンゴスチン結晶を濾取した後、さらにこの結晶を25~75%(v/v)エタノールに溶解後、再結晶させてマンゴスチン結晶を得るマンゴスチンの単離方法である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2006137139/