世界初、硬性内視鏡で生体組織の3次元イメージングに成功

―KTN結晶を用いた光スキャナーにより実現―

日本の研究.,レスリリース 掲載日:2017.04.14
大阪大学 新エネルギー・産業技術総合開発機構

NEDOは、NTTアドバンステクノロジ（株）、大阪大学と共に、特殊な電気光学特性を持つKTN結晶を用いた、小型、高速、低消費電力で駆動する光スキャナーにより、世界で初めて硬性内視鏡による生体組織の3次元イメージングに成功しました。
これにより、組織内部のイメージをリアルタイムに低侵襲な診断・治療をすることが可能になります。
https://research-er.jp/articles/view/57497

世界初、硬性内視鏡で生体組織の3次元イメージングに成功

―KTN結晶を用いた光スキャナーにより実現―

日本の研究.,レスリリース 掲載日:2017.04.14
大阪大学 新エネルギー・産業技術総合開発機構

NEDOは、NTTアドバンステクノロジ（株）、大阪大学と共に、特殊な電気光学特性を持つKTN結晶を用いた、小型、高速、低消費電力で駆動する光スキャナーにより、世界で初めて硬性内視鏡による生体組織の3次元イメージングに成功しました。
これにより、組織内部のイメージをリアルタイムに低侵襲な診断・治療をすることが可能になります。
https://research-er.jp/articles/view/57497

細胞の損傷を免疫系に知らせる脂質を発見

―ゴーシェ病やパーキンソン病の治療に期待―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.04.14
九州大学 大阪大学 日本医療研究開発機構

九州大学生体防御医学研究所、大阪大学微生物研究所の山崎晶教授らの研究グループは、グルコシルセラミドと呼ばれる生体内の脂質が、ミンクルという免疫受容体に結合し、免疫系を活性化する役割があることを発見しました。


https://research-er.jp/articles/view/57498

「腸腎連関」：腸内細菌叢のバランス制御が慢性腎臓病悪化抑制のカギ

ー腸内細菌叢は腎臓病に対して良い面と悪い面の二面性を持つー

日本の研究　プレスリリース 掲載日:2017.04.13
科学技術振興機構 東北大学 慶應義塾大学

https://research-er.jp/articles/view/57457